皆さんこんにちは~

今日は風がビゥービゥーと凄かったですね

私の地元では、砂ぼこりがひどくて、こんな強風の日は必ず口の中がジャリっと・・・します


さて!
本日はピストンについてお話します

金管楽器のトランペットやユーフォニウム・ピストンチューバを吹かれているかたなら、お馴染みのピストン


こちらはユーフォ二ウムのピストンです

バルブオイルを注すときなど、この状態の物を見る機会は多いと思います

では、このピストン

どのくらいの部品が集まってできているかご存じですか

早速分解していきましょう~

ジャジャジャンッ


実はこんなに沢山の部品でできているのです

小さな部品1つ1つ、楽器を演奏する為に必要な部品なんですよ

1つでも欠けていたり、交換時期をむかえていると、演奏に悪影響を与えてしまいます

でも

ここまで分解すると、元に戻せなくなってしまう可能性があるので
絶対に



金管楽器は、木管楽器に比べると比較的扱いやすく、調整も頻繁にやらなくて、大丈夫のように思われますが

実はこんなにたくさんのパーツがあり、シンプルな構造だからこそ、1つ1つのパーツが重要になります

金管楽器も定期的に、楽器屋さんで見てもらうようにしましょう

では、次回に記事もお楽しみに~


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