ひどい話もあったもんで
＜日本航空＞操縦士飲酒で１２便遅延 乗客には「体調不良」
日本航空が国内線パイロットのアルコール検査のため
新型の感知器を導入した昨年８月以降、１９件で基準値オーバーを感知し、
このうち１２便で交代の操縦士の手配に時間がかかるなどして
運航が遅延していたことが同社への取材で明らかになった。
酒気帯び状態でロンドン発羽田行きの便に乗務しようとして
１０月末に英国警察に逮捕された副操縦士は旧型を使っていたが、
反応は出なかった。
日航は旧型で感知したケースを把握していないため、
呼気をそらすなどして検査をすり抜ける不正が
一部のパイロットで横行していた可能性もある。(毎日新聞)
いやあ、ほんまひどい話です
先日朝のＮＨＫで見たのですけど
青森か秋田か東北の田舎の山の中の村の話で
路線バスが、赤字で運行できなくなって
住民の足が無くなり、年寄りが病院へ行くのもこまるって話
仕方がないので、自治体でバン型の車を買って
村民が交代で運転して
住民の 足代わりにしているという話
もちろん白ナンバーで、運転する人も
２種免許なんかもってない
ボランティアレベル
それでも、運転する前には、
ちゃんとアルコールチェッカーで確認してましたよ
それにくらべて・・
そういえば、思い出したのが
昔横山やすしさんが存命のころ
飛行機に乗ろうとしたとき
操縦士が操縦席に座ってるのが見えて
その操縦士があくびをしてたそうです
それをみた横山やすしさんが
操縦席までいって、
「人の命を預かる人間があくびするとはどういう了見や！」って
説教した話を思い出しました
ほんま、ええかげんにせんと
また、同じことの繰り返しになるぞ
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