補聴器用空気亜鉛電池を製造開始

弊社は大手の空気亜鉛電池（以下は空気電池）の生産ラインを購入して、しかも指導した上、補聴器用空気電池を今年4月頃製造開始します。

空気電池は補聴器にとって欠けない物です。良質の品物を作ります。

空気電池は容量が高く、安全で、今後「金属ー空気充電電池」が大変注目されます。例えば、昨日発表された産業技術総合研究所の成果によると、理論上現在のリチウムイオン電池の300倍以上の容量を持ちます。こうして、携帯電話は一回に充電して数ヶ月使えるし、大変エコで便利ですね。大いに期待しております。

しかも、電動車に使えるから、あと何年後ガゾリン社はなくなり、全部電池の車になるかもしれません。

弊社は、いろいろな会社の協力を得て、新商品も開発しております。

浅間山

先週より電池の研修のため群馬県安中市に来ました。
いろいろな知識を勉強して、今後の仕事につながり、大変いいこととなります。

今日天気がよくて、アパートから遠く見て、浅間山の頂上から熱気がまだ続けて噴火しているようです。

週末住んでいる安中市を調べてみると、ここは昔の上野国がわかりました。しかも、昔ここから京都へ行く中山道だということです。歴史のある町ですが、今道路には人が少ないし、結構寂しく感じております。

職場で多胡様という姓の方がいます。髭が多いので、もしかしたら中近東からの人ではないかと思います。ネットで調べて、やはり多胡は多くの胡人を意味するものではないかという説があります。
日本人はやは台湾や琉球や朝鮮半島を経由してきた民族だろうと思います。ですから、海外の文化をすべて吸収している勉強心が強いですね。