森にうずくまる

写真を通して主に変形菌、花、昆虫などの生き物や自然風景を投稿します。
(真玉の海)

風景

2024-08-12 08:45:56 | 風景

 もう何日猛暑日が続いているのだろうか。日差しはジリジリ、土はカラカラで畑にスコップを入れると土煙が上がる。

 公園に行っても昆虫の姿はチラホラしかなく、変形菌に至っては影も形も無い。渓流の湿ったところに行くと少しはいるのかもしれないが、暑くて元気がない。

 という訳で、最新の写真もないので過去に撮った風景写真を投稿します。

 

「夢想」

 

「朽ち逝く」

 

 「虚像」

 

「光る怒濤」

 

 「岩礁」

 

 「混沌」

 

 「大平山」

 

 「大平山Ⅱ」

 

 「ピナクル」

 

 「ピナクルにて」

 

 「怒りんぼう岩」

 

 「野焼きのあと」

 以上です。最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 


真玉の海(スナップ)

2024-02-09 16:40:54 | 風景

 今日は、朝から晴れて久しぶりに気持ちよく出かけてきました。とはいっても大概陽当たりの悪い薄暗い所をウロウロしてますので、朝露と芽生えを求めてウズウズしてました。

 さて、前回に引き続き真玉海岸でのスナップを投稿します。

 実は、撮影中横の方で、結婚式の前撮りをされてるカップルがいて、あまりのいい絵にカメラを向けてしまいました。それも投稿しようと準備をして、横顔もモザイクを入れたりしたのですが、よく考えると、やはりこれで生計を立てているプロの写真家さんが撮られているものだし、たとえモザイクを入れても肖像権や盗み撮りめいた写真を投稿することに躊躇いが生じ、投稿を止めました。

 なので、単調な投稿となったかもしれませんが、ご笑覧ください。

 

 まだ陽がやや高い時間帯です。家族連れのようです。

 

 兄弟ですかね。

 

 映り込みです。

 

 ジャブジャブ。

 

 すっかり、日が傾きました。あれっ!もう一人現れました。

 

 

 夏休みを謳歌してますねぇ。

 

 山岳写真なんかで良く見るアングルです。

 以上です。この海岸は大分県国東半島の北側中程にあります。この半島には国宝富貴寺をはじめ味わいのあるお寺が多くあります。

 

 

 


真玉の海(風景)

2024-02-07 21:10:25 | 風景

 今日は体調もよく、小雨の中いつもの森にうずくまりました。苔の写真を撮りましたが、これは次々回にします。

 さて、ある訪問者の方からリクエストがあり、7年前に撮った大分県にある真玉海岸の夕景を投稿します。ここは風景写真家の中では有名な場所で、プロ写真家の清家道子さんのホームグランドでもあります。

 私はほぼ有名な撮影地には行きませんが、九州では熊本の御輿来海岸と並んで干潮時には美しい干潟が現れます。一度見たくて行きましたが、やはり人が一杯で、居心地は悪かったですが、綺麗な海岸でした。

 今回は風景として投稿します。次回は人が入ったスナップ編を投稿します。

 

 陽がまだ高いです。

 

 だんだん良くなってきました。

 

 雲が多かったですが、ピーカンの天気より良いかも。

 

 横位置です。

 

  ちょっと人が入ってい来ましたが、次回彼らが活躍します。

 

 

 

 

 

 同じような作品が並びましたし、あまりイジってないつもりですが太陽が赤くべたっとなってしまいました。

 有名な場所はやはり人が多くて息苦しく感じます。

 次回も続きます。

 

 

 

 


霜の降りた朝

2024-01-31 13:47:26 | 風景

 ちょっと間が開きましたが、病院のハシゴなどいろいろ忙しくてなかなか撮影に行けない日が続きました。

 数日前に強い寒気が入り、霜が降りた日に近くの公園で撮った画像を投稿します。今回は少し引いた写真が多いのと、あまり美しい写真ではありません。が、寒さは伝わるかな?

 

 アザミの葉っぱに霜が降りる。

 

 少し拡大。

 

 池の薄氷。彫刻の様な模様と氷に閉じ込められた気泡。

 

 氷に出来た年輪のような模様。

 

 やはり棘の多い植物には霜も良く降る。

 

 アザミに付いた霜。手前の草を取れば良かった。

 

 モスラVSゴジラ!!。ちょっと無理矢理。

 

 苔の胞子体?

 

 同じく胞子体? 詳しくないので種類は分らないが、苔もいろんな胞子体を形成するそうなので、面白そう。

 

 最後はもういつでも開花オーケーのオオイヌノフグリ。

 以上です。少しだけ春の兆しがうかがえますね。

 巷では感染症が大流行、ご自愛ください。

 

 

 


氷の世界(4)

2024-01-25 18:32:37 | 風景

 今日は少し寒さも和らぎ、天気が良かったですが、いろいろあって撮影には行きませんでした。山手に行けば残り雪でもあったことでしょうが、まぁ、こんな日もあるのでしょうね。

 さて、氷の世界も一端今回で終わりです。前回からの続きと、昨年末に撮った画像を投稿します。

 

 前回からの続きで、比較的標高の高い渓流の氷です。暗い場所なので、SSが遅くなりました。もう少し早くした方が流れの臨場感が出たと思います。

 

 雪解け水で流れは多かったですが、この地は数年前の大雨で土砂崩れや、川の氾濫で大きな被害が出た場所で、ようやく復活してきました。

 

 岩肌には氷がビッシリ付いていました。

 

 さらに一部を切り取りました。何にみえるでしょうかね。この日は帰りの時間も押し迫っていて、ゆっくり撮影出来なかったのが心残りです。

 以上4枚はフルサイズ望遠で撮ってます。

 

 昨年末に撮った雪溶けの一部です。

 

 氷の縁に人や動物の顔に見えるように思いますが、どうでしょうか?

 

 ちょっと角度を変えたら、違って見えます。

 私は右下にインド系の人物の横顔があるように見えます。上の写真は眼を開けていますが、この写真では眼を閉じているように見えるのは私だけでしょうか。

 

 最後は溶けかかった雪の塊、枯れ葉の上ですが、なんだか宙に浮いているように見えませんか?

 見え方は人それぞれでしょうね。

 最後の4枚はマイクロフォーサーズ、マクロ、深度合成で撮ってます。

 以上です。