流星号 ドレスアップ

アンコを取り去ってみると 、、、、

思った以上のダメージにたじろぐ、底面の一部は酸化鉄と化し、
通気口 ( ? ) もいくつか認められる。

しかし、ひとたび真新しいレザーコートを身に纏えば隠れてしまう
ところなので見て見ぬ振りをして作業続行、長期保存で縮んだのか
若干生地の丈が足りず、折り返して接着するのが困難な状況ではあるが
可能な限り貼り付けておくことに。

折角シートを撤去してあるので、普段手の届かない部分を掃除する・・・
昨年のコッパ・デッレ・アウトストリケの時はことのほか落ち葉の飛散が
多かったので掃除機で吸引。

インテリアのレザー張りの部分はいずれ同色で張り替える予定だが
いつになることやら、、、それまでは少しばかりちんぐはんぐ、
アンバランスなコックピットへの騎乗となる。