2010年11月に記事を起こしておりましたね。
9月完成ですから随分と熟成期間が長かったことか....
ボディのみを買って作り始めたGMの東急8500系大井町線パーション。
完成後次へと着手してしまい数カ月経過しておりました。
今回はサクッと撮影しただけなので盛り上がりに欠ける内容ですが...
パッと見でライトケースが交換されております。当方では大量に在庫を抱えている
銀河のN-017を使ってあります。市場在庫も安定いるようなので多用しております。
レンズは0.75ミリの光ファイバーをライターで炙って球面上にしております。
印刷されているワイパーを消す作業は面倒ですがワイパーはトレジャータウンの
もので別パーツ化。やはり雰囲気は良いですね。
パンタ本体はトミックス製に交換。
土台は0249の小田急シングルアームパンタのものでアームや集電舟は
0264のEF510北斗星のもので構成し2ホーン化を図りました。
パンタ台は富士川車輌のものを採用しました。
この写真からはわかり辛いと思いますが動力はいつもの通りトミックスのフライホイール付の
ものに交換しております。今回はE233系のものを使っておりますが、基本的に通勤型
20メートル車でフライホイール付であればなんでも良いという感じです。
床下機器を薄く仕上げるのは面倒ですがここも根性で。
パンタ台はトレジャータウン製のものに交換。
屋根はいつもの通りプライマーサーフェーサーを吹いた後に500番サーフェーサーを吹き、
GMのねずみ色1号を吹いて塗屋根感を再現しているつもりです。
またしてもパッと見わかり辛いところではクーラーの取り付け位置を
屋根穴から1.5ミリずらして取り付けております。
次回からは1両ずつ細かくアップしていきたいと思います。
いつか....そのうち