ネコオヤジのゆらりゆらゆら生活

これから数ヶ月のテーマは「ゆらりゆらゆら生活」です。私が興味を持っているもののまわりをゆらりゆらゆらして書いてみます。

大毅は、若さが出たとはいえ、大変なヘタを打っちゃったね。エリカ様に相談したら?

2007-10-12 19:39:28 | 芸能人&有名人
生中継のTBSに電話殺到/ボクシング(日刊スポーツ) - goo ニュース

 私自身も含めて、試合にはがっかりした人が日本中にあふれているだろう。
 その原因はあの反則である。
 あれがなければ、たとえ判定で大差がついての敗北だったとしても、だれも大毅を責めたりせず、むしろ健闘を称えるにやぶさかではなかっただろう。弁慶ならぬ判官びいきの国民性なんだし。でも日本人は同時に潔さ、フェアネスというものを大変評価する国民でもある。負けていてあせっていたのはわかるが、どう考えてもあれはないでしょ。一気に線を踏み越えちゃったね、この間のエリカ様みたいに。
 亀田家のこと、今までずっと応援してきた。いわゆる悪役キャラ、憎まれっ子キャラなんだけど、それをひとつの個性として容認し評価し応援してきたのは、パフォーマンスの部分でいろいろ外すことがあっても、外しちゃいけない部分への視点がきっちりしていると見ていたからだ。たとえば興毅が先日のエリカ様の態度を評して、お客さんにああいう態度はないだろと言ってたみたいにね。でも今回の反則は彼らにとって神聖不可侵であるルールを冒涜しちゃった。本人も反省しているとは思うが、亀田家総出で「懺悔」しないとかなりヤバいと思うよ。「懺悔」のやり方、根回しの対象、必要な経費とかはエリカ様の事務所に聞けばいいのでは。和田アキ子の事務所は当然入っていると思うが。
 今回の事件に対するエリカ様のコメント聞いてみたいなあ。「悔やんでも悔やみきれない気持ち、よくわかります」なんていうのかね。エリカ様との「懺悔対談」てのはどうですか?若い二人にもう一度チャンスを与えてください、って二人で国民にお願いしますか。
 エリカ様と今回の大毅の件で思うんだけど、今の若者って仕事してる人でも、仕事上踏み越えちゃいけない一線をいとも簡単に越えちゃう、てとこあるんだろうか?

ゴアが大統領選に出馬しても勝てないと思う。ベストは副大統領候補となることではないか。

2007-10-12 19:29:49 | 政治&社会
ノーベル平和賞はアル・ゴア氏と国連パネルに 温暖化への取り組みに(gooニュース) - goo ニュース

 あまり論理的な意見ではないが、一度大統領選に敗れて政治の表舞台から去った人物がまた大統領選に出て勝つというのは、いくらノーベル平和賞をもらったとしても難しいのではないか?人々の気分として、「今さらまたやんの?」という感じが消えないのではないかという気がする。
 私が共和党関係者だったら、一番いやなのはゴアが大統領候補でなく、その候補と組んで副大統領候補となってでてくることだ。平和賞受賞がなければこんな発想持たなかったが、今回の受賞でこれが強力な選択肢として登場したと思う。大統領の最強の補佐役という見え方がするのではないか。
 ヒラリーが出るんだったら、クリントン元大統領が副大統領をやったら、なんて考えていたけど(憲法上その他法令・規則上可能か知りませんが)、ゴア副大統領候補も相当強力だと思う。
 ただ、政治の世界は何がどうなるかわからないし、そもそもゴア氏はクリントン政権をずっと仕切っていたという定評のある人物だから、大統領をやらせてみたいという気もしないでもないけどね。前回大統領選の不透明な惜敗を覚えている人も多いだろうし。いずれにしても今回の平和賞受賞は大統領選への大変大きな波紋になったことは間違いないね。