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日々の備忘録

木戸孝允法要

2012-05-26 | 幕末
五月二十六日土曜日晴午後二字より霊山にて木戸公の法要がありました

お花とお供えと榊でいっぱいの墓前


松子さんのお墓



神式で神主さんが木戸さんの功績をつらつらと言うのですが、
後半、岩倉使節団の楽しい旅行(←おい)から戻ったら、
もう西南戦争になっていた
骨董屋さんとか行ってたのにな←いらん、それ

ここの写真も撮りたかったけれども、なんかそんな雰囲気一切なし


巫女さんに榊をもらって、一人ずつお参り。


法要が終わると、禁門の変で亡くなった墓前にお水をあげるの図。


3回目の人が多くて、みなさんかなり手慣れています。

高杉付近の見たことのないにぎわいの図



時計をちらっと見たら、二字四十五分でした。
だいたい、三十分ぐらいなのかな?

このまま下山するのは、勿体ないので、あんまり行ったことのないところへ。
人がここまで多いのは、初めてです。

びっくりしたのは、これ


河上彦斎の墓って昔(十年前)あったっけ???

んで、横井小楠の墓。


あったのか???

結局、1時間くらいいました

玄関前に一応法要の案内がありました。



何処に行く予定もないので、久しぶりに隣接する霊山歴史館へ。


今年、移設された木戸邸の灯籠が!





結局、閉館までいました


やっぱ、ワタクシ、幕末が好きだ~~~~


帰り、八坂神社にて。
練習してはりました。