濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

魔法の水ば飲んでみましぇんか?

2007年01月27日 | ひとりごと・・
香椎宮の本殿から徒歩で5~6分。お宮の北側に、仲哀(ちゅうあい)天皇に使えた家臣が掘ったといわれる古井戸がある。その水を飲んだ家臣は300歳まで生きたという。日本の名水100選にも選ばれ、また、井戸の入り口のたて看板には「日本三大名水」とある。その名は「不老水」。いまは渇水の恐れがあるとして、朝10時から午後3時まで開放されており、ひとり2リットルまで!と決められている。しかし、近所のおじちゃんおばちゃん達は20リットルのポリタンクを幾つも満タン!にして持ち帰っていく。オイラのマンションからも歩いてすぐ!週末はここで汲んだ水でご飯を炊くのが習慣となっている。確かにこの水で炊いたご飯は美味い!我輩の座右の銘は「貰う、拾う、タダ!」である。・・・トホホ

かろのうろん!?

2007年01月27日 | ひとりごと・・
関東で立ち食といえば「蕎麦(そば)」をイメージするが、博多では「うどん」が大きい顔をしている。ダシはうす味の関西風。これまで醤油ベースで真っ黒なダシ汁に慣れ親しんできた関東人には色を見ただけで物足りなさを感じる。しかし、色の薄さに反比例するかのようにしっかりとダシがとられている。福岡に来てから「そば」は一度も食べたことがない。すっかり「博多うどん」にはまってしまった。この博多うどんに白身魚のすり身を油で揚げた「丸天」を乗せるのが定番である。ネギは博多ネギと呼ばれる細めのネギを細かく刻んだものがテーブルの上に置かれており、いくらでも乗せ放題!因みに、東京の新橋駅の立ち食いそば屋、ここに大きな張り紙があり「ネギ抜きは可、しかし、ネギ多めはお断りします」と書いてあった。物価が違うのか?それとも博多のうどんやが太っ腹なのか!?さて、博多弁でうどんを「うろん」と呼び、角のうどん屋が博多弁で「かろのうろん」と訛り、そのまんま店名になってる有名なうどん屋がある。キャナルシティから櫛田神社へ向かう途中。しかし、うどんもいいけど、たまにはコシのある蕎麦を真っ黒なタレにつけて、ズルズルっ!と食べてー・・・トホホ

ガンバレッ!!

2007年01月27日 | ひとりごと・・
雨の香椎浜。そんななか・・アビスパ福岡の練習グラウンドでは選手なのか?びしょ濡れになりながらトレーニングに励んでいる姿が見える。昨年、アビスパ福岡は残念ながらJリーグから降格、今シーズンはリトバルスキー監督のもとでJ復帰を目指す。さて、弟の大親友が長年Jリーグのマリノス、アビスパのMFとして活躍していた。福岡に転勤したんだからアビスパを応援してくれ!と、選手時代に着用してたアビスパのユニホーム、グラウンドコート、ジャージなど等・・・クローゼットに入りきれないほどのグッズを送ってくれた。昨年末の入れ替え戦。サッカーにはあまり興味はなかったが、折角なのでアビスパのユニホームに着替えてテレビ観戦した。結果は先の通り。週末、香椎浜の大型スーパーのイオン。オフィシャルのユニホーム姿(ジャージ)で買い物している中年オヤジがいる。金髪ならリトバルスキー!日本人であればオイラである。ガンバレっ!アビスパ!!・・・トホホ

しとしと・・

2007年01月27日 | ひとりごと・・
香椎浜は昨日から不安定な天気。昨日は雷を伴う豪雨。今日は朝から雨が降ったりやんだり。週末ぐらいスカッ!と晴れてほしいものである。単身赴任にとって週末は「掃除」「洗濯」「布団干し」と、恒例のイベントがあるわけで、この機会を逃すとなんだか損した気分になる。さて、昨日は午後から天神で会合があり、そのまま宴会に突入!久しぶりに“街”に出て酒を飲んできた。習慣というのは恐ろしいもので、気がつけば、天神から西中洲、そして那珂川を超えて中洲・・・おまけに目が覚めれば「雨」なんとも憂鬱な週末である。・・・トホホ