振り竿と振り子を連結するフックがないので
新たに部品を作り全てを組み上げると、どうやら時を
刻み始めた。
歩度を取ろうとしたが、設計通りの長さの
振り子が付いておらず、振り玉の上下だけでは
如何ともしがたい状況だ。
そこで胴の部分を詰めようと、画像のように
彫刻刀で溝を刻んで余った部分をこれから
カットしようというところです。
新たに部品を作り全てを組み上げると、どうやら時を
刻み始めた。
歩度を取ろうとしたが、設計通りの長さの
振り子が付いておらず、振り玉の上下だけでは
如何ともしがたい状況だ。
そこで胴の部分を詰めようと、画像のように
彫刻刀で溝を刻んで余った部分をこれから
カットしようというところです。
3°Rally Annaka 開催案内ができあがりました。
すでにコースの計測をしてまいりましたが、西上州の
山々が間近に迫るルートは迫力ありました。
今回も走る楽しさにシフトして、TCを極力シェイプした
設定にいたしました。
申込書等、詳細につきましては、後ほど当ブログの
ブックマークにアップさせていただきます。
すでにコースの計測をしてまいりましたが、西上州の
山々が間近に迫るルートは迫力ありました。
今回も走る楽しさにシフトして、TCを極力シェイプした
設定にいたしました。
申込書等、詳細につきましては、後ほど当ブログの
ブックマークにアップさせていただきます。
Orion社製の掛け時計が修理に入った。
全長約4尺半と大きめのアンティーク・・・
同社の歴史をひもといてみたが、詳しいことは
分からなかった。
明治20年代から昭和にかけて尾張地方では
数多くの時計メーカーが設立され、その数は
関東の時計メーカーを凌ぐものだった。
おそらく、それらに含まれない家内工業的プロダクト
ではないかと想像したのだが・・・・
埋め込まれた機械には「A.K 1956」と刻印があるので
大正14年に東京・江戸川区で産声をあげた時計メーカー
英計舎製であることが分かり、筐体の新しさなど
不自然なマッチングから推測すると、日本の機械を
中国で組み込んだ「なんちゃって骨董時計」なのでは
ないかと思わせる、比較的最近に製造された物ようだ。
しかし、刻印からも分かる通り1956年に製造された
機械であることは間違いない。
31Dayの表示にも拘わらず、8日巻きのそのゼンマイは
切れている。
全長約4尺半と大きめのアンティーク・・・
同社の歴史をひもといてみたが、詳しいことは
分からなかった。
明治20年代から昭和にかけて尾張地方では
数多くの時計メーカーが設立され、その数は
関東の時計メーカーを凌ぐものだった。
おそらく、それらに含まれない家内工業的プロダクト
ではないかと想像したのだが・・・・
埋め込まれた機械には「A.K 1956」と刻印があるので
大正14年に東京・江戸川区で産声をあげた時計メーカー
英計舎製であることが分かり、筐体の新しさなど
不自然なマッチングから推測すると、日本の機械を
中国で組み込んだ「なんちゃって骨董時計」なのでは
ないかと思わせる、比較的最近に製造された物ようだ。
しかし、刻印からも分かる通り1956年に製造された
機械であることは間違いない。
31Dayの表示にも拘わらず、8日巻きのそのゼンマイは
切れている。