濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

博多のうまかもん

2008年07月27日 | ひとりごと・・

博多はアジアの玄関口であり、食文化も大陸からの影響を受けている
ものも少なくありません

中国・モンゴルから伝わったといわれるものに「水炊き」があり、
博多に来て以来、結構これにハマってます

この水炊きですが、大陸から伝わって以降、博多の人々が改良に改良を
重ね、さっぱりしていながらも深いコクのある博多独特の「白濁スープ」
を誕生させたんでしょうね!

さて、博多には多くの水炊き専門店がありますが、私のお気に入りは
「博多華味鳥」というお店です

華味鳥は、中洲の本店をはじめ、祇園店、駅前店など、さらに大阪の
心斎橋、東京の銀座にも支店がありますので、一度ご賞味ください
味はもちろん、お店の雰囲気も最高!必ず満足いただけると思います!

日付が変わったので正確には昨夜(土曜)になりますが、祇園店で新作の
“鳥すき”を食べてきました!

それは、追い山ならしが行われた日のことでした
中洲本店で夕食を愉しんでおりましたところ、博多を代表する美人女将から
「近いうち“鳥すき”を始めます」という話を聞き、「それなら一番!で」
と、お願い、お店のメニューに載る前に、その願いを叶えていただきました

初めての「鳥すき」、その感想は、「いい仕事してますねー」のひとこと!
ボリュームといい、味付けといい、お酒を飲む人にお奨め!です

8月中には正式なメニューとして登場するそうです
博多に新たな名物の誕生!!

2008’ 山笠 版画風 その六

2008年07月27日 | 博多祇園山笠

山笠を「版画風」にアレンジして紹介してきましたが、今回が最終回!
締めのテーマは「直会」です

多くの友人・知人に山笠のイメージを聞いてみると、“飾り山”の
スケールの大きさと豪華さという答えが多かったような気がします

また、祭りの期間中、多くのブログで山笠を取り上げてましたが、
その大半が「飾り山」の画像でした

映像を通じて、また、観光で山笠に触れた人にとって「飾り山」の
迫力は強烈なものがあり、そのイメージが定着してしまったんでしょうね

しかし、「静」から「動」、そして、「動」から「静」と、一連の
祭事のすべてが山笠であり、自分のブログを通じてできるだけ山笠の
素晴らしさを伝えられてらいいなア~~という思いを込めて更新して
きました!

この「直会」ですが、雰囲気全体が山笠そのものであり、自分なりに
気に入っているベストショット!です

オリジナルの画像そのまんまもいいのですが、版画風にアレンジする
ことでさらに“いい味わい”を出すことができました!

さて、これまで、年中やっている閉店セール!と同じように、最終章!
とか、最終回!とかいいながら、ズルズルと山笠ネタを続けてきました
しかし、今回が本当に最後です!

お楽しみいただいている“イャッホー!!”も「動」から「静」へ