山里の暮らし

なにげない日々の暮らしです

本「樅の木は残った」

2020年11月21日 | 日記
この本は脚注がすぐ下に書いてあるので
長文だが読みやすい
難しい名前ーいくつも名前が変わるので
閉口するが
適当にスルーして読む

なんといっても
甲斐の普段の生活の人間性が
ページを進ませてくれる
仲間から裏切り者とされるも
伊達家存続に命をかける

どこか似ているとこあるなあと
想い出す

「死ぬことを気遣われるより
生きているうち大事にされるほうがいいね」
と甲斐
・・あぁあ
コメント (1)
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