朝方天気も悪く「青春18きっぷ」を使ってのお出掛けはお預けとして
近場での撮影に切り替えました。
まぁ今日はそれが正解だったのだなと実感しました。
いつもの東向島駅での撮影を開始してLED方向幕ながら直ぐやってきたのは
東武8000系原形車。
何かツキがあるような...
北千住折り返し運用に入ってくれると撮影チャンスは上がるのですが
区間準急運用に入っておりました。
この後は下りホームで浅草行きとして上ってくるものに専念して撮影を。
そうしたら『まぁ今日は何なのでしょう???』と言うくらい直ぐに原形更新車が
やってまいりました。
やはりこの「幕」の方が良いですよね。やっとまともに撮影出来た。
長く通っていて良かったと...
こちらは幌が無い上り向き。
こちらは幌付きの下り向き。区間準急運用に入っておりました。
確か前回もこの編成だったな。この6両で固定化されているのかな?
東武8000系も更新によりイメージがだいぶ変りました。
東急8500系はステンレスが故に更新してもイメージは変らず...
曳舟駅で撮影してみました。
東武乗入編成で一番の若番8613F。
更新済みではありますがスタイルの変化と言えばスカートが付いたとか
Hゴムが黒色になったとか。あと無線アンテナが付いたとか。
当初4Mで登場した頃が懐かしい。
その次の編成。
8614F。
こちらも4Mで昭和50年に登場。昭和51年に5M化されその後東横線に
転用され5M1T化。間もなく5両編成化され田園都市線に戻るも、
昭和52年秋、デハ8738号を組みこみ再び東横線に転属。
昭和54年8月の田園都市線・新玉川線完全直通化の際、6両編成のままで
田玉線に復帰。その後8→10両編成化されました。
8両編成化された時に夏休み時期一時的に6両編成に戻されたと言う事も
ありました。去年「伊豆急カラー」化ラッピングが施されましたが現在でも
この様なスタイルで。
こう言う並びが実現するとは登場当時思う訳が無い。
月日の流れを感じます。
次の編成。
8615F。
こちらも8614Fと同様な流れで登場しました。6両編成化までは本当に
同じ流れ。5両編成化され田園都市線に戻ってきてからが違う所。
それ以来田園都市線に籍を置いています。
昭和54年夏8両編成化され、その後10両編成化され近年中間車の一部を
差替えました。
この春「玉電開業100周年・新玉川線開通30周年」記念ラッピングが
施されました。
側面には懐かしいイラストや写真が貼られています。
こんな感じで若番編成を同日、同じ場所で撮影出来ました。
梶が谷駅の近況をお伝えしております。
今日の状況はこんな感じ。
夕方でしたので工事は終了しておりましたが。
今日も3番線ホームでの工事が行われておりました。
近頃は日中3番線使用停止にして基礎工事を続けてきました。
今日は4番線山側の車庫用地にテントが作られていました。
近日中にレイアウト変更があるかも。
架線柱も新しいものが建ち始めています。
丁度撮影中上り電車がやってきましたので粗めの画像になること承知で
ISO800に設定して撮影したらアラ何と!!
8615Fによる「玉電開通100周年。新玉川線線開通30周年記念号」が
やってきました。伊豆のなつ号など未更新若番東武乗入編成が充当されて
いますね。ついでにご覧の通り架線柱が新しくなっております。
キャノンG7ではこの様にメニューを急遽変更して撮影態勢が整えられるので
サブ機ではあるものの重宝しております。 夕方でここまで走行写真が撮影
出来るには自分でもビックリ。
長いタイトルとなりました。
もう意地と言うか何と言うか自分でも呆れる。
この冬は東武8000系を求めた季節だったようです。
またもや東上線に出掛けてしまった。
今回はふじみ野駅まで直行。先頭から前方を眺め8000系原形8112Fと
すれ違ったのを確認。あとは撮影しやすい状態まで待つ事に。
ふじみ野駅では次の様に撮影。
東京メトロ7000系。正面Hゴムが黒ゴム化されていないですね。
先頭車のパンタグラフは撤去されていますし中間車のパンタも一部降ろして
います。自分としては10000系のデザインよりはこちらの方が好み。
同じく07系もやってきました。トップナンバーでしたね。
先日撮影したのは06編成だったので、有楽町線時代の貴重な撮影だった
事に今日気が付いた。東西線に転属してしまったのだから。
残った編成も有楽町線では更に少数派へ。
有楽町線直通用の9050系も登場。ただし当日は本線運用に入っていました。
この日東武50000系は2本とも各駅停車運用に入っておりました。
と言う事でこの時点では志木駅まで戻っています。
50070系も登場していると言う。この50000系の扱いはどのように
なるのでしょうか?特にトップナンバーのこの編成の非貫通は異色です。
結局肝心の8000系原形を撮影したのは成増駅でした。
ふじみ野駅でも撮影しましたが影の状態から今ひとつ...
自分としては前回よりは良く撮影出来ていると思います。
オーソドックス・無難に。
派手さはないけど手堅く撮影。一応これで自分としては充分。
駅前に大型マンションが出来、バスロータリーやタクシー乗り場も完成し
雰囲気が変ってきた梶が谷駅。
屋根の延伸工事もほぼ終了した段階ですがホーム上ではまだ工事が
続いています。これは車庫新設工事と連動しているようです。
今日の梶が谷駅3番線中央林間寄りの様子です。
ホーム床面が仮設化されておりましたが、線路でも変化が出てきました。
ホーム基礎が作り直され奥へ引っ込んだ感じとなりました。
線路のバラストも袋に詰めたものに交換されております。
雰囲気的にはどう見ても線形変更があるなと言う感じです。
それも大掛かりに。ホームも少し狭くなるのではと思っています。
引上げ線のポイントも一時的に撤去されております。
ただしポイントマシーンは完全に撤去されておらずいつでも復活可能な
状態のままです。
引上げ線は現在入り口に枕木が置かれ使用停止となっておりますが
引上げ線の奥の方では合成枕木を使ったポイントが組み立てられています。
近いうちにここにポイントが復活するのでしょう。
最後のお遊びに梶が谷駅の近況報告でしたので花を添えるように
「梶が谷行き」状態で撮影した8090系を(勿論回転中撮影です)
ピッタンコだった。
昼間の田園都市線は東武車両が撮影しやすい。
逆に東急8500系に出会う頻度が減っているという訳で。
先日溝の口駅で電車を待っている最中にやってきたのが東武51059F。
あっと言う間に9編成目が登場しました。あと1編成増えるとの事。
そう言えば東武30000系を見掛ける機会は減っていたなぁ。
あと1本粘って撮影したのが東急8500系。
写真は昭和54年製の8630Fです。
半蔵門線永田町延長に伴い新製されましたが当初は東横線で急行で使用され、
その後田園都市線へ。
そのまま営団地下鉄に貸し出されてしまたのでドアステッカーや広告などが
東急他編成と異なる事に。8626F・28F・29Fが貸し出されていました。
懐かしいなぁ...
東武鉄道と言えば今まで本線系統の方に馴染みがあるので撮影に
出掛けていました。
ただ8000系原形車のひとつである初期更新車の撮影のしやすさは
東上線かなと思い、今回出掛けてまいりました。
残念な事にホーム配線とかが良く判らないのでその確認を含めての
撮影となりました。
成増駅まではホームも曲線が多く建物の影となる箇所が多く、複々線化
された駅でも今度はホーム上屋の影などで苦慮していたところ、ふじみ野駅は
自分好みの配線状態。この駅で撮影を開始して移動していきます。
先ずはメトロ7000系を撮影して感触を試します。
無難に撮影。
しかし前面の修理跡みたいな○はなぁ...
メトロ6000系なとではもっとクッキリしている。
最近東武9000系の「メトロ副都心線」への乗り入れ改造が始まったようです。
10両編成でもこの様に無理なく撮影出来ました。
東京時刻表を持参していた恩恵。
ふじみ野駅へ目指す時にすれ違っていたメトロ07系。
東西線に転属した編成もあるので有楽町線では希少価値に属する事に。
当日は43Sに充当されていたので新木場から折り返しを待ち撮影。
こちらが撮影出来ただけで「まぁ今日は良いかぁ」
さてと昼飯を食べてから再び東上線で池袋へ向けて戻ります。
志木駅では折り返し「普通池袋行き」原形8000系が停車中。
LED方向幕はこうやって撮影すると何かシックリこないなぁ...
和光市駅まで戻ってくると有楽町線の引上げ線には西武6050系が停車中。
西武車も和光市までは入線しますから東上線でもこのような撮影も可能です。
間もなくサービス開始の「パスモ」のヘッドマーク付きでした。
肝心の東武8000系原形車の撮影は太陽が傾き、建物の陰に入った事により
成増駅での撮影が出来る事に。
更新されてから相当期間も経過しておりますから未更新車と同様に
今後の展開が気になります。
駅貼りのポスターから。
東急多摩川線・池上線に新形式車が投入されるとの事。
2011年度までに28編成中19編成を新型車両に置換え、
先ずは2007年度は2編成投入されるとの事。
現在7600系・7700系は合計15編成在籍しているから残り4編成は
1000系が引退するというものでしょうか。長津田検車区に長期留置されている
1000系2両を合せて今後の動きに注目です。
さて新形式車のイラストをしげしげと見ると...
フロントマスクに薄っすらとスジが入っています。
非常用の貫通扉だと思われます。蒲田からの地下延長と言う噂もあるし...
大井町線では地下化の必要もないので非貫通になっているのか???
18メートル級になっているのでドア間の窓の配置も20メートル車とは
異なっております。今回は2枚配置の様です。開閉可能なのでしょうか。
現物が登場した時の楽しみにしましょう。
毎週の様に通っていました。
一応結果が出てきたようです。
狙っていたのは曇天の日。逆光とかを気にしないで済むので。
先ずは東武30000系のトップナンバー
本線運用に戻った31601F。工場出場したばかり姿。
本線復帰時に不要になった急行灯も撤去されていたようです。
追い続けている東武8000系原形も一応撮影出来ました。
逆光でないだけで先日撮影したものと随分差が出るものだなと思いました。
次に京成線に移動。
先ずはお決まりの高砂駅での撮影。
都営浅草線5300形がやってきました。
昔カメラ撮影し始めた頃、この高砂駅でよく撮影していた事を思い出しました。
今から20年以上前の事です。その頃は見るもの全てが新鮮でシャッターを
きっていたものでした。
当日は撮影をしてたら4両編成のあの電車がやってきたのです。
撮影チャンスを逃し結局移動する事になりました。
上野行として出発して行きましたので折り返しを狙えば良いと...
3200形の片開きドア車です。
更新後のこのスタイルにはこの旧塗装が逆に新鮮に見えてしまう。
近頃は無塗装化が進んでいるのでこのような「リバイバルカラー」と言うのも
発生し辛いかもしれません。
後追い撮影。
一応無事撮影終了です。
最後は恒例の町屋駅での撮影。
本日は7500形です。この日も混雑しておりました。
Nゲージでたまたまマイクロエース社の『東武8000系復活塗装』が手に
入ってから気になる形式となりました東武8000系が。
気がついてみると原形マスクの車輌がとても少ない。
これは今のうち撮影しなければと毎週末通う事に。
運の良い事に初期更新車で「幕」編成がやってきました。
ネタをばらす訳ではないのですが『トリミング』で少し周りはカットしてあります。
それでも均等に少しずつですから大体こんな感じで撮影出来ていました。
この姿が一番8000系らしい。
その後牛田駅から京成線に乗り換え千住大橋駅へ。
現在北総鉄道経由で特急列車が計画されています。
その際には新形式車が導入されこのAE100形は引退するようです。
登場してから早くも20年近くになろうとしていたのですね。
この日は町屋駅にて都電7000形を撮影して撮影終了。
こちらにも新形式車が導入されるらしい。
さてと翌日...
懲りずに出掛けております。
同じ場所へ。
東武8000系未更新編成。方向幕はLED化されています。
このタイプを見つけるのも難しくなっています。
ちょっと逆光気味なのが残念なところなのです。
またレアモノかもしれませんが...
250系でした。本数は少ないので...
同じ『少ない仲間』で...
伊豆急ラッピングした東急8500系でした。
こちらも1編成のみですから。どこで走っているのか見つけるのも大変で。
前回撮影した東急2000系の台車撮影がどうも納得行かず
モンモンとしていました。やはり右隅が少し欠けていたのが気になった。
丁度検査出場して間もない2001Fを撮影したいと思うところですが、
平日30K運行を追えども上手く合わず2002Fと遭遇する事が連続で...
しかし意地を通して大成功。
本日の30Kは2001Fでした。
実は朝の梶が谷駅で撮影するのですが、この後のダイヤによってはカブリで
撮影出来ないのです。
それは朝8時30分頃30Kは梶が谷駅2番線に入線して急行退避を行います。
しかし3番線には同じく急行退避を行う87S各駅停車が停車しています。
ダイヤ上は上下とも同時刻発車となっています。
今日は若干の差が出て何とか撮影。
先ずはM台車のTS1010
東急では珍しい円筒積層ゴム式台車となっております。
次にT台車のTS1011
軌条塗油器を目立たせるたため斜めから撮影してみました。
自分は2000系の乗り心地が好きなのですが、主流にはならなかった様で。
と言う事で一応自分の目的は達成されました。
ホーム上屋が延伸され、雰囲気の変わった梶が谷駅は車庫新設工事など
まだまだ改良は進みます。
現在は3番線ホームを一部仮設化して下部で基礎工事を行っている状態です。
今後ホーム幅などに異動が生じるかもしれません。
そしてここ数日で動きのあった部分を。
まず夜間大井町線車両の引上線での留置はされていません。
引上げ線のところ木材が置かれ事実上入線できない状態となっておりました。
その間、引上げ線にはポイント用と思われる合成枕木が置かれております。
そして数日前には引上げ線から3番線入線する為のポイントが撤去されました。
ポイント撤去された部分の枕木は木製の仮のものと思われます。
今後引上げ線で準備されているポイントに交換されるのではと思います。
ひょっとしたら3番線を本線化する事もあるのかな?
友人との待ち合わせ場所は新橋駅前のSL広場。
わかりやすいと言う事で...
ヘッドライトが妙に小さくて新しい。
今日の目的は今年3月で引退すると言う東西線5000系の撮影会に行く事。
深川車両基地まで行く訳ですが「ゆりかもめ」の有明~豊洲間を初乗車すると
言う事でゆりかもめの新橋駅へ。
先頭車の展望席にドッカリと腰を降ろし前面展望を楽しみました。
豊洲駅から「健康には良いぞ!!」と言う感じで歩きました。
歩く事には苦痛を感じないのでこのくらいへっちゃら。
いよいよ深川車両基地が見えてきました。
帯が東西線・有楽町線折衷状態となっている07系中間車。
編成位置、床下機器の変更とかがあるようです。
さてと車庫での撮影会。
撮影は07系が一番条件が良いと...
5000系を淘汰する為に有楽町線から07系が転属してきました。
違和感無く受け入れられました。
5000系置換えの為と同時にホームドアを採用する予定の「副都心線」では
運用できないと言うのも転属の理由。その為に有楽町線には現在10000系が
投入されています。
さてと目的の5000系。
ステンレス・アルミ両方の編成が展示されました。
欲を言えばメトロマークではなくて「営団」マークに戻せれば...
正面左窓に「快速表示幕」があれば最高だったけどこれはさすがに無理。
アルミ車の方は引退間近いらしい。
5000系として残るのはあと千代田線北綾瀬支線のみに。
あちらは暫く残りそう。
暖かい日差しのある冬の1日でした。
工場関係では台車・モーターなど撮影しましたが今回は意外と単体では
撮影していなかった連結器をアップ。
密着連結器。トミックスのTNカプラーの参考にしましょう。
この後はホリデー・パスを使って奥多摩方面に移動する為に京葉線潮見駅へ。
結構面白い画像に仕上がりました。
続 く