netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

いつもの五月は-2-お旅まつり

2011-05-18 | 旅行(国内版)
石川県は小松市で行われた「お旅まつり」というのに連れて行ってもらいました。
祭りばやしの音に誘われ、いろいろな屋台の並ぶ間をそぞろ歩き、美味しいものを見つけると
駆け寄ってそれを買い、神社にお参りをしてきました。
街中では伝統の「曳き山子供歌舞伎」というのがあって、一時間ほど観ていました。
小学高学年生達がコケたりしながら演じる姿が可愛らしくて、涙線の緩いnettonさんは勿論の
こと思わず弟達も涙ぐんでしまったようでした。
最後に行った人気の中華料理店『勝ちゃん』は仙人さんのバイク仲間です。
一度お邪魔したお店でしたが、お祭りの日とあって超満員。 それでも、勝ちゃんは機嫌良く
特別なお部屋を用意してくれて、賑やかにそして二人は旧交を暖めたようでした。


うふふっ! いいだこ一匹入ったタコ焼き~~!です

いつもの五月は-1- 新緑

2011-05-18 | 旅行(国内版)
両親の逝去以来、毎年弟達に会う習慣を作ってきました。今年も仙女さま(弟の嫁)の計らいで、
お仏壇には庭のアマドコロとジュウニヒトエが優しく活けてありました。
仏様を守ってくれている長男は、白山麓のログハウスに住み小さな蕎麦屋「唐変木」を営んで
いますが、都会に住む私などからみると、その暮らし振りはとてもシンプル且つ健康的。
だから二人を仙人さんと仙女さまと呼んでいます。
自然の中の暮らしは人間にとって正しいものなのかも知れないなぁと、山と緑とタヌキやイノシシ
やカモシカや時にはお猿さんと共存しているような生活が時には羨ましくもあります。


三日間は強烈な雨に見舞われ 目の前の大日川が氾濫しそう・・・
でも それもよし 心が洗われました



K市ではホテル代わり足がかりに次男の住まいに居候して遊び歩くのが常なのです。
今年もnettonさんのために有志会を用意してくれた同窓生たちとランチタイムを過ごし、あちこち
案内してもらいました。地元を離れると、まるでお客様扱いされてしまうのですが、こんなジジ桜
ウバ桜達も瞬時に青春に返る事が出来るんですからスゴイもんですねぇ。


唐変木御用達のお寿司屋さん  にて
そしてラーメン好きな次男がご馳走してくれた
岩本屋のあぶりメンマが美味しいとんこつラーメン