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でんち・デンチ・電池【NEXcell】

電池って何?どんな電池があるの?環境にいい電池って?ネクセルの扱う電池って?
電池から人生までも話しましょう。

紙電池

2009年11月03日 | Weblog
中国出身でフィンランドの科学者である張は紙電池を発明しました。その製品名はSoftBatteryです。
厚みは0.7mmで薄くて、ある程度曲げられます。写真の黒い二つの点は電極です。導電性のインクで印刷されました。

電池の電圧はアルカリ電池と同じ1.5Vです。現在のレギュラー製品は90mAhです。大電流放電できませんので、小電流放電に適するRFIDタグ、マイクロセンサー、経皮医薬・化粧品パッチ、機能紙およびパッケージなどを想定しています。

将来的には、ディスプレイ、電子ペーパー、モバイルセンサーなどに応用が見込まれています。

特殊なサイズのニッケル水素電池

2009年10月14日 | Weblog
弊社は写真のような単一の倍の高さの電池(2Dと呼ぶ)を製造しております。
この電池の容量は22000mAhで20本パックして、鉛電池(バッテリ)の代わりに電源として活躍しております。

また、ハイブリッド車用ニッケル水素電池も製造しており、提供可能です。もちろん、電動工具や車椅子などの電池も提供しております。


自動車用バッテリーについて

2009年09月15日 | Weblog
すべての自動車にはバッテリーが載せています。このバッテリは鉛蓄電池です。通称バッテリです。これは鉛の板を硫酸液の中に入れている電池です。100年以上の前に発明された物です。いろいろな改良を重ねて、安いし、今も元気に働いています。但し、あまり重いから、自動車やビルの非常用電源に広く使っています。

なんで、車にはバッテリをなければなりませんか。それは自動車を起動させるエンジンをかけるためです。

ただし、バッテリ上がりということがあり、自己放電による電気がなくなることがあります。この場合、エンジンをかけられなくて大変困ることとなります。対策としては

 1. 液面はこまめにチェックすること。バッテリーを液不足のまま使用すると、バッテリの破れつを起こす危険があります。

 2. 自動車用バッテリーの寿命は通常約2~3年です。車検の時点検しましょう。

 3. 長期間(約2ヶ月)車を使わないと、エンジンをかけられない恐れがあり、ケーブルを用意して、別の車に接続して充電する必要があります。

 4. 絶対二つの接続端子(正負極)を金属で繋がらないようにしてください!
誤ってつなぐと、感電の恐れがあります。

 5. 振動の強い車だったら、端子の緩みをよく点検しなければなりません。

 6. 冬場や夏場では車にエンジンをかけてから、約5分後クーラーを使ってください。しばらくバッテリに充電したほうがいいです。


ハイブリッド車に充電したらいかがでしょうか?

2009年09月01日 | Weblog
今の100%のガゾリン車の代わり、未来の車はどっち?ハイブリッド車?それとも電気自動車?どっちは本命でしょうか?
新聞やテレビ、一般誌などがこぞってその動向を報じています。

量産・販売してから数年間経てて、ハイブリット車は金融危機で今はものすごく人気で、景気の起爆剤となりそうです。
三菱自動車をはじめ、来年も日産は電気自動車を発売する予定です。電器自動車はもっといいかもしれないという期待感が大きいようです。

ただし、電気自動車の中には電気部品をいっぱい使うし、電池の容量に依存する航続距離や充電設備、価格という電気自動車の仕様はまだ心配している声も少なくなりません。電池や充電器の故障を直す工場も多くはないので、トラブルがあったらどうしようと思います。

そこで、提案いたします。
 電池のハイブリッド車を改造して、充電できればすごく面白いでしょう。
 ● 使用電池が少ないから、充電時間も短いです。
 ● ガゾリンをすぐ節約できます。もっとエコです。
 ● かなり普及しやすいです。

いかがでしょうか。

なぜデジカメの電池は機種にとって違いますか?なぜ統一しないでしょうか?

2009年08月30日 | Weblog
100年間ほど使っている乾電池はほぼ単1、単2、単3、単4ぐらいです。少しサイズが違っても直径が同じで高さだけ違います。

ここ15年ぐらい前から発売してたリチウムイオン電池は携帯電話やデジカメをメインに急速普及してきました。使う電池の電気仕様もほぼ同じ3.7Vで、本来単3電池みたい統一すべきです。

しかし、同じデジカメの製造メーカーなのに、電池の形状もぜんぜん違います。たまに同じサイズでも違う品番です。しかも、店舗にはあまり置いてないし、あってもものすごく高いです。
今現在はたぶん数千種類にのぼっています。

これはユーザーには迷惑をかけるし、時代の流れに全く合わないで、資源の無駄です。

この点は新しい政府が誕生したら、メスを入れるべきです。日本は世界を先駆けにして、10種類ぐらいに統一してほしいです。

ニッケル水素電池の進歩

2009年08月12日 | Weblog
 2001年頃、ニッケル水素電池(Ni-MH)の容量は1200mAhぐらいしかなかったが、今は2600mAhです。また、通常のNi-MH電池は満充電しても保管しているうちに自己放電によって儲存している電池はどんどんなくなります。そこで、自己放電の少ない電池を各社は開発成功して、すでに発売中です。
 自己放電の少ない電池は下記のメーカーです。
   メーカー       品  名
  三洋様      エネループ(eneloop)
  パナソニック   充電式エボルタ(EVOLTA)
  ネクセル     エナジーオン(energyON)

 これらはアルカリ乾電池の代わりに使用可能です。エコであり、経済的で、今の時代ではぜひお勧めします。

 今後、もっと楽に充電できる電池を開発すればいいと思います。例えば、充電器にセットしなくても、太陽の光に当たるだけでも、電気が電池の中に入れることとか夢みたいのことを想像して、楽しみですね。


暑い夏では電池を保管する時の注意事項

2009年08月07日 | Weblog
電気を貯存する電池を保存しているうちにすこしずつ電気を消耗しています。これは自己放電と呼びます。自己放電に影響を与える要因は温度が一番です。暑いほど自己放電が早いのです。湿度も高いほど自己放電が早いです。

今は夏場で、電池の自己放電が早いです。涼しいところに保管したほうがいいです。冷蔵庫に置いてもいいが、結露に注意してください。

車には鉛電池(バッテリ)が搭載していますので、もし長期間不在で使わないとすれば、バッテリ上がりの原因となります。特に空港に置いて長く出張する場合は帰るときエンジンをかけられない恐れがあり、気をつけてください。

補聴器用空気亜鉛電池の写真

2009年07月27日 | Weblog
現在市販のデジタル式補聴器はものすごく小さいです。耳の穴に入れますので、使用の電池も小さいです。しかも、安全性もすごく高く要求されています。

写真は当社で作られた空気亜鉛電池です。性能をチェックしてみたが、非常に安定な性能を有しています。当社の試験室で他社の製品に性能比較して、かなりいい結果が出ましたので、自信を持って販売しております。

皆様是非試してみてください。他社の商品を比べてみください。

池袋駅の電車線

2009年06月27日 | Weblog
出張で東京に来ました。池袋駅の近くに泊まって、週末仕事はないので、駅の付近で散歩して、福井に比べてものすごく賑やかです。やっぱり人口の多い都会ですね。

駅の電車線を見ると、電車は重ねて走っているみたいです。JRも都電も私鉄もあり、池袋から東南西北へ放射線に走っていて、一日何十万人のお客様は乗車して通勤・通学・出張などをしていますね。
電車線を見ると、地下から地上まで電車線は二重も三重も重ねて運行して、すごい工事ですごい知恵ですね。

池袋駅は今東京の北部の一番重要な部分で、ここで乗り換えする人々は数多くで、飲食店などはものすごく増えたそうです。もう新宿並みたいですね。今後もっと発展するでしょう。