今日は一転、夏日、朝から山道を歩くと汗ばむ。途中、ススメバチの群れに遭遇したが危うく難を逃れる。続いて丸々太ったタヌキと遭遇、カメラを向けるまもなく何処かへ行ってしまった。
続いて、登山口の東屋で高齢者たちが大声で昨日の立てこもり事件で盛り上がっていた。
で、成果はジョウビタキだけ。
で、今日の出来事とは全く関係ない、昨日撮ったオシドリと、池の風景を投稿します。
近くの池に、アオコ(藍藻)の模様を撮りに行ったら、なんと遙か彼方に何かいる。
望遠(約900mm弱)で見ると、なんとオシドリ。ノートリでこんな感じです。
少しトリミングした。なにせ暗いところにいる。ISO10000を軽く超えた。で、画質は悪いし光が当ってないので本来の美しい毛並は分からないのでご容赦。
こっちには気づいているようだが、まだ余裕で暗いところを泳ぐ。
前の茂みに被ったので、前ボケで撮影。
木に停まっているのが、オシドリの特徴とのこと。オシドリ夫婦とかよく言われるけど、毎年相手を変えるとのこと。
ちょっと明るいところにもいた。少なくとも三羽はいる。葉っぱも明るいので瞳AFも効かない。
MFで撮った。
私が立ち上がると、急に慌てだした。やはり気づかれていた。この後皆で姿を消した。
本当はこれを撮りに来たのだ。モスグリーン?サップグリーン?
アオコは水質が悪い証拠だが、見方を変えると綺麗に見える(のは自分だけですかね?)