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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

生き延びるために研ぎ澄まされる感覚(進化論) 2

2007-02-10 20:16:03 | 一回目のステップアップ
こんばんは。


追記です。
言っておきますが、IQ良くたって、学校の成績がいいかってのは関係ありません。
記憶力が良くても、単語を覚える気になって、やらなかったら、まめ単も覚えられません。スペックは十分にあっても、やる気と、本当にやらなくちゃ、結びつきません。
人生も同じです。やらずして物を言うなです。

どうせなら、脳みそフルに使って、しわだらけにしてから、死にましょう。
ちなみに私事で恐縮ですが、21歳のとき、CTを取ったら、脳みその表面に細かいしわがなくつるつるしていました。大まかなくぼみしかありませんでした。

「これってシンナーやってたんじゃないの?」

と医者に言われましたが、やってません。本当にありえないくらいつるつるでした。

「あんた、頭使ってないだろう、勉強してないんじゃないのか?」

と、駄目押し気味に医者に言われたのを記憶しています。
当時の私は、2年間ほど左目が自然に完全失明していました。目としては、瞳孔も動かなかったです。なので、脳腫瘍かと、検査をしました。まったく見えませんでした。左側から、傘が水平に投げられても、左目が見えないので視野が狭く、傘はこめかみに刺さったことがあります。

見えなかったので、あの当時は、音と振動で左側の状態を判断するしかなかったです。

で、今は見えます。でも脳には人並みにしわは出てますかね。かなり心配です。
死んだとき、しわがあって、遺族に恥をかかさないようにしたいですね(笑

この話はこの辺で


tomo
コメント (6)
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生き延びるために研ぎ澄まされる感覚(進化論)

2007-02-10 19:47:15 | 一回目のステップアップ
こんばんは。


少し書いておこうかと思っております。
私、実は特殊な脳波をしております。脳に異常があるっていうか、どうですかね。
IQが昔から異様に高くて、記憶力(特に数字)について抜群の才能を誇ります。もちろん、それに加えて、パターン認識も強いです。

前に書きましたとおり、私は、正常なパターンというものを色々なもので認識しています。例えば、天気の日のパターン(日光、日に当たるときの匂い、温かさの感覚、・・・)とか、車の正常なメンテナンス後の状態から、ありとあらゆるものです。昔はそれに加えて、何時の日光から、何時の車事情、道路事情まで、覚えてました。今は、その他、風の強さ、匂い、微かな違いで、

「これから雨が降る」とか、「これから雨は降らないが、曇りになる」とか言い当てることができます。
それだけではないです。本も一回読むと大体ずっと覚えてます。
数字であれば、電話番号の記憶力に関しては引けをとりません。



・・・自慢ではなく、このような脳のスペックなのです。ですから、苦手なものは人間関係です。何故なら、パターンで対応できることではないからです。場の雰囲気を読むことも大事ですが、相手の性格という因子を考えず、ついうっかり冷静に対応して怒りを買うこともあります。


ですから、時折、「・・・・結局こうなった」というのは、無意識の私のリサーチ結果による成果なのでは・・と疑うことがあります。
霊や超常現象を否定する気持ちはありませんが、自分の場合、かなり直観力に優れています。ですが、この直観力は、自分が覚えているあらゆるパターンから即座に、はじき出した答えなのではないかと思うことがあるわけです。

いたずらに霊のせいにしても仕方ありません。守護霊のおかげにしたいところもあります。が、私というのは、ひどく環境が悪い中で育ってきたので、生き延びるために、ありとあらゆる感覚を使って生きてこなければなりませんでした。それゆえに、少しそういう感覚が研ぎ澄まされたのであろうかと思います。またいつでも死んで逃げたかったですが、深層で生きることに特別な執念がありましたし。

子供の頃から色々なことを人より先に考えないと予期せぬことに対応ができない性格でした。ですので、幼稚園のときもすでに、天気予報を聞かなくても、天気が分かるようになりたかったんです。ゆえに、空を見上げていつまでも外を見ている癖もついています。微妙な風の流れを見ていたり・・・

私は、親に、親より大人になることを求められていました。感情の出し方が分からず、ギリシャの哲学者が空が落ちてくることばかり心配するように、親が亡くなることばかり心配していました。また自分が6歳で生まれて初めて作った曲は短調の暗い曲でした。自分の言いたい事が認められることはなく、いつも否定されました。溜め込んだ不満が出て怒り始めると止まらなくもなりました。

ですが、親は変な子供だと思ったのでしょう。よく、脳波を調べに病院に連れて行きました。何度か研究対象にされたこともあります。

私は、自分の深層心理をコントロールすることができます。
うまく誘導できれば、深層心理から思い込むので、何事も成功します。ですが、一旦、悲しみの感情、怒りの感情、妬みの感情にとらわれると、あっと言う間に、眠り姫の城の周りに茨の森ができたようになってしまいます。

感情に捕らわれることができるので、怒りに任せて幽体離脱もします。でも、本当はそれは自分のために良くないことなんです。

自分の脳のスペックってどんなもんかと思いませんか?
でも、最低限言える事は、過酷な状態で生きていくために、生き延びるために必要なスペックは、与えられるということです。それは、神ではなく、自分が自分を生かして「サバイバル」していくために、自分の固有の必要な才能は伸ばすのです。

進化って言えばそうです。高い木の上の葉を食べたいがために、首が伸びたキリンのごとく、私たちは今も進化を続けています。
異常気象の中を生き抜いていけるように、子供たちは変わっていきます。歯の少ない、ひとつの歯が大きい子もいます。

そのうち、幽霊を見るとか、自分の知らぬ存在と仲良くしていくのが当たり前になるかもしれません。だって、これから環境はより苛酷になっていきますから。

大家族が崩壊し、核家族になり、老人が増え、子供が減ります。

そんな中を生き延びていく才能を自ずから身につけた子が出てくるでしょう。
ですが、私たちはその存在を忌んではいけません。否定してはいけません。彼らは、いわゆる、次世代なのです。

自分の体の言うことをよく聞いてあげてください。自分が本当は何がして欲しいのか、よく心に手を当ててください。誰かに注目されたい寂しさがあったら、それを認めてください。自分の心の僅かな音の違いに耳を傾けてください。そして、解決策は自分で考えるのです。自分で書物を読み、自分で自分に合った解決法を探すのです。指をくわえて、誰かがしてくれるのを待っていてはいけないのです。あなたの人生はあなたのものです。あなたが幸せにしなければ、あなたは幸せになれません。あなただけが、あなたの人生に責任があります。
で、やめたくなったら、どうぞやめてください。その代わり、あなたはやめたことをとても後悔するでしょう。嘆くでしょう。でも、あなたの人生の責任はすべてあなたにあるのです。何かの面当てに死んでも、その責任はあなたが負うのです。
それでも、外野の戯言に、耳を貸したままにしておきますか?


凡人っていません。誰もが無限の可能性を秘めた次世代であり、ただ、今のあなたがそれを感じ取れないのは、「感じなくてもよい環境にいるから」でしょう。
無理に感じるのではなく、自分に素直に、自分に嘘をつかず正直に生きていこうとした時、あなたの思う才能が開花するかと思います。


残念ながら、私は本当は、ぼうっとして、みんなが全部やってくれるまで何もしないで待つような無神経な人間になりたいのです。ですが、今の私はその理想から程遠いです。どんな人生が自分にとっていいかわかりませんが、私は少なくとも、自分の理想から遠いところにいます。自分の幸せは、自分で掴みましょう。誰もあなたの人生に動作保証書はつけてくれません。自分で自分を幸せにしようと強く感じてください。そうすれば、あなたの才能の華が開いていきます。

お互い最期までがんばりましょう。

tomo


PS:子供時代がそんなにひどかったのかと言われれば、そうですね。生き延びたことが不思議でしたね。よく人にも言われます。でも、もう過去は過去ですから。この先をまた生き延びていくほうが、私は後ろを振り返って生きるより、大事なことと捉えています。


PS:PS:この文章は誰に向けて書いているかわかりますね。あなたですよ。
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夢の中で抱きつかれること

2007-02-10 18:37:02 | 夢(予知夢、時間軸、幽体離脱、異次元)
こんばんは。


最近ですね、すごく夢の中でうなされるんです。
一時期、夢の中で地面に「獏」という字をひたすら書きなぐっていたり、早九字&手刀で、セーマン、ドーマン斬ったり。ドーマン切ると、とにかくだらだら長くて嫌なんですけれど、効くときは効きます。

でも、昨日はだめだった・・・・_| ̄|○。

まず、後ろから抱きつかれて、妙に暖かい感触があるんです。で、普段なら相手を確かめるけれど、まぁいいかなんて思っていて・・・・・
また、抱きつかれるんです。そうこうするうちに、前からわらわらやってくる。しかも、手ごたえあり。つまり相手は固い。肉体があって、いわゆる煙のように素通りってわけじゃありません。しかもほんのり生暖かい。(死人臭い冷たさは無いですね)で、闇雲に

「淋病当社灰燼列座緯線」

いえいえ、

「臨兵闘者皆陣烈在前」

って唱えて、ドーマン切っても、

だーめ だーめ だーめ 

セーマン切っても

だーめ だーめ だーめ

なんというか、血の通ってる最中の肉体には九字なんて効きやしませんぜ。で、そんなのが、うようよやってくる。死んでる奴だと、とりあえずひるんでくれるんですがね。

まぁ、こういう場合、手っ取り早くは、夢だと自分で理解しているので、

「暴言と拳と蹴りで相手をどつく、しばく」

まぁどっちも意味ないです。

で、このところ、寝不足です。っていうか、もし、誰かとリンクした夢で、手を握ってくる奴が生きているとします。

・・・・・・・・握ってくれなくていいし。頼みます。いきなり親密にならんでください。私の夢だし、私ったら欲求不満かとも思いましたが、いくら欲求不満でも、すこし「ズクズク」っぽい奴と絡む女はございませぬ。

なんか、穏やかな夢見たいなぁ。

もし強烈にいい夢見られるやりかたご存知の方教えてください。
毎日、毎日、分けわかんない変なものに追いかけられる夢は金輪際真っ平です。しかも、昨日は鼻もげら線に乗ってA。横浜という駅に行きました。そこでコンサートを見に行きました。

結構夢で、鼻もげら?鼻もげら?ってか、って突っ込んでいるんですが、看板には鼻もげら線はこっちって毎度書いてあって・・・・
で、一晩エンドレスにお話が続きます。
なんか、寝るのすごく嫌です。頭休まりません。


この話はこの辺でよろしくお願いします。

tomo
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