電子政府開発の前に業務の見直しを

政府でも企業でも、業務の内容の見直しが伴わない電子化は、しばしば、
一部分の業者の利益と電気の無駄に終わってしまいます。

例えば、住民基本台帳と戸籍と外国人登録を、一つのデータベースに
集約できないかとか、毎月雇用統計が調査、公表されているのに、
なぜ国勢調査で勤務先を答える必要があるのかとか、
そもそも国勢調査が必要なのかとか、
情報技術者の視点で見ると、政府の業務は無駄だらけです。

業務と手続きを簡素化しながら、電子政府を進めるべきです。

保坂展人のどこどこ日記へのトラックバックでした。
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