しおかぜ総文祭 開幕！

こんにちは。
太陽がまぶしい、夏らしい天気の長崎です。

さてここ長崎では今、第37回全国高等学校総合文化祭『２０１３長崎しおかぜ総文祭』が開催されています。
これは『文化部のインターハイ』と言われており、４７都道府県から約２万人もの高校生が、総文祭参加のために長崎に集まりました。
８月４日までの期間中、書道、吹奏楽、美術・工芸など２４部門の発表、展示が県内各地で行われます。
本校からは生徒会をはじめ、図書部、美術部、写真部が参加します。

総合開会式では、全国の高校生がこの日のために練習を重ねてきた、個性あふれるパレードが行われました。
衣装も学校ごとに色合い鮮やかで、観客の目を楽しませました。

その大会運営を影で支える長崎の高校生の存在を忘れてはいけません。
彼らもまた長崎県内各地から集合し、２年前から準備をしてきました。

テーマカラーの水色のオリジナルTシャツとキャップに身を包み、大会期間中縁の下の力持ちとなってくれています。

本校のバレーボール部も、運動部でありながら、この総合開会式の運営スタッフとして、暑い中会場である水辺の森公園で開会式成功に汗を流しました。

その様子をお伝えします。

当日は雲が広がっていたものの、蒸し暑く、じっとしていても汗が吹き出るような暑さでした。
熱中症対策として、パレード参加者にはスポーツ飲料と氷が手渡されました。

それは想像を超える数でしたが、次々と目の前からなくなっていきます。

いよいよパレードもフィニッシュ！

後片付けも、大変でした。

運動部と文化部という舞台は少し違いますが、目標に向かって一生懸命なキラキラと輝く姿を目の前で感じたり、また舞台裏で誰かのために汗を流すことの気持ちよさや達成感を得ることができたり・・・。

彼らにとって、収穫の多い１日になったのではないでしょうか。
みんな、とても素敵ないい顔をしていました。

バレー部のみなさん、お疲れ様でした！！

※写真は、総合開会式の様子

●８月の行事予定●
　　４～７日　　　　夏季学習合宿
　　　　９日（金）　登校日
１９～２２日　　　　夏季後期補習
　　　２６日（月）　始業式　頭髪検査　大掃除　色別集会
　　　３０日（金）　課題試験　認証式