露天風呂・・覗いちゃいました

昔、岐阜県の山奥平湯温泉ってとこへ

行ったときの話し。

会社の慰安旅行でいったんだわさ

昔は慰安旅行なんてあったんだね

誰の慰安なのさ？



われわれ下々には慰安なんて言葉とは無縁
ひたすら我慢の会だわ。



そんなことはどうでも良いですよ・・なんですわ


平湯温泉のたしか平湯館っていう旅館でしたね

泊まったのは。


結構豪勢ないい旅館でした

露天風呂が良いんですわ。






なにが良いのかって・・・



ふふふふふ



そこの露天風呂ね・・・










覗けるのよ！




大きな露天風呂が１つあり

中央で男子と女子が板塀で仕切られております

もちろん板塀には節穴等もなく


普通には覗けません。


しかし、しかしですよ

変態の私は見逃しませんでしてよ



露天風呂の真ん中に大きな自然の石が
配置されています。
高さは１ｍ３０ｃｍくらいある
大人が一抱えくらいの大きな石です。



その石の真ん中に塀があるんですわ。


塀が石の形にくりぬいてあるんですね。



よ～く見ると、石は自然石ですから

当然凸凹してます。




板塀はいくらきれいに石にそって

きったとしてもですよ

ゴムのように石に密着するわけがありません！



石と塀の間には

それはまあ、素敵な１ｍｍから2ｍｍ程度の

隙間ができているじゃあ～りませんか！




時間は午後5時くらいだったでしょうか

夕暮れのなか

あたしゃ、石にかじりつきましたよ。



それもまさにかじりつくという表現がぴったりです。


隙間の向こうには女風呂が見渡せます。

しか～し、現在は誰も入っておりません！





隊長！目標が発見できません！


まて！待つのだ！


隊長！なにやら話し声が！


おお！まさしくこれはうら若き乙女の声！







た、た、隊長！は、入ってきました！！！！





なんと声がするほうを見ると



ぜ、ぜ、全裸の女の子が2人、露天風呂へ入ってきました！




しかし、女ってタオルで前、隠さんね・・




なんでか？








毛、見られるの平気か？









2人とも、まえを隠しておらず

大手を振って入ってきます

露天風呂がジャングル風呂です

ってなんのこっちゃ。



もちろん、パイオツも丸見えです。


ピンクのビーチクですわ・・（遠い目・・）



はあ～・・・いいものを見せてもらいました。




もう15年くらい前の話です。


時効だよね。





しかし、なんで隠さないのか？

猫の目七不思議のひとつです・・・



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