ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

通勤電車

2010-08-19 11:30:48 | どうでもいい話
毎朝同じ時間、同じ車両に乗ってますけど
だいたい、同じ人間が乗ってますな

私が乗る駅で、駅のホームのベンチに座ってると
アホ面したデブのサラリーマン、わしが乗りこむドアの前に
いっつも立つんだよな~
目障りなんだよなあ

それといつも隣の車両に
馬鹿高校生のバカップルがのってて
朝から欲情しててね
いつぞやなんか、女が男の股間に顔をうずめてるから
電車の中でフェラってるのかとおもってドキッとした
ことがあるわ。
ただ寝てただけでしたけど
臭くないのかね・・
まそんなことどうでもいいんだけど


で、電車に乗り込むと運がよければ椅子の端に座れます
椅子の端がいいんだよなあ
人に触れなくていいもんな
運が悪ければ、デブのリーマンに挟まれることがあるもんな
もっと運が悪ければ、そのリーマンが新聞読んでたりするもんな
もっと運が悪ければ、ウォークマン(古・・・)聞いてて
シャカシャカ音たててるもんな

でも、若いオネーちゃんが横に座ることもあるもんな
もっと運がよかったらオネーちゃんが寝たりしてね
頭をわしの肩に乗せてきたりするもんなあ

「あら、すみません」
「いや、いいんですよ」
こっくり、こっくり
「あら、すみません」
「いやいいんですよ」
こっくりこっくり
「あら、何度もすみません」
「いやいいんですよ」
こっくりこっくり
「あら、本とごめんなさい!」
「いやいいんですよ」
こっくりこっくり
「ほんと、ごめんなさい」
「いやいいんですよ、君みたいな可愛い子にもたれかかられて
僕もうれしいですよ」
「まあ・・」
「よかったら、お茶でも」

なんちって
そんなくだらない妄想をしながら、電車に乗ってるわけですが

次の駅で特急に抜かされるので
何人かが降ります

入れ替わりにハゲの親父が乗ってくるのですが
こいつが新聞野郎で
椅子の真ん中に座って、わさわさ新聞を読むんですよ
あの新聞のわさわさってけっこう耳障りなんだよなあ

できるリーマンは日経新聞を縦に折ってね
細長くして、ページをめくるときも
音を立てないように器用にめくるよなあ

できないハゲは、全部開いてねえわさわさめくるんだよなあ
頭悪いよなあ
仕事もできないんだろうなあ

おっと長くなるので次回へ続くの心なのだ
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