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iphone SE、DAC、イヤフォン探し

2019-03-02 | オーディオ

<iphone SE、DAC、イヤフォン探し>

ポータブルの音楽プレイヤーはiphone SEが便利で最強です。

現在のスマホはiphoneの2台持ちで完全同期しています。
あ、LINEは同期ダメですけどね~(@_@)

1:iPhone XS Max 256GB
2:iphone SE 128GB

どうしてSEがいいのか? もちろん小さい、軽いなど
ミニマルの魅力は当然ですが、容量128GBが発売されたから
です。これを音楽プレイヤーとするとCDをWAVで100枚は楽勝
に入ります。

<SEは実はlightningイヤホンが使える>

iPhone SEは旧スペックのイヤフォンジャックがあるので
そちらにステレオミニジャックのイヤフォンを差している人
も多いかと思います。でも実はlightningイヤホンも使えます。

「でもlightning端子ってデジタル出力じゃないの?」
もちろんそうですが、SEの端子もデジタル音声が出てます。

「え?どこでアナログ変換してるの?」そう思いますよね。
これはすごいことですがイヤフォンのライトニング端子の
根元のところにマイクロDACチップが入っています。

アップル純正のlightningイヤホンはかなり優秀で、上記の
内臓DACも必要十分な仕事をしています。イヤフォンジャック
との比較でも、音源の分離、クリアー、情報量の多さは認め
られますし、スマホカバーをつけていてイヤフォンが刺さら
ないことも回避できます。

<音楽再生中は充電ができない件>

これを回避するには外付けのDACが必要です。
こちらで使っているデバイスは以下です。

1.AAW ACCESSPORT iOS専用ハイレゾ対応DAC搭載オーディオアンプ
2.Etymotic Research ER4 マイクロプロイヤフォン
3.Anker PowerCore Fusion 5000 (5000mAh モバイルバッテリー搭載 USB急速充電器)

このシステムだとイヤフォンがハイエンドなのでお高いですが、
オーディオファイルの諸氏でも十分満足できるかと思います。
WAVファイルならハイレゾとかオーバーサンプリングは必要ないかと。
単なるモバイルツールですからね~外で聞くならこれで十分です。

ちなみにノートパソコン用の外付けDACは「ARCAM rPAC」を使用しています。
重いのが難点ですが、音楽表現のクオリティーはとても高いDACです。

以上、ご参考になれば幸いです(^^)!




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