真冬の横浜ランドマークでゲットした鉄コレ東急8000系。
ほぼ完成までは予想通り長期間要してしまいました。
単にステッカー貼ってN化するくらいなら半日で出来るでしょう。
それがちょっと手を加えると約半年。

クハ8045号・クハ8046号。
ともライト点灯化と室内灯取付は完了しております。
ドアステッカーも当時の5両編成時代を再現。
正面床下が殺風景ですので後日ジャンパ栓とエアホースなどは取り付けましょう。

デハ8144号。
昭和54年の編成替えまでは2号車としてユニットカットして使われておりました。
こちらもドアステッカーは戸越公園非扱いバージョン。

3号車はデハ8223号。こちらは指差しステッカー。
スマホで撮影しているのでピントが合っていないのはご愛嬌と....
一応コンプレッサーとSIV等を2組ずつ搭載したのはこだわりだと。
何となく蓄電池とコンプレッサーが2組になっているのは確認出来るかと。

デハ8718号。
こちらは昭和51年の5両編成化の際組み込まれ、昭和54年8月の田園都市線・新玉川線直通運転化に際し
デハ8100形を新造し捻出、8603Fに組み込まれ8両編成化に利用されました。
側面の方向幕は8000系の行燈式ではなく8500系の幕式でした。
8000系組み込み時は黒幕表示とし使用停止しておりました。
模型の世界でもそれを表現。
鉄コレ8500系の3両セットのうちの1両を組み込み。
室内灯を取付け動力車としてあります。
鉄コレの動力ユニットも随分改善されているんだなと実感しました。
一応この編成はこれで仮落成。
座席板などの加工がまだ残っております。
次なる編成は塗装剥離・クーラー交換などやってみようかと。
しかし...
その前にまだデハ3500形3両セットが未着手だった。
ヤレヤレ...