濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

夏の日の2016 (Sea Side ver.Ⅱ)

2016年08月16日 | ひとりごと・・

芝浦運河に係留する「東京ウォータータクシー」
昨年11月から「チャーター限定」で試験運行を開始、今年8月1日から、
社会実験の一環として一部乗降場でタクシー運航を開始

ユニークな黄色い船体、そして、日本初!オンデマンド型の水上タクシー!!
2020年東京オリンピックに向け、新しい公共交通として注目を浴びている



首都高速1号線(横羽線)
下り車線「天王洲」付近の高層ビル群
きょうの東京は台風7号の接近に伴い、朝から不安定な天気・・・
夕方から明朝にかけて大荒れの天気になるという



芝浦運河
バブル絶頂期だったころ、芝浦といえば、「お立ち台」「ジュリ扇」で一世風靡した
ジュリアナ東京があり、ワンレン・ボディコンのお姉ちゃんで賑わっていたっけ
さて、15時以降、晴れたかと思うと突然の雨・・・そろそろ台風接近か?

明暗を分けた一戦!

2016年08月16日 | ひとりごと・・

よく「明暗を分ける」というセンテンスを目にする
とくに、スポーツ全般で多く使われるが、なかでも、優勝候補同士の対戦!
横浜高校と履正社との一戦がそうだった

2回裏。いい流れだった横浜に、予期せぬ“邪魔”が入った
ゴロゴロ・・・雷雨による43分間の中断だ

中断中、石川(横浜)の配球を「ストレートが多い」と確認し合っていた履正社打線
再開後、横浜は、若林にライト前ヒットを許すと、8番の山本には3ラン本塁打を浴びる
若林に打たれたのも、山本に打たれたのもストレートだった・・・

ここで、再び雷雨による40分間の中断
再開後の先頭打者・福田に死球を与えると、平田監督は石川に代えて、最速152キロ!!
絶対的エース藤平をマウンドに送った

二死一、二塁の初球。横浜バッテリーが選んだのは、左打者への内角ストレートだった
2番の北野の打球は右翼への2点二塁打になり、横浜はこの回だけで一気に5点を失った

なぜ北野が藤平の速球を獲られることができたのか
ひとつは、データから、「藤平は初球の入りとストライクを取る球はストレートが多い」

二つ目は、藤平はライトからの登板であること
ブルペンでの投球はまったくしておらず、準備不足のままマウンドに上がってしまった

一方、履正社のエース!寺島は対照的だった
1度目の中断のときは打席途中のため打者としての準備だったが、2度目の中断のときは、
打席も終わり、次の回の投球に備えてブルペンで投球練習をしていた

その結果、中断後、最初のイニングとなった3回表の寺島の投球は、“憎い”のひとこと
初球は変化球から入り、2球目以降もまったく力を入れて投げていない
むしろ、相手を見ながら投げる余裕すらあるように見えた

中断の時間をうまく使ってマウンドに上がる準備をしたのが履正社
それができなかった横浜。さらに、打ち気の打者を見てチェンジアップでかわした寺島と、
相手が待っているストレートを投げ込んだ藤平・・・ここで明暗が分かれた

身体の準備と頭の準備・・・ともに上回った履正社の準備力の勝利ともいえる
しかし、横浜高校が敗退してからDeNAも元気がなくなってしまった・・・
きょうからのヤクルトとの3連戦は「3連勝」するしかないっ!!

夏の日の2016 (Sea Side ver.)

2016年08月16日 | ひとりごと・・

みなとの見える丘公園からの眺望
ベイブリッジとレイボーブリッジとの区別がつかない人がたまにいるけど、
あまり大きな問題ではない・・・



丘公園から見たマリンタワー
ランドマークタワーが完成するまでハマのシンボルだった
CKBの横山剣ちゃんは「みなとのマリちゃん」と呼んでいる



谷戸坂から見たマリンタワー
夏の夕暮れ・・・
マリンタワーには、麦わら帽子がよく似合う



丘公園で見つけた夏の花 その1
花の形が“あさがお”に似た「ペチュニア」
花言葉は、あなたと一緒なら心がやわらぐ

丘公園で見つけた夏の花 その2
ペチュニアの手前に咲いている花弁の小さな花が「カランコエ」
花言葉は、たくさんの小さな思い出



芝浦(海岸3丁目)で見つけた夏の花
形状が手毬にも似た可憐な「ランタナ」
花言葉は、心変わり



大黒ふ頭から見た“みなとみらい”
夏らしい大きな入道雲と高層ビル群とのコラボ

さて、台風7号が関東に接近中!!!
夕方から暴風大雨に注意とのこと・・・
きょうは早めの帰宅を

なお、花の名前に関しては、ど素人だけに正確性に欠けるが、
悪しからず・・・

2016 リオ五輪で思うこと

2016年08月16日 | ひとりごと・・

リオ五輪でのニッポンの大活躍はご承知の通り
マスコミも挙って「ニッポン!!メダルラッシュ!!」であるとか、「〇〇金!」などと、
タイムリーに、メダル獲得を速報で伝えてくれる

しかし、一方では、「〇〇惨敗」、「〇〇惨敗の原因は・・・」と書き立てている
惨敗!?とは如何なものか。連中には、スポーツマンシップの欠片も感じられない
選手の使命は善戦すること。惨敗とは、一生懸命頑張っている選手に対する冒涜だ

オイラも、メダルの数であるとか、その色には関心がある
しかし、世界を相手に闘っているわけで、すべてにおいてパーフェクトなどあるはずがない
ところが、軽々しく“惨敗”などと書き立てるメディアに腹が立つ

メダル獲得確実!!と騒がれ、体操の個人ゆかでメダルを逃した白井選手
そのときに内村選手がいった一言「彼も人間だった」

どうか皆さんも、次の言葉と意味、そしてその慣用句から、どう評するべきか?
ニッポン人として真剣に考えてほしい

『惨敗』
さんざんに負けること。みじめな負け方をすること。「ニッポン惨敗」

『善戦』
全力を尽くしてよく戦い抜くこと。「善戦するも力及ばず」

『健闘』
不利な条件に屈せず、立派にたたかうこと。「強豪を相手に大健闘」

『苦戦』
手強い相手や、不利な状況に苦しみつつ戦うこと。「苦戦を強いられる」

『力及ばす』
努力したが、願いや思いがかなわないこと。「善戦(健闘)するも力及ばす」

本当に日本語って難しい・・・