俺たちの旅 ?

俺たちの旅は、あの頃よりパワーを増しつつ、これからも続くのです・・・・・

お約束の ・・・・・・

2009-03-29 20:21:12 | 流星号

カニ目に続きトライアンフもお約束のバンパーレス化してしまった。
何故? それは、そこにバンパーがあるからさ ・・・・

という訳で、本日は絶好のドライブ日和に誘われ早春の西上州を巡る、
途中、妙義山にある さくらの里で休憩がてら、さくらをバックに一枚 ・・・
バンパーがなくなり、ヒゲそり後のようにさっぱりした顔をカメラに収める。

つぼみはまだまだ固く、見ごろは4月下旬といったところ。

ジョンブルイン妙高 2008

2009-03-25 14:36:21 | クラシックカー・ラリー

昨年が2回目の開催となる英国ビンテージカーによる2Dayラリー
「ジョンブル・イン・妙高 2008」に参加するため、10月24日午後
我が家を出発。

オイラ4号と出場するラリーも今回で3戦目になるので、そろそろ
結果を出したいところだ。

スタート地点の妙高パインバレーまで自走で向かうのは勇気のいることで
上信越自動車道は長野から新潟にかけてトンネルが多く、対面通行なのだ
万が一トンネル内でストップでもしようものなら、それはもう危険である。

まだ歴史の浅いイベントだが、紅葉で真っ赤に染まる山岳や高原を走り
抜けるルートやベースとなるパインバレーのロケーションとも素晴らしく
掛け値なしに最も楽しいラリーイベントと言えよう。

リザルトは、数々の幸運に恵まれポディウムの真ん中に立つことができた。




原因は ?

2009-03-21 20:10:00 | メンテナンス

始動不能に陥った翌日、原因を探った。

クランキングするも、シリンダー内で爆発はおきていないようだ、、
なのにスパークプラグはドライ状態、、、と言うことは、燃料が
供給されていないことは明白である。

そこで、燃料がどこで遮断されているか判断できれば
原因が突き止められるに違いないわけで、キャブレターから
燃料タンクまでの経路でエンジンに近いほうから順次調べることに、、、、

まずフロートチャンバーの油面のレベルを調べるが、ここは問題ない。
次にFUELポンプの可否を調べるべく、せんだって交換した
FUELフィルターからホースを外しイグニッションスイッチを
ONにしてみる。
チッチッチとポンプの稼動音がするもののホースからガソリンは
噴射されない、、、、

原因はポンプ内のダイヤフラム不具合のようだ。

本来ならばメカニカルポンプが燃料を供給しているが、電磁ポンプに
交換されているケースが多いと思う、、が、そのほとんどはメンテナンスの
容易なエンジン近辺に設置されていることが多いのに、コイツは
事もあろうに燃料タンクとマフラーの隙間に滑り込まされていたのだ
何故こんなところに・・・いろいろ考えてみたが、何のメリット思いつかない。

数日後NISMOのポンプを手に入れ、早速交換作業に着手。

NGになったポンプを外してみると、軽トラ用と言うことが
のちにリアルオートに持ち込み判明した、、、、、
ナンタルチャ!(byボンボン)

もちろんメンテナンスが容易で、より安全なエンジンルームに設置
することを躊躇なく選択。

画像は取り外す前のポンプ、、、、直下にマフラーと言う、冷や汗が
出そうな構図だ。







自力走行不能

2009-03-20 11:30:26 | 流星号

昨年末12月26日、調子を見るためにフルマラソンよりやや長い距離を
走っているときだった。

突然ストール、、、、と言うか、いつものように立ち往生と言った方が
いいかも知れないが、とにかく止まった。

通常、ちょこっと弄れば再始動してくれる筈だったのだが
この日、遂に目覚めることなく途方にくれていた。
しかしもうじき日没、仕方なくJAFにレスキューを依頼した。

こんな目には二度と会いたくないものである。