ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

おじさんの通夜にいったのだ

2015-03-25 05:05:29 | どうでもいい話

金曜日の夜。実家の親から電話がかかってきて

なんか嫌な予感がしたんだよなあ

電話に出ると、親父の姉の旦那が死んだとのこと

伯父さんですな。

あまり記憶にないのですが

親戚には違いない。

伯父の一家は、兵庫の山奥に住んでいるので

葬儀も山奥でとりおこないます。

親父とお袋が、通夜と葬式に連れて行けっていう電話でした

せっかくの休みに・・・

って思ったけど、しかたないよなあ

親父とお袋は大阪なので

神戸から大阪に迎えに行き、山奥まで連れて行かねばなりません

親父は、ぼけてるし母親もマイペースなので

相手をするのがうっとうしいので、嫁を連れて行くことに

嫁に、◎◎さんが死んだから通夜に行くからいっしょに来いって言うと

「喪服がない」

「ないことないやろ」

「もう入らない。」

「一回着てみろ」

「無理」

「どうすんねん」

「喪服買ってくれたら行ってもいい」

「わかった、イトーヨーカドーで買ってやる」

ってことで

土曜日、イトーヨーカドーで喪服を買って

その場で着替えて、通夜に向かいました

通夜は、まあ無事に終わったのですが

今の葬儀に珍しく、結構豪勢な式でした

某葬儀のチェーン店なんですけど

いろんな、趣向をこらしてて、どうなの?って

死んだ伯父の娘ってのがわしのいとこなんですけど

こいつが式を段取りしたらしいのですが

金持ちに嫁いだもんで

金にあかして、いろんなオプションをつけたようです

バラの花を故人の年の数だけボードに活けていくとか・・・

もったいない

通夜の精進料理も豪勢なものでした

うちの会社でも、今は葬儀関係は、

「家族葬」「香典・弔電・弔問はご遠慮」とか質素にやるのが主流なんですけどね

仕方ないので、香典つつみましたよ

金もないのに

んで、翌日告別式ですな

告別式の話は、また次回の心なのだ。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ◎◎クラブの恐怖 | トップ | おじさんの告別式にいったのだ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (p)
2015-03-25 16:04:48
着物にしておけば、少々サイズが変わっても…

ここ数年香典なんか払うことなかったけど、昨年の叔父のときには、鼻つまみの嫁と三姉妹が取りやがった。
うちの母なんか、誰も呼ばんでええって言ってるけどw
返信する
Unknown (くま子)
2015-03-25 17:34:23
あぁぁぁぁあ!私も喪服買わないと…以前買ったのが入らない…orz

母方の実家の所では、夫が無くなった際妻は通夜・葬式に出られないとか、家から墓まで行列なして行くと…今は葬儀屋に頼んでそんな事は無いですが。
父が「墓はいらんから骨は海に撒いてくれ」と言ってました…
返信する
Re:Unknown (ねこ)
2015-03-25 22:30:11
ほんまです、
親戚なんか見栄の張り合いで
鬱陶しいだけ
家族葬でひっそりやりたいです
返信する
くまちゃんまいろですー (ねこ)
2015-03-25 22:31:42
わたしの骨は、宮古島の青い海に
流して欲しいです
返信する

コメントを投稿