超ネタバレです！
まだ見てない方は読まないで下さい。
場所は東京芸術座。
今公演で有楽町の芸術座からさよならして、どこに行くのか知らないけど（おい）
お引っ越しするようです。
確かに、今年行きました明治座よりもこじんまりとした開場で
市民会館？というくらいの規模でした。
ワタクシは、１／８の昼夜と行きまして、
昼は、１列目、夜は２列目とどちらもほぼ真ん中。
１列目の時はマジで真ん真ん中でした。
ホントに狭いところで、舞台との距離は手が届く５０ｃｍくらいで
隣の人は何度も舞台の上にお茶を置いて叱られてました。
それくらい近くでした。
１列目の時は、最初の船のシーンで二人の顔が見えないくらい近くで
ん～～損かもなんて思いながら見てました。
場面転換の時に徳島と淡路の古地図の幕が下がるのですが、
それ、様々な効果のために少し透けてるんですが、
１列目だと暗くてもほぼ見えて大道具さんの動きや
小道具に蛍光テープが貼ってあることや
お登勢が怪我をして布団に寝てるシーンの前にかちゅがこっちを
しばらく見てたこととか見えてラッキーでした。
思わず手を振ろうかと思いました（てへ）。
その後、小道具さんと二人でお登勢ちゃんに布団を掛けてあげるのよｖ
おぉ～手伝うんやぁ～と感動してしまいました。
そんなこんなで、１回目は、内容を殆ど把握してませんでした。
幕がしまっている間、お玉さんのナレーションが流れるんですが、
聞いちゃいねぇ。目の前の目まぐるしく変わる舞台に目を奪われてました。
２列目もそうは変わらなかったのですが、
（船のシーンがやっぱ見にくい、帆先でかちゅの顔が見えなかった（ＴＴ））
やはり中の様子は見にくく、１列目でよかったぁ～と。
話は、ＮＨＫの金曜時代劇でやっていた内容＋αって感じ。
まぁ原作まるまるそのままやってしまってます。
が、陸太郎とは結婚しないの（何故？）。
んで、久慈さんって出てきてたっけ？？？
オリキャラがお玉さんて間者ですよね。
すっごく気になったのは、貢さんの傷。
静内に行ってから消えてます（おや？）。
あの綺麗な顔に傷ってのがツボなのにな。
お玉の腕に抱かれて死ぬシーンは、
お玉さんが羨ましかったぁ～
だって、これから５０回近くかちゅの顔をむにゅっとか
ほっぺたぺちぺち叩けるんだよ？
いいなぁ～（※泣くシーンです。）
最後のシーンは、えぇ？終わったの？？？
ゆーくらいあっけない。
カーテンコールがあるから、あぁ終わったのかと。。。
千秋楽近くなると、違ってくるんだろうな。
なんだか寸づまりだったから。
でで、どうなるかと思った土方歳三。
おもくそ！怪しい。
あんた、なんで淡路にいるの？
なんでアイヌに拾われてるの？
絶対あの人、土方の名を語った偽物だわ。
関係ないけど、土方さんが履いてたブーツ、
ワタクシが履いてたのに似てた。
リーガルですか？？？
形が古くさいのが特徴（おい）。
もっと関係ないですが、金子君、
龍馬に扮して地元長崎の某大学のＣＭをしていて
路面電車やＴＶＣＭに頻繁に登場してます。
夏行ったとき、頻繁に見ました。
電車は中も外も金子君電車でした。
時間は、３時間。
ワタクシ、明治座が４時間だったのでそう思いこんでました。
１時間余る時間。
どーしようと以前から行ってみたかった
「勝と西郷の会談場所跡」に行きました。
上野に行こうかとも思ったんだけど
そんなに時間がなさそうだったから。
で、東京タワー拝んで夜の部に挑みました。
上の写真は、舞台をこっそり写しましたvvv
花道もなくて本当に普通のホールでしょ？
フラッシュなしで写したからぼけてますが。
これから、３時間を２／２７までやるのよね。
大変だわ。
体に十分気を付けて頑張って欲しいものです。
加油！
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２／２８舞台も終わったので感想の色を編集しました（３／２）。
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ONE NIGHT SHOW AT THE BALLROOM
