9月23日に長野市東犀南区防災訓練が行われました。
そこに、広徳中学校PTAとして参加を呼びかけ、同地区8人の生徒が、日赤奉仕団、同地区給食給水班の指導のもと、炊き出し訓練に参加し、その後、災害時の心構え、行動、消防署への通報訓練、公民館からの避難訓練を行いました。
生徒達も、初めての体験に戸惑いながらも、楽しく真剣に参加してました。
また、校長先生、教頭先生も視察に来てくださり、生徒たちも大いに励みになったと思います。
災害から子供を守る、自分の身を守れる子供、人を助けられる子供を育てるには、地域防災訓練への参加は重要です。
今回はモデルケースですが、この取り組みが広がることを願います。