濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

名言

2016年08月25日 | ひとりごと・・

五輪では、勝者のみならず、敗者からも数々の名言が発せられる
また、近頃ではその家族だったり、ときには、ライバルからも名言が生まれる

「当たり前のことを当たり前にやるという難しさを改めて感じました。」
「もう何も出ないところまで出し切って取れたので、嬉しいより幸せ。」
「きょう負けたら一生後悔すると思った。」
「ずっと1番でなければ意味がないと思ってやってきたので、2番は悔しい。」

しかし、それが本当に「名言」かどうか、それは他人が決めることじゃない
とくに、ちかごろは“言葉のアラ捜し”を得意とする輩が多く存在する
いちいち他人の言葉や行動にケチをつけるのを生き甲斐としている輩だ

連中は、SNSのおかげで姿を見せずに『大きな声を出す楽しさに溺れる』
目標とした相手をとことんまで叩きのめす!!それで自己満足を得ている
その“屁”みたいな輩を崇拝する奴もでてくるから始末に負えない

名言といわれるものに正解などない。それは、自身で判断すればいいこと
それが自分にとって何がしの参考になれば「名言」として大事にすりゃいい
それを、くだらない論争を繰り広げ、屁理屈をつけ、一方的に否定する・・
これほど卑怯なやり口はない



それが自分にとって有益なのか?
その程度の判断ができなきゃ人として如何なものか・・・

相撲や柔道などで、相手が技を掛けようとして揚げた足を取り、返し技をかける
これが本来の「揚げ足をとる」の意である

しかし、近頃では、相手の失言や失敗につけこんでやり込めちゃう
とどのつまりは『揚げ足を取って相手を倒す』これが普通になってしまった
相手を倒したいのであれば正々堂々と正面から行くべし

これだけタイムリーに情報が氾濫(拡散)している現代
何が真実で、どれが正しいか、そして、一番の問題はなんなのか・・・

兎に角、オイラにとっての関心事は、夏目三久と有吉の結婚
この話は本当なんだろうか?

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