今日も憎々しげに澄み切った青空。土はカラカラ。そして長~い家籠もり。
そんな中でも9月の頭に近くの公園に行き、花、昆虫を撮影してきましたので投稿します。言い訳ですが熱波の中、集中力も萎えた状態で撮っていますので、それなりの画像と容量を落としてますので画像が鮮明ではありません。
カエデドコロ雄花(ヤマノイモ科)
ハナムグリ?
雄花(拡大)
お馴染みアオバハゴロモ(芸者)
キゴシハナアブ
複眼が粉をまぶしたように見えるのが特徴とのこと。
カエデドコロ雌花、アリの訪花アリ。
構図を考えたつもり。
ヘクソカズラ
腺毛がいっぱい。
イチモンジセセリもいた。
リスアカネだと思います。
以上です。珍しいものはありません。深度合成や高画素処理もしておりませんので画質がイマイチ。
余計な話ですが、最近は昼食で冷たいソーメンなんかばかり食べていて、しかもわさびが大好きなのでいっぱい食べていたら、夜中に突然の腹痛(*_*) 。すっかりお腹を壊してしまいました。
もともとデリケートな?(近しい人は誰も認めませんが(^0^))お腹なので昨日はほぼ絶食しました。今日も温かいうどんで大事をとっています。
あれ~、お腹を壊したようでお大事にしてください。
キゴシハナアブやリスアカネはバッチリ撮れてるように見えますよ~。
色んな昆虫をよく見つけますね、何かコツが有るんでしょうか。
今日 私は自宅近くの高塔山に行き「鷹の渡り」を観察に行って来ました。
鷹の一種「ハチクマ」が下関から九州に南に渡る姿が見れます。
しかしこの暑いのに誰もいないではと思って行きましたが、好き者がたくさん来てました。
ハチクマの観察は双眼鏡レベルで、飛蚊症の私にはハチクマも飛蚊症も見分けがつきませんでした~~。
ところで、カエデドコロとハナムグリは黄色がきれいですね。そして、なんてかわいい花なんでしょう!構図ですが、四隅から枝が出るよりも少しずらした方がいいよと言われたことがあります。まぁ、好みですけどね。
1枚目のリスアカネは、なんだか合唱しているみたいですね。なんだかつられて、こちらまで手を合わせたくなります。
体調には、くれぐれもお気を付けください。そして、人とそれ以外の生き物の命が同じとは思いませんが、生きられるものなら、みな生かしてあげたいですね。
> こんばんは!... への返信
こんばんは。
暑いせいか、昆虫もあまり姿を見ません。それでなくても最近は昆虫が随分少なくなって、学者さんたちも嘆いておられます。
とにかく目についたものは何でも撮ってます。セイボウやルリモンのようなもっと見応えのあるものを撮れれば良いのですが、藪専門ですから仕方ありません。
ハチクマは蜂の巣を襲って蜜を食べる鳥だと認識してますが、名前からしてハチなのかクマなのかとても鳥の名前らしくないですね(^0^)
風まかさんは、視力が鳥並だと思いますが飛蚊症ですか、私は時折カラスが横切りますよ。
>森うずさん、こんばんは!... への返信
こんばんは。そうなんですか、いろいろな社会的な行事で忙しいのですね。
カエデドコロの花は初めて意識的に見ました。○○ドコロは他にもありますが、いずれも確かヤマノイモ科だったと思います。
構図はそう習ったのですね。私は写真雑誌なんかで隅から出せ、という記事を見た気がします。いろいろですよね。
リスアカネの合掌は同じように見えましたよ。
生き物の生に関する議論はあまりにも大きな問題なので止めておきましょう。
森うずさんは消化器系が弱いのですね。
せっかく冷たいそうめんに好きなワサビを添えて食べたらお腹を壊したり 好きなアルコールもあまり楽しめない様子。
治せる方法はないのでしょうかね~
やはり消化の良い暖かいものを食べて養生するのが一番なのでしょうか。
ともあれ 写真は 熱波で集中力が衰えたなかで撮ったなんて信じられないです。
キゴシハナアブの澄んだ照り トンボの透き通った眼 ヘクソカズラの繊毛 どれも綺麗です。
>こんばんは~... への返信
おはようございます。
当地では、猛暑記録更新中で、今後の気候変動が心配されます。
胃腸のご心配いただきましてありがとうございます。
幼少期から腸が弱いくせにほぼ好き嫌いが無くて何でも食べるし、辛いものや刺激物も大好きです。でも、しばしばこうやって壊してしまいます。
若い頃は胃腸薬を一回飲めば、けろっと治っていたのが、最近は少し時間が掛かります。歳を自覚しなければと思います。
写真撮影はしばらく滞っていますが、涼しくなったらまた頑張ろうと思っています。