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更新サボっている間の起爆剤かも

【鉄コレ】 東急8000系を一週間振りに楽しむ

2016年03月13日 | 鉄道模型
画像を大きくすると粗が見えてしまう。
Hゴムの灰色塗りにムラがありますね。
後日修正しましょう。
 
今日は先週のライト点灯化工事の続き。
 
台車・床板の穴開けはガイド通りに進めれば簡単に出来ます。
ライトのパーツは精度良く簡単に取り付けられます。
自分で作ろうとしても時間が無駄に過ぎていくだけですので。
 



一応室内灯含めて点灯化出来ることは確認出来ました。


クーラーの位置修正もこのように...(わかり辛い....)


仕上げはまだまだ先となります。

【鉄コレ】東急8000系をさらに楽しむ

2016年03月06日 | 鉄道模型
正面Hゴムの灰色化など地味な作業からのスタート。
 
只今多忙につき作業できる時間が限られている中で
少しずつ進めております。
 
当初から室内灯は取り付けたいと思ってましたので
車体裏側をマーカーで塗り光が透けないように加工しておりました。
 
先頭車もヘッドライト・テールライトの点灯化はしたいもの。

配線や加工のノウハウはありませんから今回は専用パーツを取り寄せ
加工してみることにしました。
http://ism-works.shop-pro.jp/



既にボディにはライトユニットが綺麗に取り付けられております。
台車の集電板の取り付けも簡単で転がりも良い感じ。
車輪はカトーの黒染め車輪に交換しております。

屋根板は仮のものを乗せております。
室内灯取付にはネジ止めの方法を改良して出来るだけ平たくしたいと思っております。
只今その方法を模索中。

シートタイプの激光室内灯の在庫が相当ありますので今回使ってみたいと。
以前タムタムの通販で格安で売られておりました。


まだまだ作業は続きます。



鉄コレ 東急8000系を楽しむ

2016年02月28日 | 鉄道模型
久々の更新です。
 
2月初旬に発売された鉄コレ東急8000系。
赤帯のない昭和の時代の姿がとても好きです。
まだ加工中ではありますが少しだけ作業が進みましたのでご報告。

ダブルパンタのデハ8100は活かしたいですから、
GMのステッカーに 収録された車番に合致する編成で仕上げたいと思います。
結果、8045-8144-8223-8718-8046の編成が
昭和51年春頃~昭和54年初夏までの姿となります。



現時点での加工は主だったところではHゴムの明灰色化。
単にHゴムの色を変えただけで印象が異なりました。
 
老眼には年々このような細かい作業は厳しくなりますね。
午前中勝負みたいな感じです。
 
あと気付き辛い個所としては先頭寄りのクーラーカバーを
2ミリほど先頭方向に移動しております。
クハ8000形のクーラー配置は乗務員室寄りの1個のみ残り3個と取付位置が異なり
前寄りに設置されております。それを模型でも再現と言う訳。

本当は3ミリ動かしたいところですが移動前の穴が見えてしまう....
埋めてでも移動するか、鉄コレですからテキトーなところで妥協を...
今回は後者でした。
 
SRアンテナ台座2本取付までの作業で今のところ終了。
 
先程のGMの車番ステッカーにはデハ8718号は収録されておりませんので
上2ケタと下2桁合体で8718を表現してみました。
 
デハ8223号の床下機器を加工してみたいですね。
コンプレッサーは2機取り付けるのが特徴となります。
初期の頃のSIVも特徴ですね。
 
カトーの伊豆急2100系の台車も確保してありますので
室内灯取付もしてみたいですね。
 

遡ってアップ GM東急9000系 9006F TOQ-BOX号

2015年05月10日 | 鉄道模型
製作順で言うとGM東急塗装済みキットは....

9000系(第1作目)~1000系(製作中断中)~2000系(リニューアル)~
8500系8632F~9000系9006F~9000系9002F~
8500系8641F
 
と進んでおります。
今回は3年くらい前にこそっと作り終えていた9000系9006Fをアップしてみましょう。


素材となった9000系はオークションで購入した塗装済みキットです。
今の仕様に合せて集電対応台車で床下機器も9000系床下機器のAssy品を中心に
作りこんでみました。
 


先頭車のクハについてはワイパーを別パーツ化し、クーラーも現仕様にしてみました(他の車も同様)



海側

こちらは山側です。
クハについてもデハの床下機器を中心に色々なパーツで並べてあります。


コンプレッサーは例の如くKATO Assy品を使っております。

クーラーは側面メッシュはシールで表現。
アクセントが出て良いです。
 

デハについてはパンタのPT44化。
TOMIXのPS17をトレジャータウンのパーツで改造。

デハのトレーラー車の床下は新規に製作された9000系デハ用を使うだけなので簡単です。
動力車は今回から今までのサハからデハに変更してみました。

今回も動力にはトミックスのフライホイール動力ユニットを使います。
床下機器を可能な限り薄くする必要があるので面倒なのですが見栄えは良くなります。

海側

こちらは山側です。

基本的なものは東急2000系をリニューアルしたときと同じです。
ドアステッカーの貼り付け、ドアゴムなどのスミ入れはこれからです。
パンタ周りの色入れは自信がないので省略しております。
 
新6000系の床板のKATO化は先頭車にも導入しようと計画中。
色々やることが多く追いつかなくなってきた。
今に始まったことではありませんが。
 


GM東急新6000系 床板交換デハ6200形の巻

2015年04月26日 | 鉄道模型
今週も午前中はグロッキー状態。
疲れが溜まっております。
 
先週お届けしたデハ6500形の動力ユニット交換に続け
今回は2号車デハ6200形の床板交換を施工。


1C4M1群のVVVF装置を再現したい....
その気持ちのみでした。
 
今回用意するのはKATOのデハ4600形の床板と台車のAssyパーツとなります。
手を加えるのはボディと床板でガラスには手を加えません。

床板は前回と同じく横幅を削ることとカプラー周りの調整に加え
ガラス爪と干渉する部分のカットです。


フリーハンドですがマジックでマークして座席の背もたれ部分をカットしてあげると
床板を取り付けた時の車高もシックリするようです。
 
車体側の唯一の加工は床板取付の爪となるものプラ板接着。
当方ではエバーグリーンの 「246 クォーターラウンド」を使っています。

 
黒マジックを塗って丸みのある面を目立つようにしておきましたが
接着剤で溶けていますね。少し見苦しいです。
 
これでパンタ付車はカトーの足回りに統一されました。


残りの中間車もKATOのものにしたいところですが5050系と違い
6000系ではコンプレッサーとSIVの補機が集約されており
それぞれ床板Assyパーツでの表現されている位置が6000系とは微妙に異なるため
GMパーツの並び替えが無難だと思います。 


ジャンパ栓ケーブルの再現の有無と車輪で差が出ます。
アララ...避雷器が斜めになっているのに気が付いた。
 
また進展がありましたらご報告を。
 



GM東急新6000系動力交換の巻

2015年04月21日 | 鉄道模型
多忙につき模型で遊ぶ時間も無く。
でも気分転換も必要なのです。  
 
以前から計画していたGM東急新6000系の動力交換工事を実施。
今回は簡単に書き留めます。

用意するものはカトー東急5050系動力ユニットと動力台車のみ。
 
先ず6000系のボディは一切加工しません。
加工するのは動力ユニットと窓ガラスのみ。

先に加工するのは動力ユニットの室内灯支持柱の撤去。
トミックス室内灯を使いますので必要ありませんからバッサリと撤去。 
次にボディにカトー動力を組み込むと貫通路下部でカプラーの出っ張りと干渉します。
干渉しているカプラー部を削ってあげるだけです。

 
基本的にこれだけで動力ユニットは組み込めます。 
 
ただこのままではうーん....と思ってしまう部分があります。

1点目はカトーの動力ユニットの横幅が若干GMのものより若干太いため車体がほんのわずか膨れてしまいます。
解決策としてはただひとつのみ動力ユニットのフレームを削りましょう。
作業中は傷が付きやすいので床下機器カバーをいったん外して下さい。
昔の製品と違い取り外ししやすくなっております。


 
もうひとつは車高。
若干高いかなと思いましたので干渉している窓ガラスの下端などを少し削って微調整します。
こちらもガラスに傷が付かないようにマスキングして下さい。

これらの加工を進めると引っ掛かりがなくなるため車体から動力ユニットが抜け落ちることになります。
両面テープで貼りつけるなどの対策が必要です。
室内灯を組み込む場合はガラスの爪とかみ合う様動力ユニット側にエバーグリーンなどのプラ材で
引っ掛けを作ってあげると便利です。


室内灯の調整はそんなに難しい部分ではないと思いますので割愛します。



残る作業はトレーラ車の黒染め車輪化くらいでしょうか。

難しい加工ではありませんが自己責任でお願いします。





ちょっと試しに

2014年10月26日 | 鉄道模型
来年2月に発売予定されているKATOの東急5050系4000番台。
KATOで東急....こういう時代になったのですね。
当然予約はしております。

 
それと同時にAssy部品として色々なものが後から発売されることに。
パンタグラフは副都心線10000系のものが指定部品のようで。無線アンテナも同様。
 
その次にたぶん同じこと考えている方も多いでしょうが。


 
GM動力ユニットの交換。

試しに営団6000系の動力ユニットに東急新6000系のボディーを載せてみました。
室内灯の支えが干渉しているので完全にはめ込んではいませんが何とか使えそうな感じ。
寸法的には問題ありませんでした。
 
ガラスの爪などの調整は必要かもしれませんけど。

 
「こういう時代」ですから次の東急も期待したいところです。
個人的には初代7000系。
譲渡・7700系も含めて色々展開できると思いますが...