滋賀年金者ジャーナル

全日本年金者組合滋賀県本部の公式ブログです。

栗原小巻・樫山文枝出演の古典劇 に 期待!

2013年02月07日 | 彦根・愛犬支部
年金者組合 の 彦根 ・ 愛犬支部 や 湖北支部の皆さん が 多数 参加している 「 ひこね演劇鑑賞会 」。

2月27日(水)の例会は、 栗原小巻 ・ 樫山文枝などが出演する 古典の名作とあって、 今から 楽しみです。

滋賀民報 (2月10日) が、そのエイコーン公演 「 メアリー ・ スチュアート 」 を 紹介する 「 天井桟敷 」 を 掲載していますので 紹介します。

なお、 「 ひこね演劇鑑賞会 」 の 詳しいことは こちら 



   


   


   


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滋賀県当局の不誠実な対応 に 抗議の声

2013年02月07日 | 滋賀県本部
年金者組合 滋賀県本部 が 滋賀県知事に提出していた 「 年金2.5%削減の中止を求める意見書を国に提出されたい 」 との請願に対し、

滋賀県当局 が 昨日、 「 主管が違うので、 請願書 は そのまま 厚生労働省 に 送付する 」 と 回答、年金者組合員の怒り を 買っています。

この滋賀県の不誠実な対応に対し、年金者組合員から 抗議の声 が 寄せられていますので、紹介します。



★ 県知事は 日本語 が 解らないのでしょうか? 

知事への請願書には、 県として 政府に年金を削減しないよう要請をお願いします と 書いてあるのに、

我々の請願書 を そのまま政府に転送する とは 何事か。

知事自身が、 年金削減に 反対なのか、 賛成なのか、

知事が、 政府に対し 年金問題で意見を言わないというのであれば、 その理由を はっきり 回答すべきです。



★ 『 未来の党 』 を つくって 「 国政 」 に 発言をしている知事 がいる滋賀県で、 主管が違う = 管轄が違う とは、 どういうことか。

「 2.5%の年金引き下げ 」 に 賛成も反対もしないのは、 推進に 手を貸しているのと 同じである。

全く無責任な言動で 許せない思いがする。



★ 滋賀県の県民税を払っている県民は 滋賀県のスポンサーでもあるんですね。

そのスポンサーの言うことに 聴く耳を持たないというのは ビジネスの常識にも 反しますよ。

それとも 滋賀県は 国の出先機関でしょうか?

県の広報誌 「 滋賀プラスワン 」 の キャッチコピーは 「 もっと 滋賀が好きになる 」 ですよ。

「 主管が違う 」 なんて 言ってたら 県民は 「 ますます 滋賀が 嫌いになる 」 んですよ。



★ 「 主管が違うから 意見を言わない 」 等 と 言いながら、

主管の違う年金から 勝手に 県民税を天引き するとは、本当に許せません。

県知事は、県民税を天引きされている年金生活者に もっと 感謝すべきではないでしょうかね!
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