さてと天気は快晴とはいかないけど逆に逆光などを気にせず撮影出来るので
有り難い1日かもしれない。
3月18日のダイヤ改正関連で何か動きがあるかと長津田検車区に出掛けました。
先日まで解体待ちの8000系などが留置されていましたが運び出されてしまい、
その後は8590系8692Fのうち5両が解体線に留置されていました。
まぁスペースの問題でここに留置されていると思うので解体はないでしょう。
ここまで来たら長津田工場に行きましょう。
まず出迎えてくれたのは元デワ3043号の工場入替車。
昭和11年製造だから70年目と言う事ですね。長持ちしています。
塗装はくたびれた感じですが屋根が更新されているので痛みは少ないかな。
いつまでも元気でいて下さい。
工場の中にはデハ8692号の先頭部の姿を見ることができました。
何らかの改造中ですね。
その後買い物に出掛け大井町線に乗車。今日は8001Fと8691F走っていました。
8691Fは先日撮影したものの仕上がりが悪かったのでもう一度トライ。
いつもの構図での撮影。ブログを始めてからこのように先頭車を大きく撮影する事が
多いみたい。デジタル1眼でないのでどうしても走行写真が撮影出来ないのが難点
ですがそのうちそれらも解決できるでしょう。
そして工場出場間もない8001F。
昭和44年に東横線にデビューして、昭和51年には田園都市線にも顔を出し始めました。
昭和54年の田園都市線運行系統の変更後は大井町線一筋。
ステンレスボディが故に頑丈そのもの。
今とても綺麗な状態です。撮影オススメです。
東急1000系と言えば東横線で東京メトロ日比谷線直通用に投入されたと言う事ですが、
現在では直通運用も以前より減便されてしまい、どちらかと言うと池上線・東急多摩川線で
運用されている1000系の方がイメージされてしまいます。
その池上線・東急多摩川線で運用されている1000系に変化が出てきました。
先ずは先頭車へのスカート取付。以前数編成に取り付けられましたが途中で
撤去されてしまいました。何か調整する事があったのだと思います。
今回再びスカートが取り付けられる事になりましたが、並行してパンタグラフの
シングルアーム化も進んでいるようです。
これが同時施工でないので色々な組み合わせが見れます。
先ずは従来の姿。
この姿はそのうち消滅すると思うので早めの撮影が良いのかな。
次にシングルアームパンタグラフ化された1015F。
ちょっと画像が不鮮明ですね。
そして従来のパンタグラフでスカートが取り付けられた1022F。
ジャンパ栓の部分が改良されているようです。デヤとの連結対策だと思いますが。
このように3パターンを撮影する事が出来ました。
究極はシングルアームパンタ+スカート取付ですね。
けどそのうちこのパターンだけになってしまうのでしょう。
7700系7914Fも撮影しました。その後車両交換があったらしく
雪が谷の車庫に入庫していました。
夕方の池上駅にて撮影しましたが久々に池上線に乗車しました。
千鳥町駅の跨線橋が無くなっていたのは知らなかった。
そのくらい久々か...