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日々の備忘録

Hedwig and Angry Inch

2012-09-24 | Hedwing
Hedwig
大阪千秋楽に行ってきました。

三上→山本を見てきたが
ほどよく、Hedwigでした。
でも、三上ヘドには負けるね~
あの下ネタの思い切りのよさは、年の功なのかな。
森山ヘドは、照れがありましたね。
なんとなく、三上は引いている客をおちょくっている感じがした。
で、山本ヘドって、そういうことあったっけ???
なんか、お上品だなぁ~という印象でした。

ワタクシのイメージHedwigは、三上ヘドが完璧ですが、これは揺るぎませんでしたね。



今回は、日本人の設定で
「ヘドウィグ」とか「イツァーク」とか「トミー」とかってのがよくわからんが、
「まさお」とか言われるよりはましなので(笑)、よしとする。

原発の設定は悪くないと思うけど、
壁がなくなること=爆発がよくわからんかった。

ベルリンの壁の中の人(東ドイツ)は、共産国で抑圧されていて、とにかく自由がない!
だから、ヘドウィグはなんとしても出たい!自由になりたいと思っていたのに、
代償としてなくしたものまである上に、男に捨てられた~~~Orz
な感じだと思うんだけど、
爆発しちゃったら、ざまあwな印象を受けるのだが。
それとも、壁だけ爆発したの?
や、生まれ故郷がなくなっちゃったんだもんとか言ってたから、なくなったんだよな。

ベルリンの壁崩壊って、
中に居た人がなんの代償も払わず、自由になる出来事だから、
放射能が一瞬でなくなる物質やら薬が開発されたとか、、、
一気に解決できる出来事じゃないといけないのでは?と思った。

ママもどうしているかわからないとか、え~~~~~やし。
や、ママは、優雅に沖縄辺りでバカンスしといてください!

んで未来は、福島から出るのにパスポートがいるのねTT
そんなことになるとは、悲しすぎるTT


とまぁ、設定に不満は、少しありますが、
歌もバンドも、よかった!
音もちょっと抑え気味だったけど、爆音だったし♪
なにより、若い!という印象が(笑)
飛び跳ねるし、会場をいす伝いに走り回るし。

ワタクシ、1Fフロアの段前一番後ろだったんですが、
通路になっていたので、結構空いていたんだけど、ジャンプして飛び移っていました。
もちろん、スタッフが椅子を支えていたり、移動させていたりしてたけどね(危ないし)。
で、疾風の如く2Fへ。
どうやって、行ったのかわかんなかったし。
気がついたら、2F席前列にいてびっくし。


そうそう
斜め前の人が、なんで来たのかわからないような
ご婦人様(60代後半?森山ファン?)だったんですが、ずっと耳押さえていました。
きっと初めてだったんだろうね。
こんなLIVE。
いい経験になったんじゃない?



えっと、イツァークについては、
エミ・エレオノーラも歌がノイズだったので、好きではなく、
ましだなと思ったのが、中村中。
で、今回のは、何???
男でもない、女でもないって、どういうこと?
太陽でも、月でも、地球の子でもないってことなのか?
両性持っているほうが、ってか、や、存在意義がわからなかったね。
しかも、めちゃめちゃかわいいお姿に、お声。
もう全くイツァークじゃないし。

イツァークに対しては、ママがやってきたことを、
仕返しみたいな形でイツハクにも同じようなことをしてしまうと、思っていたんだけど、
単なる雑用みたいになっていて、可哀想だった。
イツァークは、同じように国を出たくて、女の姿にならないことを代償として
着いてきたわけで、もやもやしてしまった。

あと、彼女?の台詞が全く聞き取れず。
最後の「森山未來の歌が聞きたいか!?」しか聞き取れなかった。。。


ノリ的には、最初からオールスタンディング!
イツァークが歌う「Random Number Generation」後、ヘドウィグが衣装を替えて再登場。
そこで、「話が長くなるから、座ったら?」みたいなこというので、座りました。
座ってたら、「よく頑張ったわねv」ってほめてくれましたw


アンコールは、なぜか「My Way」
んで、トミーヴァージョンの「Tear me down」←これはすごかった!
アンプから飛び降りるし。


あと、バンドメンバーへの試練コーナーは、
暗い洞窟を抜けると、裸で鹿の面をかぶり、崇拝されているっぽい人が橋下だった(笑)
井の中の蛙というところでしょうか???イヒヒヒヒ
維新の会に嬲られるの~みたいな感じでした。



結果的には、満足だけど、
歌がすばらしかったので、できるなら、普通の設定の森山ヘドも見てみたいな。


残ってるんだね。
三上ヘドサイト(http://www.parco-play.com/web/play/hedwig2/top.html)
あぁ~なんか妖艶だ。
香りにも魅了されたな。。。
また三上ヘドが見たくなっちゃった。


ジョー繋がり?

2012-09-20 | オダギリジョー
なんだってぇ~???

新島襄をオダジョが!???

報知



そうだ!彼は、アメリカ英語だ!

オダジョもアメリカ留学したから、アメリカ英語だ!

もうイメージ的に、「パビリオン山椒魚」な雰囲気になるのかな?

あかん!笑える



その他のキャストを見てみると、

斎藤一出てきて、

んで、時尾さんも出てくるのね


なぜに、オダジョ?

大久保やって、数年後に、近藤やった原田泰造みたい

同じ時代は、止めた方がいいと思うのだが


昨日のやってたヒストリアで知った「中野竹子」は黒木メイサ(え?大丈夫?)

さらに、大丈夫?な孝明天皇の染五郎。

岩倉が、小堺さんで、

容保が、今をときめく綾野剛で、

慶喜が、小泉孝太郎、

勝海舟が、八重歯の生瀬さんで、

西郷隆盛が、刃衛な吉川(かっこよすぎ)。

じゃぁ、大久保は?

つか、木戸公出てきてくれ!

ちょくちょく、お節介な変なおっちゃんでいいから!(←をい

たのむ!


英国王のスピーチ

2012-09-16 | 葛山信吾



本日のマチネーに行って参りました。

まずは、腹ごしらえ。

会場近くのお店へ。
11時頃、森ノ宮に着き、歩いて5分もしないうちに到着。
11時開店であっという間に、席が埋まっちゃいました。


C定食 ¥1300-

ハンバーグ、甘鯛のフライ、カニクリームコロッケ、海老フライ


結構満足
お隣さんは、オムライスを食べてましたが、おいしそうでした
また、機会があれば、大盛りを挑戦しようかと



食事が済み、会場へ。



どでかいポスター写真が会場前に。

でも、かちゅはいない



パンフは、2000円。

かちゅは、1頁のみ












こちらから、ネタバレになります。





スポーツ新聞で、ネタになっていた全裸シーンですが、
言われなきゃわかんないレベルだったね


一番、驚いたのは、


東よりもかちゅの方が背が高~い


まぁ、少しなんですが
もう少し、大きいと思っていただけにびっくりでした



全体的な感想は、みなさん言われているとおり、暗転が多い

前半特に。

あと、気になるのが、

演出上だと思うんですが、
お世話する人、スタッフ丸見え状態なんです。
それが思いっきり、スタッフTシャツに、カーゴという現代丸出しの格好
黒子の意味なのか、黒いんですが、、、
なんか、世界にのめり込めないんですよね。
テレビで見てる映画のように、
ちょくちょく、CMが入って、世界を絶たれるみたいなイライラ感

ん~~~~
せめて、みんな髪は、ひっつめて
執事な格好風の白シャツに黒ズボン(今回のカーゴでもギリOK)ならよかったのにな~と
勿体ない気分になりました。

だって、スタッフも適当に動いてるんじゃなくて、
演技もするんだよね~。
そのミスマッチ具合が気になって気になって

そういう理由で、全くのめり込めない状態で、後半を迎えました。



かちゅ部分ですが、
飛行機操縦格好で、おしまいかと不安になりましたが
意外に、登場
次が、葬式→パーティー→即位→退位→最後のシーン
くらいだったかな。

正装
もーねーやっぱね、かちっとした格好ってものすごく似合うのよ

文句なしに、かっこいいです
あと、スーツシーンなんですが、
東だって、鍛え抜かれたボディなのに、なんか貧弱に見える。
そういう演出だったのかな?

それとも、かちゅは、やっぱ巨乳なんでしょうね。
上半身が大きく見えて、ここでもビックリ。

ふとした拍子に、声がよくなるので、ドキッとしてしまうんですが、
テンションが上がると、聞きづらい


後のエドワード8世が気になったので、調べてみました。

退位後、オーストリア→→フランスと渡り、半年後、ようやく、念願のウォリスと結婚。
イギリスに戻る予定にしていたが、反対され、行く場所を失った夫妻は、反対を押し切りドイツへ。
戦争色が濃くなると、フランスへ。
紆余曲折を経て、バハマの総監に。
戦後は、フランスへ。
戦後も王室とは、不仲だったが、
1965年、ウォリスが「ウィンザー夫人」と認められた。

その後、病魔に蝕まれ、1972年、
死ぬまで、ウォリスと結婚生活を共にし、天寿を全うしました。

舞台でも、最後のスピーチの時に話していた後半。


「私が次に述べることを信じてほしい。
 愛する女性の助けと支え無しには、自分が望むように重責を担い、
 国王としての義務を果たすことが出来ないということを。」
(But you must believe me when I tell you that
I have found it impossible to carry the heavy burden of responsibility
and to discharge my duties as King as I would wish to do without the help and support of the woman I love.)


当時としては、本当に大変な勇気だったと思います。
現代の今でさえ、やっぱりおいそれとは、許されない行為だろうし。
この方は、この方で、スゴイ人です。
勉強になりました。


ちなみに、昭和天皇と交流があり、
一緒にゴルフもしたことがあるとか。
昭和天皇のゴルフは、お世辞にも巧いとは言えなかったが、
手加減をし、僅差でエドワード8世が勝利したようで、
根は、とってもお優しい方だったんでしょうね。



映画の方を見たことがないので、
こちらも是非みたいです。






は~今年は、もう終わってしまった~
もう、カウントダウンですね

PDFで簡単にみれちゃう

2012-09-11 | 幕末
近代デジタルライブラリーで「木戸孝允言行録」をぽちぽち見ていると
蔓延元年六月に村田蔵六と連名で幕府に提出した「竹島開拓の建議」なるものを発見!
正しくは、「竹島開拓建言書草案」というらしい。
NOWな話題だね^^

内容は、
長州の海岸から数十里北に竹島があって、
朝鮮人は欝陵島って呼んでるけど、
文禄くらいから、漁場で、元禄七年まで池田氏のものやったのに
元禄七年から幕府が渡航を禁止したら、朝鮮の地図に載っとるやんけ~><
ここら辺りで、長州の領土にして開墾して
5,6軒家を建てたりしたらどう?
ってなもの(むっちゃ意訳;はい。ワタクシの訳はこの程度w)。

とまぁ、なんとも長州らしい案ですが、
もともとは、吉田松陰の案だったみたいだね(納得)。
結局は、幕末~明治開化の混乱でうやむやになった挙句、
日清で勝ったおかげで、朝鮮をもらえて、
あの辺り全部日本になったため、
ほったらかしの島になった模様。

なんか建てて、誰か住んどけばよかったのにね~
尖閣もしかり、ずっと鰹節作っとけばよかったのに。

まぁ、やつらのことだから、住んでても
戦後の混乱に乗じて、殺して乗っ取ってただろうけどぉ(-。-)


にしても、近代デジタルライブラリーができて、
本当に楽しすぎる!!!

関係文書もデータ化しないかな~(U人U)



るろうに剣心(ネタバレあり)

2012-09-04 | 幕末
映画の日。

PERSONZのLIVEだ!

ついでに、行っちゃおう!

そういうことで見に行きました



『るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~』

1994年から1999年まで週刊少年ジャンプで連載。
コミックは全28巻。

アニメは、1996年から1998年まで放送。




高校の時、女子校だったんですが、
なぜか、教室には、ジャンプが毎週あり、読んでました。
なければ、コンビニに行って読んでました。

これが、きっかけとなり、
司馬遼太郎の「燃えよ剣」・「幕末」・「新選組血風録」・「花神」を読み
大河ドラマの「花神」(総集編)を見
桂小五郎に、はまり(なぜ?)、
もろもろの本を読み、山口を周遊し
現在、ちまちま「木戸孝允日記」を読んでます。

本当にちまちま


まぁ、いわゆる歴女になったきっかけを与えてくれた作品でした

幕末という混沌とした時代を知らなかったので、
まず、時代背景が知りたくなるが、
教科書には、ペリー来航→安政の大獄→大政奉還して、
明治になり、憲法ができ、日露戦争、日清戦争へと瞑想し始める。。。
くらいで、細かくは、載ってはいない。
そして、テストにも出ない。

ということで、漫画を読みながら、よくある「簡単にわかる幕末」みたいな本を読みながら、
楽しい高校~大学生活でした。

京都に近いおかげで、史跡にも行けたしね

大学に進むに当たって、
史学部に行くかどうか迷ったけれども、
これって、自分で学べるよな~と思って、別の学科に行ったけれどもね。
まぁ、すでにもう桂小五郎にしか興味がなかったしな。




まぁ、、、いろいろときっかけになった思い入れのある作品です。


ちなみに、るろうに剣心と言ったら、この曲が浮かぶ。








(ここから、ネタバレ感想です。)




大概、原作と違う!ってのが、実写化の登竜門。
あえて、原作は読まずに
あの頃の記憶を少し、持ちつつ見に行きました。


剣心役が「佐藤健」って発表があった時点で、もうありだ!と思ってました。
何より、ちっこくて優男ってのがポイント!

期待していた通り、
もう等身大の「剣心」そのものでした
何度も、

「剣心や~

って、シーンが多く、和月も太鼓判の役者さんですね。
「おろ?」って、言わないと思ってたけれども、
言ってくれちゃってましたね。
アニメの涼風さんの「おろ」は、違和感あったけれども、
こちらは、まぁ違和感なかったね。

着流しは、原作でも京都篇でしか出てこなかった貴重なお姿(確か)。
久々に萌えました



薫ちゃんも、きゃんきゃんほえる小娘感が出てて、バッチリ!



で、佐之助ですが、年が1人取りすぎててどうなんだろうと心配してましたが、
意外に、やんちゃな感じで、違和感なし
喧嘩したら、仲が良くなる男の子と脳内補完した。
佐之助の説明が少なすぎたね。
なんで、手伝ってくれるのか訳かわらんし。

斬馬刀が重すぎて、たえさんと燕ちゃんの二人で、支えたシーン好きでした。
あと、ツンツン頭が、途中に、ぺったんこになってるのも好きです。



弥彦もいい感じ!
(弥彦は、もうすでに門弟の設定だった)


どうだろうと思っていた恵役の蒼井優。
や~恵さんをやるなら、もう少し年がいった人がいいな~と思ってたけれど、
意外に、雰囲気は、いい。
アヘンの下りは、唐突だったんだけど、
時間の流れからして、まぁ仕方ないか。



一番、違和感があったのは、
斎藤一。
風体は、いいんだけれども、なんというか~
お前、しつこい
剣心に、何を求めてるのか、
なんで、人にとやかく言うのか、理解ができんかった。

斎藤は、原作とは違う人でしたね。

つか、鳥羽伏見の時点で、たばこを加えながら、人を斬るってバカか



斎藤さんは、斎藤さんでも斎藤陽介さんが、浦村署長。
出てきた瞬間、絶対浦村署長だと、確信し、
一人爆笑
えっと、娘さんは、たんぽぽの白鳥さんでもいいです



刃衛は、記憶が曖昧なんですが、
あの人、元新選組じゃなかったっけ???
鳥羽伏見の山中(ってどこ?)で、ごそごそ動き出して、
抜刀斎の刀をGET!って意味わからんが、
異様な雰囲気は、もうGOOOOOOOOD!

最期は、心臓を一突きにして欲しかった。



観柳は、もう香川さんならなんでもOK!
おうちもしかして、「岩崎邸」???と思ったが、鳥取みたいです。
まぁあんなところ、貸してくれないか。



なんか、使い捨て感が異様だった
人気急上昇中の綾野剛って一体になんなんだ???
別にいらんのと、ちゃう???
と思ったら、外印ちゃんなのな

最初、縁かと思ったよ。
髪の色とか

これは、巴ちゃんも出てきて、続編がありそうな感じですね~
外印ちゃん「まだ終わってない!」って言うてたし

しかし、巴ちゃん役は、誰がいいだろうか。。。
笑顔が可愛くないといけないし。
ん~~~浮かばない
オダギリ嫁でもいいけれども、
あの人、歯を見せずに笑う姿は、そんなに可愛くないしな~と


操ちゃんは、剛力さんかな~となんとなく
蒼紫は、誰がいいかな~。



えっと、見所のアクションですが、
迫力ありましたね。
とくに、気になったのは、女性陣!
恵が、観柳にぶっ飛ばされるんですが、
ちょっとビックリするぐらいぶっ飛ばされるんであれは、スタントなのかな?
あと、薫ちゃんが階段から、落とされて、ゴロゴロと転がりました。
その際、足があらわになったことを見逃しませんでしたが
あれも、スタントなのかな???

あと、最後の剣心、薫をお姫様だっこして階段を昇るは、アクションシーンに入れていいよな?
ちょっと、怖かった


えっと、普通のアクションシーンですが、
抜刀斎の血しぶきシーンは、かっこよかった~
できるなら、抜刀斎vs斎藤が見たかった。
剣心vs斎藤はあったけど。
逆刃刀で自信を傷つけてしまうっていうシーンは、よかったね。

あと、地味だけれども
須藤元気との殴り合いは、全然佐之助が勝ちそうじゃなかったけれども(おい)
よかったね。
しかし、何故、須藤元気は、菜食主義者役なの?
ちょっと、笑えたシーンでした。

笑えたと言えば、ガトリング砲で佐之助と剣心が狙われていて、
佐之助が「降参!」と手を挙げ、剣心にも手を挙げさせる時に、
影から、ぴょこっと出るシーンにキュン死

周りの女子もこのシーンは、笑ってました

観柳も「脱げ!脱いで、詫びろ!」と言ったら、
剣心、素直に脱ごうとするし

パンフを読むと、このシーンは、香川さんのアドリブだったみたいですね。
そのアドリブに乗っかる健くんもいい


追憶篇やるなら、桂小五郎を是非、谷原さんにお願い
高杉も出るんだったら、伊勢谷さんで



とまぁ、絶賛です。
よかったっす!満足です


いちゃもんは、外印@綾野剛がいらない。
山縣が背が低いくらいか。
(なんで、剣心と同じぐらいやねん)




買っちゃったパンフと書店で健くんファンと間違われてもらったステッカー


PERSONZ in OSAKA

2012-09-02 | PERSONZ



17:30より開場。

いつもどおり、時間ギリギリに行ったら、すでに入場してました。

びっくり

普通にチケットをもぎってもらい、
ファンミーティングに参加するので、
ファンミ用の受付に何も考えず、とりあえず並びましたが、
考えてみれば、この時間に席が埋まる!
ということで、とりあえず席取に!
2列目GET!!!
あぶなかった


封筒を頂きました。
中身は、ドリンクとフードチケットだけ。


裏表の図。

なんか、お手紙でも入ってるのかと思った。
ちょっと残念




LIVEは、時間通りでなく、いつものように20分くらい遅れて開始。
音源はUSBがあるので、それ聴いて下さい


個人的には、「夢の果てまでも」と「Open Sesame」が聴けてすっごい嬉しかった

次は、「blue heaven」が聴きたい

音では、わからない情報としましたら、
勉ちゃんが、「太陽のマテ茶」を飲んでました

それと、シンバルが割れてた


あと、おきまりの「Funny Money」でのBill配りが、
なんか石ころみたいな固まりになっていて
ビュンビュン飛んでました。


楽しい時間はあっという間。
アンコールは、ファンミがあるため、2回。



(ファンミの入り口撮るの忘れた)



ファンミ会場へ行き、とりあえず、席に着きます。
で、フードとドリンクを交換。



ワタクシは、お肉が苦手なので、
冷製ペンネとジントニックをチョイス
他のメニューは、若鶏のハーブ焼きみたいなのと、
ホルモンがどーたらみたいに見えた(あんまり見てない)


1口食べたら、お腹空いていることに気が付き、パクパク食べちゃいました

入り口付近で、1回200円でガチャガチャが。
Lionちゃんいましたね
ワタクシは、1回並んで、何回できるかわからなかったので、
とりあえず、1回引き、本田くんが当たりました。
もう一回くらい並びたかったんですが、
すでに長蛇の列だったので、止めました




会場の雰囲気。
ここに4人が座りました


時間をちゃんと見てないんですが、ゆるーく始まります。

内容は、来たる2014のコトと
質問コーナーとイントロクイズ。


2014の3つのお願い。

一つ目は、あるファンが、ロゴを使って、旗を作りたいという問い合わせがあったみたいで
ドリーマーズのロゴをネットで上げてくれるみたいです。
プラパンでキーホルダーとか作れるな~と思った。
あとユニクロTシャツにアイロンプリントとかもできるのかな?と思った。


二つ目は、ファンのお金を募って、
LIVE会場で花火みたいな舞台の装飾を作ってみたいな~と言うこと。
舞台装置に至っては、よく花火大会である
『ただいまの提供は、○●株式会社~』みたいに呼び上げてもおもしろいなということ

もちろん、PtoPのみなさん限定みたいですが。
そのやってほしいことの声をPtoPで言えるようにするみたいです。


最後は、みんなでやれる振り付けとかやりたいな~。
今までやったことがなかったので、とのこと。
踊り方は、ファンサイトみたいなのに上げたい。

で、勉ちゃんが、
「え?誰が踊るの?」ってビクついてました。
JILL姐さんは、軽く、ジムの女の子って言ってたけれども、
きっと、やらされる~という危機感があったんだろうね。
同じく、本田くんもビクついてました。




質問コーナーは、あらかじめ用意していた質問に、
JILLが作ったさいころを振って、当たった人が答えるという仕組み。
ほとんど、4人が当たるけれども、
4人全員が答えることは、ありませんでした。

質問内容は、、、あんまり覚えてませんが、
「がっかりしたこと」
とか
「ソロパートのモチベーション」とか。
ちょっとマニアックな質問&答え。

ファンからの質問もありました。

えっと、、、、忘れた。


途中、トイレに駆け込んだ渡邊さんでした




イントロクイズは、みなさんそうだったかもしれませんが、
曲は歌えるけれども、曲名が出てこない。
メンバーのみんなもそうみたいでした。
JILLに至っては、「Dear Friend」にしか、聞こえないって

ワタクシが一番大好きな「sayonaraはいわない」と
「MARQUEE MOONを聞きながら」くらいしかわかんなかった。

でもでも、意外に楽しかったです。
ちなみに、当たった人には、ポスターとサイン入りTシャツでした。


結構、ぐだぐだだったんですが、
1時間半は、あっという間で、おそらく、会場を出た時は、22:30は過ぎていました。
ワタクシ、田舎に住んでいるのであんまり遅いと終電がと急いで帰りました。

帰りに頂きました



「ひまわり」もLIVEで聴いてみたいな


PERSONZサイコー!!!!!!