流星号が納車されたとき、タイヤは今にもブローしそう
だったので、とりあえず新品でお手ごろなものを組み込んでおいた。
外径を変えたくなければ145/R13がドンピシャだが、たまたま
オークションに格安で出品されていたのは155/R13。
別にオリジナルサイズに拘らないオイラは、躊躇無くそれを
落札した。
今度は、アルミホイールの手ごろのヤツが出ていたので
勿論ゲットした。
そこで、またまたタイヤ探しである 、、、、
カニ目に合うサイズのタイヤとなると各メーカーから用意
されているのは、コンフォートタイヤとかベーシックタイヤとか
言われる、いわゆるフツーのものだ。
タイヤの性能を考慮して選ぶべきか、それともタイヤメーカーの
イメージで選ぶか 、、、サイズは155/R13にすべきか、はたまた
165/70R13にしようかで大いに悩んだ。
何を選ぼうが大差ないと思うけど、これってオイラにとって
儀式みたいなものなので、納得のいくまでじっくり考えた。
挙句に決定されたのは、ピレリP3000の165/70R13 、、、
このサイズでは定番のエコタイヤってわけですが、来年で
製造から50年になろうという排気ガス垂れ流しみたいな車に
エコタイヤとはなんと皮肉な取り合わせ。
選考理由は、ピレリといえばフェラーリなんて短絡的なイメージの
なせるところか?