またも悲しいお知らせがはいってきました
地下鉄を題材にした夫婦漫才で人気を集めた春日三球(かすが・さんきゅう、本名・近馬一正=ちかま・かずまさ)さんが5月17日、
東京都内の病院で死去した。
89歳。東京都出身。家族葬を行った。
せつ子さんと結婚して「春日三球・照代」を組んだ。
「地下鉄の電車はどこから入れたんでしょうね。それを考えると夜も眠れない」という地下鉄漫才が大ヒットした。
転載ここまで
昭和の末期60年代でしょうか
漫才ブームの一角に名を連ねていたと思います
関西では見ることが珍しい、関東の漫才でした
漫才ブームのおかげで漫才番組を各局でやってました
なもんで、関東の漫才にも触れることができました
関西では、なかなか受けることのない関東の漫才ですが
この三球照代は、なんかほのぼのとした間合いが受けてました
極めつけは、地下鉄のネタです
みんなこれを聞くために2人の漫才を楽しみにしてました。
予定調和っていうんですか
安心して見てられる
相方である、奥さん照代さんを亡くされてからは
一線からは消えていかれました
漫才ブームの終焉と時を同じくしてます
一時でも黄金時代があったのは
ほんと幸せなことだと思います
向こうで、また奥さんとコンビを組んでみんなを喜ばせてください
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