でんち・デンチ・電池【NEXcell】

電池って何?どんな電池があるの?環境にいい電池って?ネクセルの扱う電池って?
電池から人生までも話しましょう。

人生への充電エネルギーは何でしょうか

2008年06月21日 | Weblog
そこで、前回の続き、論議したいと思います。

人生は充電池のようにしようと申しましたが、充電エネルギーはどこから来るのですか。どのように自分の人生に充電できますか。どんな方法で充電すればいいのでしょうか。

充電エネルギーの本は、やはり勉強するという欲望でしょう。いつも前向きという姿勢でしょう。常に自分を高めていくという考え方でしょう。いつも頑張ろうという気持ちですね。

充電方法がいくつかの方法があると思います。ここで、3つ挙げます。

 その一、読本。有名な人物の伝記や歴史、科学、哲学、小説または童話もいいから、いろいろな本を読んでください。参考になりますよ。すごい人もすごく悩んだことがあります。

 その二、会話。人と話すこと。世の中で一人では生けられません。やはり、家族や友達などとよく話し会って、嬉しいことも悪いことも話してください。話して、やはりみんな同じだなぁと思われますよ。

 その三、体験。なんでもいいから、いろいろなことをすると、いろいろなむずしいことに当たって、やはり啓発があります。スポーツでも食事でも資格を取ってもそれぞれの特性があり、それぞれのことによって自分の考えに役立ちます。

皆様はどう思いますか。

人生を使い捨ての電池みたいにしないでね!充電池にしましょう

2008年06月13日 | Weblog
日本では一日に平均約90人が自殺で亡くなっています。年間では33000人ほど自分の命を落としています。

先週無差別殺人事件がありました。
先日また無差別殺人事件がありました。
毎年のように無差別殺人事件が繰り返されます。

世の中では自分でも他人でも尊い命を一瞬でなくすことが、もう日常茶飯事になっていますね。悲しくてたまりません!!

自殺者、または殺人者はいろいろな言い訳があるが、大抵「生活が疲れた!」、「失望感!」、「自分を捨ててもいい」ということからスタートして、急激に別の方向にいってしまいます。
人生は確かに本当に大変です。
でも、自然に生きることをやめて、自然の人生を捨てて、全く道のない路地に入ることは本当にいいのか?
いい時も楽しい時も、毎日寝る前に自問してください。

私は、電池を例えにすると、人生を使い捨ての乾電池にしないで、繰り返し使用できる充電池にしようと考えております。

つまり、暮らして疲れたり、勉強して疲れたり、誰かとケンカしたり、恋人にふられたり、病気で悩んだりするなどいろいろな不愉快なことがあっても、あくまでもしばらく自分を休もうとしよう。一休みしよう。
使い捨てにしないで!
充電しよう!
充電して、元気になってから、またスタートしましょう!
これでいいでしょう。

私たちはすべて凡人です。
偉くなる人はたまたま運がいいんですよ。偉い人も悩んでいますよ。すごい偉い人も充電必要ですよ。

人生を苛酷に使うときもあれば、普通に使うときもあります。でも、充電も必要です。
ですから、「充電人生」を過ごしましょう。そして体も内臓も自然に劣化して、自分の人生が自然になくなることを迎えていこう。

これは一番いいですよ。

容量の大きい電池のほうが本当にいいですか?

2008年06月11日 | Weblog
乾電池は容量を明記してないので、普通ブランド物か安い物を買うことが多いと思います。

充電池を購入する時、大抵の方は容量の大きい電池を選びますね。
なぜかと問うと、大容量のほうが何か長く使えそうな気がするからですって。
それはほんとうに正しいのでしょうか。

実は、電池の仕様から考えるとそうでもないのです。

普通のニッケル水素電池は自己放電により約半年で電気がなくなり、半年ごとに一度充電しないとだめです。
現在弊社で売れているエナジーオン(充乾電池)は容量が2000mAhですが、通常デジカメやリモコンなどに使う時は、2600mAhのニッケル水素電池と比べても使用時間はそんなに遜色がありません。それほど大電流を流さないで長い期間で使用する電子機器(時計やリモコンなど)は、むしろエナジーオンのほうが長く持つといったら驚きますか?

ご興味のある方はぜひテストしてみてください。

地震が起こったときの電池

2008年06月06日 | Weblog
5月12日14時28分、中国四川省で大地震が起きました。それは本当に大変で悲惨な天災でした。
この地域ではあまり地震はなかったので、ほとんど予防策を取っていませんでした。二千年前立てた古い建物も壊れたそうです。
地震の発生後一番欲しかったのは、水と懐中電灯と電池だったそうです。というのは、携帯電話で連絡するのにも、ラジオにも電池が必要です。普段あまり気にしない電池は、緊急時に大きな役割を果たしてますね。

この地震を考えると、地震などの天災に備えるため、私たちは日頃から防災グッズを用意しておいたほうがいいと思います。ぜひとも充乾電池(エナジーオン)を手元に置いて(充乾電池(エナジーオン)は一年間充電しなくても電気があり)、いざという時にお役立てください。

最後、この地震を教訓として、防災意識を高めましょう。