nekomitu日記

ポンコツ日記

満身創痍2️⃣

2021-04-17 12:38:00 | 日記

今回ばかりは

このまま寝たきりになるんじゃないかと辛かった。結局のところ

私は、ステロイドによって生かされているのだと改めて実感。


闘病の間

実施していた研修を

会社の仲間がたくさんフォローしてくれた。

感謝しかない。



そんな中


唯一救いだったのが

入院中ほとんど担当してくれた

若い看護師さん。


明るくて、優しくて「順子さーん」と言って病室に入ってくる 笑


フレンドリーで

私の心情を知るために

コミュニケーションを積極的に取ろうとしてくれる。寄り添った看護だと感じていた。


私が個室だったこともありよく話をしてくれた。


ある日

その看護婦さんがとても優しい対応してくれて元気付けてくれるので


「いつもありがとうあなたが担当してくれて本当によかった」ってうるうるしながら伝えると


私はコミュニケーション取るのが下手だから

色々教えてくださいねと。


そして


これね順子さん


誰にも言ってなくて内緒なんだけど

私の母が化学療法受けてて

なんだか順子さんのお部屋に来るとホッとするんです

涙を拭きながら話してくれた。


それはしんどかったね

言葉をかけると

いやいや順子さんの方がしんどいのにごめんなさいこんな話してと手を握ってくれた。


私もポロポロ泣いた。


そして内科医の回診の時

その看護師さんが付いて来て

私の辛さやもやもや感を医師に代弁してくれたのである。

本当に感動してウルウルした。


そして思い出した


前回のblog

心の知能指数

が忽然と書いた内容が消え去り


それからと言うものblogを書く気が起きなかった。


その時の内容は、去年の624

不明熱で入院した時に入院のジャッジをしてくれた1人の女医さんの話だった


とにかく今まで会ったことのない寄り添った

対応をしてくれる女医さんだった


これまでの先生は回診の時必ず立ったままの姿勢で話しかけてくるのにその先生は


私がベッド横になってる目線に合わせて座って話を聞いてくれて


検査結果も結果の用紙を持ってわかりやすく丁寧に説明してくれた。 

そして、ありとあらゆる可能性を考えてくれてクスリ、検査、毎日の対応をしてくれた。


何より嬉しかったのは

入院のジャッジをする時「田﨑さんの過去のカルテ全部見てたんですけど.線維筋痛症もあるんですねこれは辛かったですねと初めて言ってもらえたのだ。


入院に至るまで10日間で5回救急に行くも帰され主治医の診察も様子見ましょうと帰され…5回目でやっと入院のジャッジをしてくれた先生から出た言葉は思いやりに溢れ優しくて温かった。


入院中に「こんなに丁寧に話を聞いて

ちゃんと説明してくれて寄り添ってくださった先生に初めて会いました.ありかうございます」と先生の手を握りしめて号泣した。


その先生はいま病院にはいなくなっていた。


もう一度会ってお礼が言いたかった。

なんだかすごく悲しかった。

そして今回の入院で

医師のドライな対応をフォローするように

寄り添った看護をしてくれる看護師さんと出会った。



帯状疱疹の原因調べたら

癌、ストレス、加齢、免疫抑制剤飲用リウマチ50歳から急増とストレス以外は全て当てはまるやんけーっ‼️しかも、再発繰り返すとありかなり凹む



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