わわ！右チチ脇側になんかある2022/7月

ということに今月気がつきました。長くさぼってすみません。

私の元同級生でメールや電話でやりとりしてるKちゃんという女性がおりますが、彼女は乳癌の経験者です。
都会で公務員をやってましたが（保健婦さん、国立大の医療関係の学部卒業）定年前にコロナ禍で満員電車通勤に不安を感じ退職しました。

私は風呂場で身体を洗うときは石鹸を泡立てて手のひらに盛り手のひらの泡で身体を撫で回して洗います。これで汚れは十分取れますし
肌にも刺激が少ない。
あかすりとかは使わないのです。
で、胸周りもぬるぬる洗ってましたら「あら～？右の脇に近い乳部位がなんか膨れてる？こんなんあったっけ？」触れるとちょっと痛いです。
浴室の脱衣場に鏡があります。
自分の裸なぞ見たくもないので見たことがありませんでしたが、仕方なく鏡を見てみる。
う～ん、やっぱ右脇乳上部が左より膨れてる。気のせいじゃないんだ～。

翌日Kちゃんに電話してみました。
Kちゃんはに早く診てもらったほうが良いよ！」ときっぱりと言われました。
Kちゃんは最初乳房にしこりがあるのを自分で発見して病院に行きました。
診断の結果は「まあ、心配ないでしょう」と言われ、なんかもやもやしながら帰宅。
その後、人間ドックで乳房のしこりを指摘され「あなた！早く専門医に行って精密検査受けて下さい！」と言われたのです。
で、今度は別の病院で検査。乳癌の診断を受け手術となりました。
最初の医者は藪医者でした。怖いですね～。言いなりになってたら命落としてたかもです。

私もそれを聞いて怖くなり、Kちゃんもひどく心配してくれたので、夜に旦那に「あのさ～右の横乳がなんか膨れてるんだけど、医者連れてってくれる？」と言ったら「あ～？明日俺予約してるから一緒に行くぞ。朝早いからな」
田舎なので大きな病院は車で50分かかります。
みちみち「あのさ～方乳無くなってもいいよね～？もう使う予定無いし～」と言うと
「それよりお金あんの？手術とか入院とか金かかるでしょ？」
「いや無い。高額医療費控除とか使えるんじゃないの？」
「そんなもん宛にするんじゃないよ」
病院は8時に受付開始。9時から診察開始。

木曜午前8時15分に病院の受付で乳腺外来の診察を頼んだら「申し訳ありません。本日は乳腺外来の先生がおりませんので受付られません」
「はぁ？」
「月木は先生がいないんです。明日金曜と土曜ならおります。」
「あの～予約はできますか？」
「予約は9月まで埋まってますので、早めに当日受け付けていただいて予約の患者さんの合間に診察や検査しますからけっこう待ちますがお急ぎの場合はそうしていただかないと」
（あのね～急ぎでなきゃ来ないよ。変なもんが見つかったから早く診て貰いたいんだよ、こっちは！）と言いたくなるのを抑えて
「判りました。明日ならいらっしゃるんですね。先生は。あと月木はダメなんですね？」
「そうです。当日飛込みで受付るなら早めに受付済ませていただかないといけないので8時過ぎにはお越しください」
「判りました。じゃまたよろしくお願いします」
「申し訳ありません。お大事になさってください」

はぁぁぁぁ～～～～～
仕方がないので病院のコンビニに行ったらガンダムの本が売ってたので、読みたかったので買って、女性セブンの見出しに
「打てば打つほどコロナに罹りやすくなるワクチン」ってのがあったのでそれも買って、病院内のカフェで食事して旦那の治療が終わるのを待ちまして「今日は先生いないんだってさ～。来週また来るかね～？」と言ったら旦那が
「お前、何言ってるの？早く診て貰わなきゃダメだ！明日また来る。明日はもっと早く来るからな！」ですと。

まあ、ちょっとありがたいなと感じました。でも連日病院通いは実は疲れるんですけどね。
昼は小海老のぶっかけ蕎麦を食べました。
美味でした。

今日はここまで。