ドンヨリとした1日。
この時期はこんな天気の方が撮影しやすい。
そんな今日、朝の36Kには8609Fが充当されてました。
今日は撮影順に・・・
更新済みと言うこともあって状態は良いですね。
最後尾のデハ8509号。
8000系6次車で残る編成も8606Fとこの編成だけに。
引退した編成も新天地での活躍が期待されます。
この編成の特徴はやはりサハ8950号。
この張上げ屋根タイプの8000系自体が非常に少ないです。
8500系ではデハ8841~8843号、サハ8947~8951号。
メトロIRアンテナが旧式のままになっています。
話は変わり、画像は今無いのですが二子新地駅の大井町線用線路部分が
どうも溝の口延長時までは暫定的に引上げ線・留置線として使われるようです。
自由が丘留置線は使用停止となり、架線も撤去されているようだし、
夜間溝の口駅4番線への留置を解消するのかなと思い注目しています。
先日偶然に運用復帰していたのを発見する事が出来た
東急田園都市線8609F。
その後運用されている機会を見ていなかったのですが、
辛抱強く待った甲斐がありました。
今日はA36Kに充当されておりました。
梶が谷駅に到着した8609F。冬の光線へと変わってきているのを実感。
<1号車 デハ8609号> 車体より床下を撮影した感じ???
<2号車 デハ8709号> 昭和50年製です。
<3号車 サハ8950号> 補助電源統一のため製造。 初期の軽量車体です。
<4号車 デハ0814号> 10両編成化の為にデハ0714号と共に製造。
<5号車 デハ0714号> デハ0814号とユニットを組みます。
<6号車 デハ8830号> 昭和54年8両編成化の為に製造。
コンプレッサーが撤去されています。
<7号車 デハ8745号> 昭和54年8両編成化の為に製造。
<8号車 サハ8926号> 同じく昭和54年8両編成化の為に製造。
<9号車 デハ8809号> 昭和51年春、5両編成化の為に製造。
<10号車 デハ8509号> 昭和50年4両編成でデビュー。
昭和50年8000系6次車として一挙に4両編成10本が投入されました。
その中の8609F。
昭和51年には田園都市線5両編成化の為にデハ8800形が組み込まれました。
同時期、旧5000系も一部5両編成化されました。
昭和52年秋には昼間新玉川線と田園都市線ての直通快速運行開始に伴い
5両編成のままATC・SRが取り付けられ新玉川線に乗り入れることに。
昭和54年8月12日、田園都市線・新玉川線運行系統変更に伴い8両編成化され、
昭和56年11月にサハ8909号を捻出しサハ8950号を組み込みます。
一時期、東横線に転属されていましたが昭和62年12月には10両編成化
されております。
登場から32年経過しました。
当初4両編成でのデビューでしたが現在では堂々とした10両編成。
屋根の断面を見るだけで歴史を感じます。
新潟・仙台旅行記は後日改めて・・・
今日は風も強かったのですが久々に長津田に行ってみようと。
先日8609Fが復帰していた事から何らかの動きがあるかなと。
それと新7000系はどんな感じかと。
しかし残念ながら新7000系はピット内でした。
先ずは8005F。
一部機器を提供してしまったので、現役復帰は難しいと思います。
しかし今までの流れからして廃車にならないのも不思議なくらいです。
他に留置されているといえばデハ1310号。
このままでは勿体無い。
何らかの形で復帰できればなと思います。
そして8609F。
検車区内で折り返し運転しておりました。
空ノッチの音が聞けると言うのは検車区ならでは。
この他8613Fも留置されていました。
サークルK編成で今日検車区にいなかったのは8642F。
鷺沼に疎開留置されているようです。
(電車の中から確認しましたが、見間違えでなければ8642Fです)
さぁここまで来たのですから長津田工場まで歩いてみましょう。
先ずはいつもの定位置からの撮影。
コンパクトデジカメの割には綺麗に撮影出来る。
サブ機としては充分です。
さて工場の方は閑散としておりまして・・・
8620Fが入場しておりました(撮影し忘れた)
あと東横車輌の建物が・・・
完成までまだ時間がかかるようです(これまた撮影し忘れた)
まぁ変化と言えば元デワ3043号。
塗り替えておりました。
残念ながら下地処理はされていないようで単なる重ね塗りのようです。
それでも昭和11年生まれの車体が維持出来ているのだからスゴイです。
工場を後にして恩田駅から一気に池上線に。
気軽に撮影出来るポイントを見つけようと。
そこで撮影したのがこんな感じ。
前パン車はどうしても攻撃的に撮影出来ない・・・
まぁそれでも何とか撮影出来ておりました。
暫くは池上線・多摩川線から目が離せない状態です。
画像が無くて恐縮なのですが・・・
夕方、梶が谷駅で31Kに8609Fが充当されているのを発見。
休車状態から解除されたのでしょうか。
自分としては8613Fが復帰する事も少し可能性があるかなと
思っていましたが8609Fと言うのは意外で。
それと大井町線改良工事のPRに現在使われている『溝の口付近』の
画像は8612Fかなと・・・
貫通路にサークルKマークがあり、塗り屋根の状態からして・・・
先ず7903Fを撮影する事を。
東急多摩川線・池上線ともにワンマン運転化に伴いホームに柵が
取り付けられてしまい、以前より撮影し辛いのがのが難点です。
武蔵新田駅で下車し安易に踏切上から撮影。
逆光気味なのですが簡単に撮影出来ます。
しかし物足りずに蒲田方面に歩いていたら直ぐの踏切からが
意外と撮影しやすそうだと。
1020Fです。
編成も短いので最後尾まで簡単に撮影出来ます。
この位置からの撮影が昨日の7903Fと同じパターンです。
再び電車に乗って7903Fを追いかけます。
矢口渡駅で撮影。
3両編成キリギリに柵が設置されているので結局少し走り始めた所を
撮影しています。
多摩川線での撮影は一段落して池上線にシフトしてみましょう。
この日の池上線は物凄くてんこ盛り状態。
03運行は7603F
洗足池駅での撮影。
夕日が綺麗かなと思いつつ自分の影も伸びているなぁ。
東急では珍しい前パン車です。
7200系はデザインが良かったのか、それほど古さを感じない。
飛んで05運行は7915F
こちらも前パン編成ですがクーラーカバーが前に出ていますので
雰囲気が違います。
まさかサハからここまで改造するとは思っても見なかった。
種別幕・急行灯が無いので殺風景に見えてしまいます。
06運行は1023F。
池上線全通80周年の記念ステッカーが貼ってあります。
この日初めて撮影しました。
次に07運行。
1013Fです。
趣味的には
1.前面に幌があり
2.IRアンテナが付いている
って賑やかな事になってしまうのですが、以前『その姿』で走っているのを
見ていますので、今は随分あっさりしてしまった感じがします。
以上文章は駄文ですがお届けしました。
この11月に登場する(新)7000系はどんな感じなのか気になりますね。
2日前はとんでもない画像でした。
どうもケータイでの撮影は苦手です。
それは置いといて...
今日の田園都市線朝の36Kは8606Fでした。
トンネルを出てきてその姿を見るとホッと出来ます。
スカート付いていない編成は8590系とこの編成だけに限られてしまった。
一番有り難いのは『幕編成』なのでシャッタースピードを高めに設定できる事。
反対側のデハ8506号も撮影しましょう。
綺麗な姿です。
外見上一番嬉しいのはクーラーカバー補強が無い事。おまけに綺麗。
今日は中間車のサハ8947号を撮影してみます。
8500系の中でこの形状はもとから少ないのです。
デハ8841号~デハ8843号とサハ8947号~サハ8951号。
この8両だけ。
今撮影出来るのは実質的にデハ3両とサハ1両のみ。
上り方からも撮影。
梶が谷駅で撮影しようとするとこのように傾いてしまいます。
その分床下まで陽があたります???
この駅の屋根は斬新的な感じですが、今度姿を現す高津駅下り線ホームの
屋根の方がスケールの大きい布屋根になっているようです。
しかし凄い雨の降り方でした。
カメラは雨に濡らすのが嫌なので今日は持ち歩かない。
しかしそんな日に限って...
鷺沼に疎開留置されていた8609Fが48Kで梶が谷折り返しで
長津田方面に向かっていきました。
ケータイで撮影しているので不鮮明なのは悪しからず。
梶が谷到着後引上げ線への折り返し。
とんでもない画像に仕上がっています。
余談ですがこの引上げ線への信号が更新されています。
『入換』と点灯するタイプに。
引上げ線に入線した状態を撮影しようとしましたが、どうもケータイの
状態悪しで諦めました。
その後2番線へ入線してきました。
これまたとんでもない状態です。
これでも補正したのですが限界ですね。
長津田方面へ折り返していきましたがその後は不明です。
留置されていた割には綺麗な状態でした。
コンパクトデジカメでズームを使って撮影する事はあまりなかったです。
ひと言で言えば「腕に自信がない」...
ただそれだけの事です。
しかし腕は上げたいもの。
どんどんトライしてみましょ。
失敗すれば『削除』で良いのだから。
光線の向きが悪かったので逆に失敗しようが何だろうが
構わないと強気となりまして撮影したのがこちら。
シャッタースピードは400分の1で設定しましたが、ズームしている事を
考えればもう少し落ちしても良かったかなと後悔。
運行番号のLEDが切れてしまっているので。
今度は後追い撮影。
いつもクハ8001号ばかり撮影していますので本日はクハ8002号を。
まぁ無難と言うところで。
最後はこんな感じで撮影。
この編成もLED化されるのでしょうか。
昨日の田園都市線朝の36Kは8606Fでした。
元気良く10両全て形式写真的に撮影したまでは良かったですが、
そこで体力を全て使い切り???当日のブログには出来ませんでした。
そして今日その画像をと言う事で...
梶が谷駅に進入してくる8606F。
上り向き先頭車はジャンパ栓の改造を受けていないので原型にほぼ等しい。
変化があるのは...
Hゴムが黒色になった、ワイパーのアームとか無線アンテナが付いたとか。
では一挙に10両まとめて...
デハ8606号
登場時ついていたSIVが撤去されています。
デハ8710号
登場時との変化は殆ど無いと思われます。
サハ8947号
この車両が登場したときには驚きました。
今みたいにネットで情報がある訳でもないし、甲種輸送計画などは
鉄道雑誌には発表されていませんでしたから。
自分の目で見るのが全てでした。
外見でも張上げ屋根になっておりますが室内は従来の8000系の
ものと比べてスッキリしていましたね。
化粧板の押さえ方は8090系と同様でしたが、
化粧板とか床材がテカテカの輝きでした。
特に床の輝きは凄かったなぁ。
デハ8885号
6次車の中では早めに10両編成化された8606F。
インフレナンバーに達するまでにはまだ余裕がありました。
デハ8777号
この頃はデハ8200形を東横線の8000系増結用として戻すために
デハ8800形の方が先行されて増備されていた頃でもあります。
デハ8827号
昭和54年8月の田園都市線・新玉川線直通化と8両編成運転開始時に
増備された車両。コンプレッサーが撤去されていますね。
デハ8721号
こちらは昭和51年3月の田園都市線5両編成化に伴い8051Fに
組み込まれた車両。当時側面方向幕は使用されていませんでした。
デハ8923号
デハ8827号と共に昭和54年8月に組み込まれました。
SIVが交換されています。
デハ8806号
昭和51年3月の5両編成化の際、組み込まれた車両。
上り方貫通路に外吊り式の貫通路扉が取り付けられました。
最後にデハ8506号
スカートは取り付けられていませんが、つい最近ジャンパ栓部分が
改造されました。
上り方から編集してみましたが、実際は10号車から1号車に向けて
撮影しています。でなければさすがに間に合いません。
ジャンパ栓の改造は受けていますので今年度は残るとは思いますが
3号車サハのメトロIRアンテナは旧式のものが取り付けられています。
来年の5000系増備により去就が注目される事になるでしょう。