兄弟姉妹の存在

Ｎ空港に降り立ちました。新緑の５月の山の中の小さな空港です。
外に出ると、どこでも５００円タクシー（えっ？２００円値上げになって７００円になってる）が扉をあけて待っていてくれました。
山間を２０分ほど走ってＭｒ．ｂｅａｎさんの父親が待つ実家を訪れました。
久しぶりの私達を山盛りのご馳走でもてなしてくれましたが、みょ～なものに目を奪われて大ご馳走を撮るのを忘れました。

『ちょっと待って！』といって通り過ぎたところから
バックして大きなモニュメントを撮りました
Ｎ空港のＮの字を現しているんですね

ほうば飯と黒鯛の塩焼きです
ほうば飯　昔は田植え時のお昼ご飯に作った物だそうです
きな粉をまぶした温かいご飯を 朴葉の葉っぱに包んでありました
葉の香りが強くて殺菌にもなっているのでしょうか

翌日は母の法事のためにＨ市へ移動し、兄弟家族で弔いました。
お昼は喪主の唐変木のお蕎麦を食べました。以前にも増してスキッと切れのある味になっていて、みんなで遠慮なく何人前も平らげるのでした。
笑い話：夕食は父が懇意にしていた料亭を予約してくれていたのに、Ｍｒ，ｂｅａｎさんが当日帰京しなきゃいけない事を知った唐変木さん『じゃぁ！飛行場に近い「ギョーザの勝ちゃんにしよう！」』と言うではありませんかぁ
nettonさん・・・どひゃぁ～～～！！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／です。 でも、そのお店は唐変木さんのバイク仲間が経営する中華料理の料亭という感じのお店で、お料理も大満足でした。ホッ！兄弟家族が一同に集まる機会なんてなかなかありませんもの・・・。もっと時間が欲しかったぁ

梅雨の走りなのでしょうかお弔いにふさわしく
雨に濡れた若葉が目に鮮やかな一コマでした

コメント (8)

 

 

 

 

• 
• 
• 
•