古風というのならば

今はただ思ひ絶えなむとばかりを

人づてならで言ふよしもがな


左京大夫道雅

決断

１ヶ月経った。


君の謝罪しない気持ちは、
はっきりわかった。

君は、迷いなく、それが正しいと判断し、
逃げた。

私たちは、決して許さない。


それと同時に、
未来の光が見えた。



PERSONZ The Show Must Go On
より
FUTURE STAR　（1:07:15より）



目をそらさずに 闘って
止まらずに 舞うように
まだ見ぬ自分 捜し求めて
一度しかない 時を賭けて



私、闘います。

Ｓｔａｎｄ Alone

この1年、
いろんな寺院に行って御朱印もらいまくってました。

全く、信心がないとは、言えないけれども、
これだけ回って、お金も使いまくって、
悪いことなんて、ないと勝手に思ってましたが、
ある時は、あるんですよね～
神仏なんてのは、いないんですよね。
目が覚めました。



また、リセット。

やりなおし。

ある人は、「よくあることだよ」って言ってたけど、

ネットで調べても、

ないです。

いないです。

ショックすぎて、書く人もいないんでしょうか？

たぶん、書ける状態にないんだろうね。

わかるよ。

つーか、あってたまるかよ。

むかつく半面、包み込みたい衝動にも駆られたり。

許すことは決してできないし、

決して許してはいけない。

ただ、現在、

理由がわからない今の心境は、

心の平安を保つのに精いっぱいです。

連絡がつけない以上は、

死んだと思うしか方法がないな。




ただ、辛いとき、いつもやってたことは、

心境をブレーンストーミング風に書くこと。

徒然に書いて、落ち着かせるしかないな。

PERSONZの曲聞いて、元気出します。

今は、「DEAR FRIENDS」がすごい染みる。

JILLも大変だったんだなぁ～って。

ホント、今回のことで、

メールもらって元気もらいました。

大した返事ができてないけれども、感謝してます。





写真は、
昨年の５月ごろに
ＮＨＫの７２時間で
やってた「安井金毘羅宮」に行った時のもの。
今なら、わかる。
絵馬いっぱいに「死ね」の文字。

あんな石の間を通って、悪縁が取れるなら、
なんぼでも、通りますとも。

「死ね」って書いたら、叶うなら
会って話がしたいです。




この大変な状況下で、
地元の電車で人身事故がありました。
初めて、非常停止ボタンってのを押しました。
見知らぬ人一人を助けるために、
線路内に飛び込んで助け上げたり、
みんな必死でした。
たった３分くらいの出来事だったけど、
向こうから近づいてくるヘッドライトに足が震えました。
新聞にも載らないし、
２，３分の遅れで、
３０分後には、遅れは取り戻せてる。
そこにいた人しか知らない事実。

そんな出来事が多々ある中に
今、いるんだなと、実感しました。