電車でゴーウ

　たまに電車に乗って出かけると、いろいろなことがあります。

　朝から雷雨で、ちょっとこわかったです。こちらでは「こわかった」なんて気楽に言っていられましたが、その頃静岡では、もっと大変なことになっていたのですね。記録的な豪雨だったそうです。
　また、某駅で、携帯電話を顎に挟んで話しながら、別の携帯でメールを打っているビジネスマン風の男性を見かけました。忙しそう……。
　駅で電車が停車していたら、アナウンスが。「この先の線路に人が入り込んだとの連絡があり、安全が確認できるまで、発車を見合わせます」。なにがあったんでしょう？警察も出動したようです。でも割合と早く片づいたようで、４分遅れで発車しました。

　電車から降りると、日が射していました。午前中の大雨が嘘のように、午後は暑くなりました。

「ナントカのページ違反です。」の恐怖

　ひどいよっ！私は何にもしていないのに！

　いや、なんにもしていなくはないけど、悪いことはなんにもしていないです。ちゃんとふつうに使ってます。なのに、どうしてこういう意地悪なエラーがでるんでしょう。このアプリが開かないと、困るんだってば。ページ違反だなんて、私にどーしろというんですか。

　レジストリを削除しろと書いてあったのでやってみたら起動しました。なにがどうなってそうなるのか、さっぱりわかりませんが、お陰で助かりました。

　というようなことに一晩費やして、なんだか虚しいような……。

　いや、人生なんて、そんなものかもしれません。
　タイトルが大げさすぎ？　気のせいです。（笑）

　寝不足で支離滅裂になっているかもしれないと思ったけど、このまま投稿。

一週間もあいてしまったので

　とりあえず、「生きてるよー」と言っておきます（笑）。

　何だか知らないけど、先週後半から今週前半、用事が重なって、めちゃ忙しいです。忙しいと言っても、ふだんからもっと忙しい人はいるわけで、私個人としての相対的な話なのですが。

　盲腸になった８３歳の義父、５日間の入院で無事に退院してきました。いまはほぼ元気です。年齢を考慮すると、わが家でいちばん元気なんじゃないかと思います。

　ここしばらく、蒸し暑いけれども雨が少ない梅雨という印象です。「中休み」してばっかりの、ナマケモノの梅雨？

　きのうは３０分寝坊してかなり焦り、今日もまた寝坊した！と思ったら、時計を一時間間違えて見ていました。私のうっかりウサギーズ歴に、またあらたな記録を追加してしまいました。

エアコン故障の喫茶店

　ＪＲ某駅の構内にある喫茶店の入り口に、貼り紙がしてありました。「本日空調設備故障のため、お客様にはご迷惑をおかけして申しわけありません」
　店内に一歩入ると、もわぁっと暖かい空気が感じられました。なるほど、それでいつもよりお客さんが少ないのですね。けれどこの近くに他に喫茶店があるかどうかわからなかったので、涼しくなくてもいいから、ここで時間調整をしよう、ということにしました。
　屋根のある駅構内なので、暑いとはいっても、座っているだけで汗だくというほどではありません。むしろ、注文したアイスティーが美味しく感じられました。私、いつもはよく冷えた店内で、ホットティーを飲むのですが。
　扇風機が一台、真ん中のテーブルに置いてあって、首振りで回っていましたが、風は私のところまで届きません。アイスティーを飲みながら、ぼーっと考えたのは、昔々のこと。私が子供の頃、近所の小さな飲食店は、みんなこんな感じでした。冷房が効いていたのはデパートやスーパー程度しかありませんでした。近所のラーメン屋さんで、汗をかきかき、ラーメンを食べていた思い出がよみがえってきました。
　そんなわけで、空調故障の喫茶店は、どことなくなつかしい雰囲気を感じさせてくれたので、嬉しかったです。ちょっと得した気分で店を出た私でした。

ゲシゲシと

　今年は６月２１日、つまり今日が夏至です。一年で一番昼間が長いそうです。……が、多くの人は、そんなことに気を回す余裕はなかったのではないでしょうか。大きな台風が日本各地に被害をもたらしています。

　台風が四国に上陸した朝９時半頃から、東京でも強い風が吹き、やがて雨が降りはじめました。昼過ぎから２時頃まで雨が上がっていたので、その間に買い物に行ってこられた私はラッキー。アンラッキーだったのは、子ねずみ２号です。下校時刻のころは雨風ともに強く、傘は半端じゃない壊れ方をして、本人は言うまでもなく濡れねずみでかばんの中身まで濡れていました。台風が近い時ならこのくらい覚悟するのですが、今回は四国とか近畿とかって言っていましたから、ちょっと甘く見ていましたね。本当に、学校が休校になってもいいくらいの嵐でした。
　台風の直撃を受けた地域では、さぞ大変なことになっていると思いますが、通り過ぎたあとの災害にもお気をつけください。

　今回の台風、個人的に勝手に「夏至台風」と名付けてしまおう。

父の日前日の騒動

　同居している義父が、急遽入院しました。
　朝からおなかが痛かったのだそうですが、午後になって痛みが強くなり、少々吐き気もするということで、主人が病院に連れて行きました。私は子ねずみと外出中だったし、義母は足が痛くて歩行困難なのです。
　夕ご飯の頃に電話があり、このまま入院するとのこと。なんと「虫垂炎」つまり盲腸だそうです。最近はなるべく切らずに薬で「散らす」ようになっているそうですね。これで治るといいなあ。８０歳を過ぎた人には、なるべくなら手術で負担かけたくないですから。
　……それにしても盲腸とは。そして、義父は、人生ではじめての入院だそうで、なんだかはしゃいじゃって、ぺらぺらとよくしゃべっていたそうです。少し安心しました。（笑）
　それにしても気の毒なのは主人です。このところ土日も仕事で忙しくて、やっとのんびり休めると思った土曜日に、この騒ぎ。付き添いで何時間も病院にいて、飲み会の約束もキャンセルして、遅い夕飯を食べて帰ってきて。でも、ほんとにいてくれて良かったです。私は子ねずみと外出していましたし、義母は足が痛くて歩行困難。おとうさん、ありがとう。と、父の日前日の感謝でした。

散歩嫌いな犬

　わが家では犬を一匹飼っています。雌の柴犬です。最初は玄関の外に犬小屋を置いていたのですが、あるとき激しい雷雨でおびえていたので玄関の中に入れてやったところ、それ以来そこに居座っています。半お座敷犬というところでしょうか。私はあまり動物に詳しくないので、今までに４匹ほど犬を飼った経験のある義母になにもかも頼りきりです。
　この犬、なぜか散歩が嫌いです。特に雨の日や雨上がりには、「絶対行かない！」と言っているかのように、足を踏ん張って動きません。それを無理矢理引きずって行ったりするわけです。
　こんなへんな犬はうちだけかと思いきや、ご近所にやはり散歩がきらいという犬がいました。犬は喜んで散歩をするものだというのは、ひょっとして先入観にとらわれているのでしょうか。人間のこどもだって、外で元気に遊ぶ子ばかりではないのですから、コタツで丸くなったり、よその人に吠えなかったり、ネコと仲良くしたり、飼い主を見捨てたりする犬は、案外ざらにいるのかもしれません。

　梅雨に入って雨が降り、「これでは散歩に連れていけないね……」というとき、「今日は行かなくてすむ。やれやれ」というような顔をして、玄関で寝っ転がっているんです。なんとも張り合いがない、と義母は言っています。

新しもの好き

　終末から数日間、ブログをお留守にしてしまいました。来てくださったみなさん、申しわけありませんでした。

　さて、今日の話題。
　適応する力が弱いにもかかわらず、新しいものにはすぐ飛びつきたくなる私です。そんな私を釣るかのように（笑）、舞い込んできた一通の電子メール。今日のお昼１２時から、新ブログサービスがオープン、とのこと。

　ヤブログ！

　このお知らせメールによると、「初心者の人にも使いやすい」けれども「高機能」でもあるらしいです。ずらずらと特徴が書かれていましたが、「インターフェースがわかりやすい」「戻るボタンを押して記事が消えてしまうなどということもない」「初心者にわかりにくい機能はデフォルトではオフになっている」というあたりに興味をもちました。また、「HTML＆CSS編集可能」ともあるので、ちょこっと色変えたり文字の大きさ変えたりくらいしてみたいかも、と思いました。
　登録はすぐできたのですが、記事投稿画面が重くて開きません。書き込めるようになったら、とりあえずの使い心地の感想などをこの記事にトラックバックしようと思います。

「好きなアニソンＥＤ編」に参加。

　「むだづかい日記」の記事「好きなアニメソング５つ　ED編」にトラックバックです。私はこの手の話、コメントで語り出すと長くなってしまいそうなので。（笑）
　めったに行かないカラオケに行くと、なつかしのアニソンばかり歌っているくらいですから、５つに絞るのが難しいです。でも心を鬼にして（？）選びました。えっけんさんのに負けないくらいかどうか知りませんが、古い歌ばかりです。若い方には申し訳ないですが。

●ランナー（「超時空要塞マクロス」ＥＤ）
　　私の記憶では、いつもは藤原誠の歌ですが、最終回のみ飯島真理の歌が流れていたように思います。阿佐茜作詞、羽田健太郎作曲。

●また旅支度（「マルコ・ポーロの冒険」ＥＤ）
　　小椋桂が作詞作曲、歌も。ＥＤは時々差し替えられていたのですが、一番好きなのはこれ。ほかにも「誰でもいいから」とか、「大空から見れば」とか、いい歌がありました。

●やつらの足音のバラード（「はじめ人間ギャートルズ」ＥＤ）
　　これ、ほんっとうにおすすめです。アニメ自体もオープニングテーマもほとんど記憶にないのに、この歌だけはいまだに覚えているのです。園山俊二作詞、かまやつひろし作曲、ちのはじめ歌。はて、最近ＴＶＣＭでこの歌聞いたような気が。

●ポプラ通りの家（「キャプテン・フューチャー」ＥＤ）
　センチメンタルな歌詞なんですけど、好きです。番組内容とは関係ないような、でも合っているような、不思議な感じです。山川啓介作詞、大野雄二作曲、歌はピーカブー。

●小さな船乗り（「宝島」ＥＤ）
　岩谷時子作詞、羽田健太郎作曲、町田よしと歌。当時は気がつかなかったけれど、なんだか凄いメンバーです……。きれいな曲ですよ。
　

　以上で５つ。ほかに候補になったのは、さすらいキッド（←曲名これでいいのか不安。検索かけたのだけどわかりません。「銀河旋風ブライガー」のＥＤ）、ぼくのミシシッピー（「トム・ソーヤーの冒険」ＥＤ）、I'll be home（「妖精ディック」ＥＤ）などですが、どれも曲名が思い出せなかった時点で「愛情が足りない」と思い、はずしました。
　ここに挙げたのはどれも、スローテンポのしみじみメロディーの歌です。つまり私はそういうのが好みなのですね。番組が終わって、その余韻を静かに味わいたいという気持ちのあらわれでしょう、きっと。

　今回、映画やオリジナルビデオ作品の主題歌は除外し、テレビアニメの歌のみで選びました。やはり微妙に性格が違うような気がするので、同じ土俵に上げるのは私には無理です。などという理由づけをする前に、映画とかビデオとかをあまり見ていないというのが本当のところです。

ひっかかった。

　あるテレビドラマで先週見た「次回予告」、向かいあった男女の映像と、
「好きです」
「私も好きです」
というセリフが流れてきました。これはいよいよ来週告白するのねっ！と期待して、今週の放送を見てみたら、
「ホットケーキ好きですか」
「好きです」
「私も好きです」
…やられたー。爆笑です。わざとですね、確信犯ですね、日テレさん。それとも最近のドラマを見慣れていない私が世間知らずだっただけでしょうか。まあ、べつにたいしたことではないんですが、私と同じようにひっかかった人、どのくらいいたのか、ちょっと気になります。