かねてより改造中だった東急大井町線8085Fが昨日A114運行より
運用復帰し、本日は105運行に充当されているので早速撮影しました。
あいにくの雨の中での撮影となってしまいましたが暗い分LEDはハッキリと
写るかもと考えてたりして...
種別用のフルカラーLEDは見やすいです。
是非田園都市線2000系も『各停』表示してもらいたいです。
行き先の白色LEDはローマ字併記となりましたがその分漢字の表示が
小さくなってしまいました。
これが側面のLEDだと尚更小さくなってしまいました。
ちょっと見づらい感じがします。慣れていないのかも...
この方向幕の設定器はこんな感じになりました。
妙に大きな画像となっております。
以前の設定器とサイズは同じ様でダイヤルなどが上部に集約されて
いる分、間延びした感じがします。
8590系のようなプッシュボタン式とならずダイヤル式が採用されています。
始発駅設定などはないので自動放送などは採用されていません。
システム的には従前のと同じ感じです。
面白いのは運行番号のダイヤルがやたらと大きいことです。
「10位」、「1位」は任意に設定できますが「100位」は強制設定のようです。
逆に「種別」と「行先」の設定ダイヤルが小さいです。
行先対照表に記載されている駅はこちら。
「溝の口」、「梶が谷」、「あざみ野」が入っていませんね。
大井町線延伸時に再度変更されるようです。
それと当然東横線用のものが削除されています。
今回ATC-P化もされていますから運転台も一部改造されていました。
種別表示は8000系の発生品に交換されたようです。
「臨速」と「駅停車」ランプが新たに付いているようですね。
8090系他編成に波及するのか注目です。
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