1982年製のスーペリア・ツインクォーツの修理です。
分解時の画像が用意できなかったので、完成後のものですが
金メッキ仕上げのムーブメントが美しく輝いています。
年差5秒の誤差は、当時セイコーのフラッグシップたるに
相応しいスペックでありました。
しかし常々思うのですが、いかに高精度を誇り、高価で
美しい佇まいであっても、いずれ組み込まれた回路が
機能を停止した時には、代替部品が手に入らない限り
修理不可能であるということを・・・・・
ちなみに、この個体は4番車の押えバネがありませんでしたが
使用上問題ないので部品は調達しませんでした。
分解時の画像が用意できなかったので、完成後のものですが
金メッキ仕上げのムーブメントが美しく輝いています。
年差5秒の誤差は、当時セイコーのフラッグシップたるに
相応しいスペックでありました。
しかし常々思うのですが、いかに高精度を誇り、高価で
美しい佇まいであっても、いずれ組み込まれた回路が
機能を停止した時には、代替部品が手に入らない限り
修理不可能であるということを・・・・・
ちなみに、この個体は4番車の押えバネがありませんでしたが
使用上問題ないので部品は調達しませんでした。