ボクシングフィットネススタジオ ネクスタイルhttps://www.bfs-nextyle.com

~フィットネスな生活~
全く新しいコンセプトのボクシングトレーニングスタジオ
開業ストーリーから日常トピックスを発信

Nack5リレーマラソンの成績がアップされました!

2015-03-10 12:03:04 | 日記

Nack5リレーマラソンの成績がアップされました!

最終成績は、94位!!です。
これによると、出場チーム数は437チームだそうです。
結構イケてる成績なんじゃないですか?

後日詳細な成績表が送られて来ると思うのですが、
ベストタイム7分34秒(1.8km)って、あの急坂コースを考えればナカナカなタイムですね。
メンバーの誰なのか?は何となく予想出来ますが。

ランニングプロジェクト通信~3/9~

2015-03-09 12:47:42 | 日記
昨日8日、チームネクスタイル精鋭?10名で、
Nack5リレーマラソンin西武プリンスドームに参加完走してまいりました。
チームとして初めてのランニングイベントへの参加です。

天候は朝から雨で肌寒くテンション下がり気味で10時に集合し、厳正なるアミダくじにて走順を決めて、
11時からのスタートに備えました。
11時ちょうどにスタートし、1周1.8kmの周回コースを1周ずつ順番にタスキを渡し、16時まで5時間を
走り切るというレースです。

ヨン様?のMCで進行し、

いよいよスタート!

駅伝って、タスキを繋ぐという気持ちで、みんな思った以上に”激走”してしまうものなんです。

1時間経過順位が99位。そして2時間後96位。参加チーム数は400チーム以上ですから、予想外の好位置にビックリ。
100位以内が暗黙の目標に。益々手抜きが許されない本気モードの空気。

自然と限界まで追い込んで走ってしまいます。

3時間経過。ヤバ!100位スレスレ。


ニコニコ走ってますが、地獄のようの長い登り坂が続きます。

4時間経過。スゴ!!89位まで再上昇!
全員が3周ずつ走り終えて、4-5人が4周目を走らなければなりません。店長は泣く泣く他のメンバーに譲りました(なんちゃって。もう無理)
さあ、最終成績は??
次号に期待してください。

寒い中、メンバーのみなさん、本当にお疲れさまでした。
また、チームとして一緒に貴重な体験をできましたことを、心から感謝申し上げます。

絶食男子&女子?

2015-03-06 12:29:42 | 日記
昨日の朝の情報番組での話題。

若者(年齢の幅は忘れました。。)の、異性との交際経験ゼロ率が50%近いというデータがあるそう。
以前、このブログでも触れた”草食”を超えて”絶食”世代と呼んでいました。

街角インタビューでは、男女織り交ぜて、
「面倒くさい(=同性友達の方が気が楽)」
「告白して拒絶されたりするのが怖い」
「もともと興味が無い」
「自分に自信がない」
などと。中にはそれなりにイケてる人もいたのですが。

更に驚いたのが、「レンタル彼女」ビジネスがあるんですね。
手をつないでデート風に街を歩いて健全にお茶をしたりなんだりで、
料金は2時間で2万5千円ほど。
ちなみに「レンタル彼氏」もあるんだそう。
取材を受けていた若い男性はこのサービスの常連で、月1回の自分へのご褒美だそうで、
利用している理由に、「微妙な距離感」をあげていました。

自分の感覚では、全く理解出来ないのですが、評論家的に考えると、
SNSなどによる広く浅い繋がりの心地よさに慣れてしまい、リアルで濃密なコミュニケーションが苦手になってしまっている。
とか、
あるサークルの中で、ギクシャクしたり、悪口を言われたりしないで、なるべく穏便に済ますコミュニケーションに長けている。
とか。

僕の思いつきの仮説なんですけど、
このような傾向は、繁栄と平和の象徴なのでは。或は種の飽和。
人間をひとつの生物として考えると、”異性交際”や”恋愛”は種の維持保存行為。
生物本能的に繁殖の必要性が薄れてきているの結果なのでは。

ま、ポジティブに考えると、
世の中全てこのようなコミュニケーションが当たり前になると、激しい争い、戦争とか無くなるのかしら?

ちなみに、
私の子供2人とも彼氏彼女いません。

リスクとの関わり方を考えた

2015-03-03 18:43:30 | 日記
ひな祭りですね。
我が家にも娘がいますが、家内バタバタしていて、どうやら人形を飾るのを断念してしまったようです。
なんだか可哀想な気がするのですが、本人は全然意識していないようで。ダイエット中なのでお祝いのスイーツも
期待していないかもしれないです。でも、やっぱり可哀想だから、こんな日くらいは何かお祝いしてあげたいです。

さて、今日見たニュースの中で、高校の体育祭での事故に関するニュースに目が止まりました。
騎馬戦の騎手をしていた生徒が落下して頸椎を損傷し、首から下の身体が殆ど動かない状態になったことに対して、
市に億単位の損害賠償の判決が出たというものでした。学校側の安全監督責任を怠ったという判断です。
こんな大怪我をした本人ご家族の悲しみと苦労は察して余りがあります。
これを見て、日常生活の中でのリスクとそのリスクに対する回避能力や行動(運や間という要素もあるでしょう)、
結果責任について考えさせられました。
これらは、痛みを負った当事者と、直接間接に関係する公共或は民間サービス提供者双方に関わりますよね。

サービス業に関わる身として、安全管理について気を引き締める所存ですが、
他に懸念するのは、こういった事故があると、最近の傾向として、被害加害側双方とも、過剰にリスク回避の方向に
動くことです。例えば、この学校では(あるいは市内の学校)今後騎馬戦が体育祭のメニューから無くなる可能性
が高そうですよね。(既に廃止されているかも) 元々、騎馬戦という競技自体、危険性が高いという認識で、
とっくの昔に行われていない学校って多いのではないでしょうか。

一時期、公園の遊具での事故が重なって話題となり、あちらこちらの公園から遊具が撤去されるようになっていました。
最近の公園は、子供にとって、遊びのバリュエーションが少なくなって魅力の無い、ただの空間という場所が多いと
思います。何も無いからといってボール遊びとかしていると怒られますし。結果、最近の子供の運動能力には偏りが
あるというニュースもありました。

一方的にリスクを回避する方向に進んでしまうと、いざリスクに直面した際の回避能力を欠いてしまうという問題も
考えないといけないと思うのですよね。よく、”潔癖性”の方が、電車の中刷りを触れないとか、外出時にマスクと手袋
を離せないとかいう話を聞きますが、所詮一生無菌室の中で暮らせるハズも無く、かえって免疫能力が弱ってしまうという
ケースと似ていると思います。

大事な事は”バランス”だと思います。経験は多様性が必要です。
ということで、ネクスタイルでは、多様で非日常な体験と安全管理のバランスを考えて、サービスの質を高めていきたいなと
思っています。ボクシングトレーニングは決して危険なスポーツではありませんので、念のため。