ねずママのねごと

日々生活しながら、あるいはインターネットの世界に遊びながら思うことをいろいろ。

ちょっとうれしかったこと

2005年08月27日 | 携帯からの短信
用事があって新宿に行きました。サブナード「ニュー日高」の「梅じゃこチャーハン」をお昼にたべました。とてもおいしかったです。梅干しの酸味とじゃこのカリカリ感が、いい感じです。卵スープと冷奴、漬物がついて935円、私にとってはちょっぴりぜいたくなランチですが、頼んでよかったと思います。前回来た時はふつうのチャーハンを食べたのですが、それもおいしかったです。そして、メニューの中心であるラーメンのたぐいをまだ食べたことがないのに気づきました。次こそは麺類にしなくては。

帰りに地下鉄丸ノ内線の改札の横を通った時、脇に設置してある伝言板に、きれいな字で「残暑御見舞い申し上げます」と書いてあるのが見えました。なんだかほのぼのとした気持ちになりました。

今日新宿に出て、うれしかったこと、ふたつでした。


特撮ファンタジーといえば

2005年08月25日 | 携帯からの短信
暑さがひと段落。台風が近づいていることもあって、曇りがちの天気でした。
ここ数日、衛星放送でアメリカの昔の特撮映画を放送しているようで(というよりレイ・ハリーハウゼン特集みたいな気がしますよ)、きのうたまたま見た大ダコの動きに感動となつかしさを感じました。そして、またシンドバッドやアルゴ探検隊の映画が見たくなってしまいました。特に骸骨とのチャンバラ。私はその方面のマニアではありませんが、何度見ても飽きません。
CDやDVDの時代でもレコードの音を好む人がいるのと同じように、CGがこんなに発達しても、昔の特撮手法を愛する人が、たくさんいるようです。若い人たちは、ああいうのをおもしろがることはないのでしょうか?


「宇宙戦争」の感想、書きましたよ

2005年08月21日 | 思い出のなんとか
 2005年7月12日の記事 でお約束?した、スピルバーグ版「宇宙戦争」の感想ですが、忘れた頃にようやく書きましたので、興味のある方はどうぞ。ネタバレなのでご注意ください。

 「宇宙戦争」(ネタバレ感想)

 すみませんが、わざわざ別ページにした意味がなくなるようなネタバレなコメント、トラックバックはご遠慮くださいますようお願いいたします。


西へ行ったふたり

2005年08月20日 | 携帯からの短信
子ねずみ1号が、ネット友達と会うために名古屋へ。主人も同行、夕方まで別々に行動し、また駅でおちあい、あしたはふたりで浜松あたりを観光して帰ってくるそうです。
日にちが決まってすぐ宿を探したのですが、名古屋はどこもいっぱい。さすが万博です。で、豊橋に一泊ということになりました。天気がいまひとつのようですが、なんとか楽しんでこられるといいな。
それにしても、新幹線を使うと、うちから名古屋までは2時間半ほどらしいです。千葉や埼玉に行くのとあまりかわりません。驚きです。
おみやげに洋風生ういろうというのを頼んでみました。名古屋駅近くの某デパートで買えるらしいです。たのしみ。


秋の気配?はまだ困る

2005年08月17日 | 携帯からの短信
きょうの東京は湿度が低かったようで、気温のわりには蒸し暑さが少なかったです。ここ数日続いた夕立もなく、夜も晴れて月が見えました。
秋が近いのかな、とふと思いました。どこかでコオロギも鳴いています。
……などと感傷的になっている場合ではないのです。先月から描きはじめた暑中御見舞絵が暑中御見舞に間に合わず、残暑御見舞になってしまったのですが、パソコンに取り込もうとした時、大失敗に気づきました。スキャナーで読み込めるのはA4サイズまでなのに、私はB4の紙に描いていたのです。四隅を切れば解決ですが、端のほうに描いたあれやこれがなくなってしまうのは残念です。そこで、切り貼りすることを考えました。細かくかきこみしてある絵だと、つなぎあわせるのが難しいのですが、私のは大雑把なので、あまり苦労はないはずです。
そんなわけで作業が長引いてしまっています。まだ、夏に終わられては困る事情がある私でした。


お盆

2005年08月11日 | 思い出のなんとか
 もうすぐお盆です。きょうはお盆用のお花や、籠盛りの野菜、お菓子などを買ってきました。 帰省ラッシュも始まりました。我が家は遠方への帰省がない分楽ですね。それでも12日から3日間、同じ都内の実家に、子ねずみを連れて行ってきます。

 戦後60年。つまり、あの戦争を体験した人は、60歳以上……その時のことを覚えている人は63歳くらいから上でしょう。日本は、「戦争を知らないおとなたち」の国になりつつあります。先日テレビで放送していた特集番組、私たちには当時を知るための貴重な映像ですが、義父母は「見るのが辛い」と言って消してしまったそうです。当事者にとっては、60年前も「昨日のことのよう」なのだと思います。


 日航機墜落事故からも20年です。旅行先の宿で主人と二人、見たテレビのニュースが、やはり昨日のことのように思われます。犠牲者に知り合いはいませんでしたが、坂本九さんがこの飛行機に乗っていた、と聞いて、ショックでした。翌日、4人救助された、さらに4人の計8人、いややはり4人だけ、と刻々変わる報道に気をとられながら、旅行していた私たち。

 知り合いが巻き込まれ、亡くなったのは、「なだしお」と「第一富士丸」の衝突事故でした。親しいわけではなかったけれど、大学のサークルの先輩だった方が、まだ20代で逝ってしまいました。あの事故も、17年も前のことなんですね。

 いつのまにか、そんなに時が流れていました。毎日を忙しく生きているうちに。そうやって人は、いつのまにか一生を終えるのでしょう。



 もうすぐお盆です。会ったことのない、ご先祖様をお迎えします。


壁にぶつかる蝉のこえ

2005年08月10日 | 携帯からの短信
 立秋も過ぎ、蝉の声がにぎやかになってきました。芭蕉の句のように風流にはいきません。このあたりの蝉は、団地の建物の壁にとまって鳴くので声が反響しています。

スペースシャトル、無事帰還。とりあえずほっとしました。

高校野球は連日の熱戦、いつテレビをつけても試合が見られる時期ですね。決勝が近づくにつれ、なんだかさびしくなってくるのは、これが終わると夏休みももうじき終わり、と思うからでしょうか。
引退したはずの三年生が呼び戻され、あわただしく甲子園に出発した高知高校。たいへんでしょうが、健闘を祈ります。対戦相手の日大三高はうちの地元にあるのでこっちも応援したいのですが。


解散総選挙に

2005年08月08日 | 携帯からの短信
郵政民営化法案が参議院で否決され、衆議院が解散総選挙になるという、ややこしい事態になりました。その影にかくれてしまった感のある、障害者自立支援法ですが、忘れずにしっかり審議していただきたいものです。郵政民営化に負けないくらい、問題が多いみたいですから。でも参議院って、あってもなくても同じじゃないかと思っていた時期があったんですが、今回のようなことがあると、やっぱり二院制は意味があるのなあと、よくわからないながらも思いました。


↑えーと、いままで知らなかったんですが、衆議院の解散で、審議中のほかの法案は「廃案」になってしまうそうで……少年法改正案とか放送法・電波法改正案とか、いろいろあったんですよね。また次回にやりなおしになるわけですね。うーん、そうか……。