今ではキットでも少しずつ室内灯対応になるような時代となりました。
やはり見た目完成品との差が大きいですからね。
LEDチップを使えばコンパクトに点灯化出来るようです。
今の自分にはそこまでの知識がないのでパスですが。
でもバルク品などを使えば出来ない訳はないと。
それが今回改造するGMの東急9000系レインボー編成です。
中古ですが出来は良いものです。
唯一気になったのはシルバーシートのステッカーが少し上に貼ってあるかな。
これを今回自分仕様にアレンジする事とします。
先ずは分解。
先ずは分解。
1.クーラーは白色系に塗りなおします。
2.屋根もパンタ車の台座等を加工するのでサーフェーサーを吹いて再塗装します。
3.正面ナンバーはインレタを使用するので剥がしました。
その他ガラス・台車は現仕様のショップ分売品が手に入りましたので室内灯
取り付けには支障がない事となりました。
分解後。
室内灯組み込み準備のため天井板を切り抜きます。
車体に傷をつけないようマスキングしてしまいました。
おおまかなカットは超音波カッターで・・・
これは熱によりプラが変形してしまう可能性もあるので 仕上げは
結局やすりなどを使用します。
車体を傷めない様にある程度のところで仕上げは完了です。
あとはガラスは爪付きのものにするので従来の車体内側にある床板の
ストッパーは削る事になります。
今のところここまで。
そして今日は撮影の方も出してみましょう。
東武50050系が3編成増備され、代わりに30000系2編成が直通運用から
離脱するようです。
今日撮影したのは34406F。
昨日は34409Fを見ております。
気になるのは34403F+36615Fと言う編成を確認しております。
久々の番号違い編成の出現です。これが今回の離脱に絡むのかなと予測。
意外と驚いたのは34Kと言うのが休日にあるんだなと今更ながら気が付いた。
休日に稼働している2000系にある種驚き。
それと溝の口では結構スッキリと撮影出来るだなあと。
8614Fもやってくるわ・・・・
本日の収穫は以上です。
大井町線溝の口までの延伸は完了しました。
しかしまだ工事も残っている様でスラブ軌道へのバラスト敷き、仮の
架線柱の撤去等、溝の口駅においてはホーム床面が木張りされている箇所もあり
まだまだ最終仕上げには時間を要すると思います。
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