前にも書いたが、当社の喫煙所は外にあり、行けば必ず誰かしら先客がいて、
そこで話が盛り上がり、一本のつもりがもう1本!ということになる
今日も喫煙所にいくと若い連中がいて、なにかの話で盛り上がっている
声をかけず黙って聞いていたら、そのテーマは「ウンコ」だった!
「この世の中にウンコを漏らしたことのない奴なんていないよね!?」
「いないと思うよ!屁かとおもったら実が出た!よくあるし」
「あるよね~~咳とかくしゃみをしたらついでに出たとか」
「ある!ある!!」
「二日酔いでさ、吐き気と下痢が酷いんだ。とりあえずトイレに駆け込んでさ、
さて、吐こうかと屈んだ瞬間!ピッ!とウンコが先に出ちゃってさ」
「ある!あるよね!」
「XXなんかさ、体もでかいからウンコも凄いんだろうね!」
「噂じゃ両手に水を満タンにしたバケツ2つを持ってからウンコに行くらしいよ!」
「マジかよ~」
聞きながら思わず失笑してしまったオイラであるが、会社の行く末が心配!
当社の人事担当者はどんな基準で人を採用してんだろう?
近いうち、「当社の採用基準」の見直しを指示しなくちゃいけないなア~~
さて、ウンといえば、開運、海運、どちらもオイラの仕事に欠かせない重要な
キーワード(言葉)である
そもそも運(うん)とは、その人の意思や努力ではどうしようもない巡り合わせ
運が良い(幸運・好運)とは到底実現しそうもないことを、偶然実現させること
勝負事などで例えれば、運が良いことは「付き」(つき、ツキ)、「付いている」
などというが、パチンコや競馬を初めてやって儲ける「ビギナーズラック」は、
まさに偶然を実現させちゃう典型的な事柄である
しかし、それは、その日、たまたま「運」がよかった、ツイいただけのこと
それに気づかず、以降、ハマッてしまい大変なことになってしまった・・という
ポンコツな輩も少なくない
また、当たり前だが、同じ運でも海運(仕事)、こちらのほうは「運」任せ!
とはならないが、あまりにも状況に変化がなく、なんとか苦境を打破せねば・・
と、「神頼み」、その結果、いい方向へ向かうのが開運
明日は大安吉日、当社も管理職全員で川崎大師に詣で、「安全祈願」「開運」そして
「商売繁盛」のご祈祷をしてもらい、お札を受けてくる
もちろん、ご祈祷を受けたからといって安心ばかりしてはならない!
当人の相当な努力があってこそ運が開かれる