憂鬱なる党派

原水禁と原水協のどちらを応援すべきか判らないので、原爆の日にはぐんにゃりします。1960年代に「憂鬱なる党派」という小説がありましたが、消耗して死にそうな気がするので、読んでいません。ノンフィクション「中核vs革マル」と、どちらがより消耗するでしょうか。

かつて、アメリカとドイツの新兵器開発競争の中で、原子爆弾が開発されました。現在の遺伝子特許競争の中で、人類に有害な物ができるかもしれないと、憂慮します。あるいは「ターミネーター」が実現してしまうかもしれません。研究者が何を作ろうとしているのか説明し、市民と議会が監視する、透明な関係が必要でしょう。

東梅田教会の小豆牧師から、「科学と信仰の両方を持っている方が、人間のために科学を使ってください。」と、私の天命を示すメッセージをいただきました。

8月9日夜追記:
長崎市長が「核兵器廃絶に英知の結集を」と呼びかけましたが、原水禁と原水協の共闘に結集できる英知は無いのでしょうか。
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戦争と人権展など@奈良県

****拡散歓迎***********************
*2016戦争と人権展*~戦争止めよう1憲法守ろう!憲法壊すな!沖縄守ろう!基地は」いらない!
会場:奈良県文化会館展示室A
8月12日(金)(13時~18時)
8月13日(土)(9時~18時)
8月14日(日)(9時~15時)13時30分から宇多滋樹さんのお話会議室2

*講演:フクシマ原発事故から5年その後の放射能の健康への影響は?*
講師:入江紀夫さん(西大寺小児科医・医療問題研究会)
9月11日(日)13:30~15:30
場所:平和会吉田病院大会議室(近鉄あやめ池下車徒歩15分)駐車場あり、申し込み不要、参加費無料
主催:ならコープ平和の会
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